皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) です。
やっとトルコ訪問の続きです。
早速ネット記事を紹介させて頂きます。
朝日新聞DIGITAL 2024年12月05日(木)
上の記事から引用します。引用部分は青色にしてあります。
大統領府に到着した秋篠宮さまは、エルドアン大統領に出迎えられ、建物内で約40分間会談した。
宮内庁によると、大統領は、明治時代に皇族がオスマン帝国を訪れ、答礼として軍艦エルトゥールル号が派遣されたことや、三笠宮家が支えてきた考古学分野での連携などに触れ、「皇室との関係は、両国関係にとって大事なものだった」と言及。秋篠宮さまは招待に感謝した上で、「100周年を機に二国間の友好親善関係の増進を願います」という天皇陛下からのメッセージを伝えた。
(中略)
秋篠宮ご夫妻はその後、大統領主催の晩餐(ばんさん)会に出席。非公開だったが、約1時間半にわたり大統領夫妻とトルコ料理を囲んだ。
引用は以上です。
ツッコミどころは、多くの皆様が抱いた感想と同じです。
まず、
秋篠宮さまは招待に感謝した上で、「100周年を機に二国間の友好親善関係の増進を願います」という天皇陛下からのメッセージを伝えた。
これ、どう読んでも、秋篠宮様は天皇陛下からの「差遣」だったとしか読めません。
つまり秋篠宮様はメッセンジャーでしかなかったって事。
秋篠宮夫妻が本当にトルコ政府から招待されたのかは、非常に疑問です。
と言うか、陛下のメッセージが無ければ公務の体で海外旅行には行けないのに、普段から陛下を蔑ろにし続けるってどういう了見なのでしょうか。
まあ、陛下に敬意を抱く気持ちがあるならば、決して陛下へのご招待を強奪しませんが。
そして、この部分。
秋篠宮ご夫妻はその後、大統領主催の晩餐(ばんさん)会に出席。非公開だったが、約1時間半にわたり大統領夫妻とトルコ料理を囲んだ。
ここも、おかしいですよね。
大統領主催の晩餐会が非公開で、しかも時間が1時間半しかなかった。
別の記事では1時間と書いてあるものがあったのですが、その記事を紹介しようと思っていたら、削除されていました。
まず、トルコ政府が招待した晩餐会だったら、非公開にする理由が分かりません。
しかも1~1時間半の晩餐会ですよ?。
一般人でもしっかりとディナーをしようとしたら、2時間は掛かります。コース料理だったら2時間をオーバーする事も珍しくありません。
それが政府からの招待での晩餐会ですよ?。
晩餐会が1~1時間半なんて、あり得ないと思うのですが。
これ多分、お茶会か普通の食事会だったのでは?。食事会だったとしたら、前菜・メイン・デザートで終わる程度の食事。
と思ったら、ネット上にこの時のテーブルの様子の写真が出回りましたね。
テーブルが一つしか存在せず、出席者も十数人程度?。結構ギュウギュウ詰め。
これが晩餐会のはずがありません。
いや、ちゃんとフルコースでの晩餐会だったんだ、という事ならば、全員がもの凄い勢いで早食いしないと、1~1時間半での終了とはならないですよね。
想像するだけでシュールです。
トルコは親日国だし、天皇陛下からのメッセージを携えた陛下の弟夫妻がやってくるとなれば、トルコ政府も無視できなかったのでしょう。
隣国のシリアは大変な状況で、エルドゥアン大統領も気が気ではない時期に、1~1時間半でも秋篠宮夫妻のために時間を取って下さったのです。
私は日本の政府は、秋篠宮夫妻がトルコ旅行をするために、トルコ政府に無理をさせたのだと想像しますよ。
秋篠宮一家が海外旅行をするたびに、相手国に押し掛けるので、相手国に相当な迷惑が掛かっていると思います。
いつか、しっぺ返しが来るのではないかと、思ってしまいます。
しっぺ返しが来るなら、ちゃんとご本人様方に返ってきて欲しいです。日本の国民には迷惑かけないで欲しいです。
ちょっと時間が無いので、今回はここまでにします。