両陛下英国国賓訪問⑩ | 沙貴 誉 のブログ 『答えは自分の中にある☆薔薇の館でスピリチュアルなお茶会を』

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 皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) ですピンク薔薇

 

 

 両陛下英国国賓訪問についてのご紹介も、今回でようやく終了です。

 

 と言うか今回は、まとめや感想を書いていこうと思います。

 

 まずは、どのような公務であっても、両陛下がお出ましというだけで物凄い安心感があります。

 

 しかも今回は、天皇陛下とは家族のように親しくお付き合いをされてきた、英王室からの国賓としてのご招待です。

 

 英王室ではチャールズ国王とキャサリン王太子妃が闘病中ですが、チャールズ国王は会える時に会いたいとのお気持ちが強かったのではと思います。

 

 両陛下が訪英中は、ロンドンは異例の好天&暖かさに恵まれたと、BBCが報じたそうです。

 

 天皇陛下の「エンペラーウエザー」はご健在ですねびっくり太陽キラキラ

 

 両陛下の国賓訪問については、日本のメディアはあまり取り上げてくれなくて、テレビ番組でも抑え気味だったと思います。

 

 YouTubeでは、特に日テレNEWS NNNさんや後にテレ東さんが特集して下さいましたが、他のメディアは数分でのニュース番組程度の物しか無くて、ガッカリしました。

 

 きっと、皇后陛下のご活躍が気に入らない勢力が、両陛下の露出を規制していたのだろうと思います。

 

 しかも、大成功だった英国国賓訪問に、ケチをつけるネット記事までありました。

 

 皆様ご存知の、こちらの記事です。

 

 

MAU SAC

 

 

 

 

 八幡氏の相変わらずの、天皇家下げ・A宮家上げで、滅茶苦茶な持論を展開しています。

 (以下、青い文字はネット記事からの引用・抜粋です)

 

 「日本の皇室が英国の王室にすり寄っている印象なのはよろしくない」だの、

 

 「1週間も滞在されたが、内容は薄かった」だの、

 

 「上皇陛下ご夫妻への事前のご挨拶は、昨年のインドネシア訪問のときに負担になったとのことで割愛されたようだ」だの、

 

 「歓迎式典の後、バッキンガム宮殿までの花道「ザ・マル」をオープンエアの馬車でパレードされたが、馬アレルギーの雅子さまは大きな白マスクをしたままでお顔が拝見できず、沿道の人々を失望させた。事前に分かっている話なのだからカミラ王妃と雅子さまには、屋根のある馬車を用意し、それを予告しておくべきだったのではないか」だの、

 

 「王室も首相も歓迎できる時期ではなかった」だのと、

 

 両陛下を貶めて悪い印象を与えようとする印象操作に走っています。

 

 そもそも、英王室がご招待して下さったのだから、両陛下はお客様として訪問されています。両陛下がわがままを言って押し掛け訪問した訳ではないのです。

 

 それに国賓訪問では、最高級の馬車パレード(騎馬240、6頭の馬でのオープンタイプの馬車、41砲の祝砲。数字が間違っていたら申し訳ございません)、親しみとユーモアを交えた唯一無二のチャールズ国王のスピーチ、お別れの時の皇后陛下とカミラ王妃&チャールズ国王とのチークキスなど、どれもこれも特別で内容の濃いものでした。

 

 それに、天皇陛下のガーター勲章、皇后陛下の名誉法学博士号を授与は、日本のメディアが速報でトップニュース扱いでもおかしくないのに、静かな報道でした。

 

 他の皇族のどなたが、両陛下と同等の濃い内容でおもてなしを受ける事が出来ると思いますか?。

 

 まあ八幡氏は記事を書く目的が、天皇ご一家を踏みつけてA宮家を持ち上げるためなので、歪み切った記事内容なのが、毎度毎度通常運転という感じですが。

 

 しかもこの記事の最期には、こんな事も書いてあります。

 

 雅子さまのご体調を前提にすればいかなる日程が好ましいのかとか、今後の悠仁さまの留学も含めて、皇室外交について戦略の立て直しが必要だ

 

 皇后陛下のご体調を本当に心配されているのならば、こんな貶めるような記事は書かないはず。

 

 それに、は?、坊ちゃまの留学?。どこからそんな話が出てくるの?。

 

 坊ちゃまは、何のかんの東大一直線なのでは?、と予想します。でももしかしたら、2年生あたりでオックスフォード大学に聴講生として留学路線も画策されるかもしれませんね。

 

 オックスフォード大学が受け入れてくれるとしたらの話、ですが。

 

 まあ、八幡氏の記事については、ここまでにしておきましょう。

 

 

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 私が今回の両陛下の英国国賓訪問で思った事の一つは、皇后両陛下が全て洋装だった事です。

 (皇后陛下の和装は無かったと思いますが、もしどこかであったら申し訳ございません)

 

 先代やキーコさん、次女は和装が大好きみたいですが、皇族の正式な装いは洋装だと聞いた事がありますので、海外の公式訪問では洋装の方が良いのではないか?、と個人的には思います。

 

 もちろん、公務の内容によっては、海外でも和装で全然構わない場合もあると思います。和装の全てがダメと言いたいわけではありません。

 

 しかしつくづく思うのは、チャールズ国王の戴冠式の時のキーコさんの和装は、皇族としてはあの場では相応しくなかったのでは?、という事です。

 

 いくら「民族衣装OK」でも、皇族は洋装が正式の服装だという話ですから、キーコさんはあの時は着物ではなくて洋装の方が良かったのではと、私個人は思います。

 

 ええ、もう過ぎた事なので、今更私が自分の考えをあれこれ言っても仕方のない事ですが。

 

 プロトコルは簡単ではないし、難しいものだと思いますが、先代やキーコさんや次女だと不安があります。

 

 その点、皇后陛下や敬宮様だったら大丈夫、という安心感があります。

 

 両陛下の英国国賓訪問は大成功でしたが、もう終わってしまったという事には寂しさがあります。

 

 今度は是非、チャールズ国王とカミラ王妃、ウィリアム王太子とキャサリン王太子妃に、日本を訪問して頂きたいです。

 

 チャールズ国王、カミラ王妃を始めとした英王室の皆様、英政府、オックスフォード大学、英国民の皆様、そしてロングボトム駐日大使、他関係者の皆様方、素晴らしい国賓訪問をありがとうございました。

 

 いち日本人として、心より感謝申し上げます。

 

 日本と英国の友情が末永く続きますように。

 

 

手火山家(てびやまや)

 

 

 

 それでは皆様、素敵な一日をお過ごし下さい。

 

 

 

 最後までお読みいただきありがとうございました虹クローバー

 

 

 

 乙女のトキメキ愛と平和と喜びが皆様と共にありますように乙女のトキメキ

 

 

 

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参考資料

 

PRESIDENT Online

2024年07月06日(土)