皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) です。
YouTube動画『ハリメガは英王室の事をどう思っているか?』が公開されました。
早速ですが紹介させて頂きます。
英王室の事は興味あるので沢山占ってみたいのですが、なかなか手が回らないので今回ようやく占えたという感じです。
私はド庶民に生まれたので、生まれながらの王族の苦労や悩みが理解できるわけではありません。
かつて出ていたネット記事によると、ヘンリー王子は子供時代の朝食で、兄ウィリアム王太子のウィンナーが自分より一本多かったのが不満だったようなのです。
乳母に文句を言うと、乳母は、ウィリアムは将来の国王になるからあなたより多い、という感じの事を答えたそうです。
つまり、将来の王になるウィリアム王太子と、ただのスペアに過ぎない自分とでは、子供時代から差をつけられてしまう。
そんな子供時代から、ヘンリー王子はウィリアム王太子に嫉妬や不満、恨みのような気持ちを抱いてきていたようです。
うーん…。
まあ、食べ物の恨みは怖い、と言いますからね。
でも、ウィンナーが一本多いとか少ないとか決めるのは、ウィリアム王太子ではなくて、乳母が決めた事(もしかしたら両親か女王陛下が決めた教育方針だったかも)なんだから、ウィリアム王太子に嫉妬したり不満を感じるなんて、逆恨みなのでは…。
ヘンリー王子って精神的に幼いなと思う部分は、ウィリアム王太子は将来の国王になるからとウィンナーを一本多くしてもらったかもしれないけれど、ウィンナー一本では足りないくらいの重い義務と責任を背負って、自己研鑽したり律した生き方をしてきている、という部分に思いが至らないところですね。
ヘンリー王子、ウィンナー一本の差で、やんちゃな人生を自由に満喫出来ているのですから、このくらいはお安いものでしょう。お釣りがくるくらいなのでは。
メーガン夫人に至っては、まあ、最初から野心の強い人でしたからね。
私がメーガン夫人を知ったのは、私がまだガラケー携帯を使っていた時代です。
ヘンリー王子がキャサリン妃に似たような髪型をした米国女優と付き合っている、という情報を、そのガラケーのiモードから知った覚えがあります(記憶に不確実な部分があるので、間違っていたらすみません)。
その時の情報は、私の記憶に間違いが無ければ、ヘンリー王子の好みの女性はキャサリン妃だから、キャサリン妃に似たような感じの女性に魅かれるのではないか、という論調でした。
当時の私には分かりませんでしたが、今では推測できます。
メーガン夫人、ヘンリー王子をターゲットとして決めたからには、徹底的にヘンリー王子の好みを調べ上げて、自分がその好みを真似て、ヘンリー王子の気を引こうとしていたのではないかな?、と思えるのです。
私が明確にメーガン夫人を知ったのは、テレビ番組(ミヤネ屋のような番組)で、ヘンリー王子が恋人時代のメーガン夫人にプロポーズをした、という内容のものを報道した時でした。
ヘンリー王子がまだプロポーズの途中なのに、メーガン夫人が「イエスと言っていい!?」と口を挟んだというプロポーズの内容でした。
私、これを見た時に、もうピンと来たのですよ。
メーガン夫人って絶対に自己中のトラブルメーカーだ、と。
と言うのも、私の知っている人とよく似ているタイプだったのです。
他人の話を聞かないで、相手が話している最中なのに途中から話を奪う。
しかも自分の独演会状態になる。
正しいのは全て自分で、間違っているのは全て相手。悪いのは全て相手のせいで、自分は何も悪くない。相手の都合なんて知らないし、自分が世界の中心で自分がルール。ブルトーザーのように自我を通して、相手を踏みつぶして進んで行く。
そして、何かあれば被害者ぶって、周囲に自分が被害者だとアピールする。本当は自分こそが加害者なのに。
こんな人を知っていたので、ヘンリー王子のあのプロポーズの短いシーンだけでも、メーガン夫人の性格がどんな感じか想像できてしまいました。
そして、ヘンリー王子とメーガン夫人の結婚式の時の事です。
以下は、私の記憶の中での話なので、細かい部分に間違いがあるかもしれません。
なので、鵜呑みにしないで、参考程度にお読み下さい。
また、私が間違っている部分がありましたら、ご指摘いただけると幸いです。
確か、結婚式でのメーガン夫人のベールには、英連邦の全ての国々の象徴となっている花だったか植物が刺繍されている、とテレビの中継でナレーションが言っていたような気がします。それを当時聞いた時に、即座にゾッとしました。
英連邦の象徴とされている花?植物?、を、女王陛下か王妃、もしくは王太子妃のベールに刺繡するのだったら、まだ理解は出来ます。
それを、女王どころか王妃や王太子妃でもない、一般の王子妃が、まるで自分が英連邦の上に立っているかのようにベールに英連邦の全ての国の花か植物?を刺繍して、自分が女王であるかのように振る舞っている。
しかも、「私はこんなにも英連邦の国々の事に気を配っているの。献身的で慈愛のある素晴らしい気遣いでしょ?」と暗に言いたかったのでは?。なんて気がしました。
私にはそう見えました。
自分アピールにしか見えなかったのです。
私のこの感覚を、大袈裟に感じる人もいるかもしれませんが、この時の私の感覚は間違っていなかったと、今なら思えます。
私がメーガン夫人の事を初期の頃から見抜けたのは、昔人間関係で嫌な思いをしたからでした。
もし、あの時の嫌な経験が無かったら、私は世間知らずのままで、人を見る目も養えていなかったかもしれません。
なので、ネガティブな経験は、決して悪いばかりではないんですよ。むしろ、私が人を見る目を少しでも養えたように、必ず何かしらのプラスが付いてくるんです。
占いの結果でも、ヘンリー王子とメーガン夫人の特徴が良く出ていたと思います。
よろしければ、YouTube動画の占いをお楽しみ下さい。
それでは皆様、素敵な一日をお過ごし下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
愛と平和と喜びが皆様と共にありますように