皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) です。
いよいよ両陛下の英国国賓訪問も終盤となってきました。
早速ご紹介します。
両陛下がお二人でオックスフォード大学を訪れる事ができました。
オックスフォード大学、とても重厚で歴史を感じる建物ですね。圧倒されます。
私がもしスーパー頭脳の持ち主だったら、オックスフォード大学に通ってみたかったな~、なんて妄想しますが、夢を見るのはタダなのでお許し下さい。
さて、大学の前の沿道で両陛下を待っている人々が大勢いましたね。両陛下の人気ぶりが伺えます。
皇后陛下はオックスフォード大学から、名誉法学博士号を授与されました。
皇后陛下、おめでとうございます。
私がこのニュースを知ったのは、この速報が入ってすぐくらいでした。
ニュースを知っただけでも嬉しかったのに、映像で授与式の様子を見たら、もう感動のしっ放しです。
厳かで静粛な雰囲気の中で、皇后陛下は名誉法学博士号を授与されました。
前のブログにも書きましたが、皇后陛下が名誉法学博士号を授与された事を、「金で買った」と中傷している人たちがいます。
これ、「金で買った」という証拠がなければ、誹謗中傷というだけではなく、名誉棄損にも当たります。
それに「金で買った」のが事実であるのならば、弟宮や宮妃、坊ちゃまがオックスフォード大学の名誉法学博士号を本当に金で買えるのか、試してみればいいのです。
オックスフォード大学は世界でトップクラスの大学です。入学するのもかなりの学力が必要でしょうし、入学できても勉強を続けるのは相当な努力が必要となってきます。
ネット記事に、坊ちゃまがオックスフォード大学への留学も視野に…なんていうものがありましたが、父親と同じ聴講生ならばギリギリ受け入れてもらえるかもしれませんが、例の「剽窃作文」が坊ちゃまにはついて回りますからね。オックスフォード大学が剽窃プリンスを受け入れてくれるとは考えられません。
仮にオックスフォード大学が剽窃プリンスを聴講生としてでも受け入れたら、英国のメディアが大々的に報道するでしょうね。また、不正を嫌うオックスフォード大学の学生もいるでしょうから、学生たちが剽窃プリンスの受け入れに反対を表明する可能性も否定できません。
「ショーライノテンノー」が、英国でさらし者にされるかもしれませんよ?。誰かさんはそれに耐えられるの?。
まさか両陛下に、坊ちゃまがオックスフォード大学に入学出来るように口添えを頼むとか、そんな事しませんよね?。
両陛下の英国国賓訪問が大成功したので、誰かさんが両陛下を利用しようと策略を練る事があるかもしれないので、油断大敵です。
誰かさんたちが食って遊んで色欲に溺れながら暮らしていたような時も、皇后陛下は自己研鑽し真面目に勉強をされてきたから、その努力が実って評価されて名誉法学博士号を授与されたのです。
皇后陛下を誹謗中傷している人たちは、皇后陛下と同じような努力が出来るのでしょうか?。
出来ないから、嫉妬して罵詈雑言を皇后陛下に浴びせるのでしょうね。
さて、オックスフォード大学では、まずは皇后陛下の留学先のベイリオル・コレッジを訪問されて、名誉法学博士号はそこで授与されています。
両陛下は次に、天皇陛下の母校マートン・コレッジを訪問されました。
マートン・コレッジでは、両陛下による植樹が行われ、またコレッジの窓から両陛下がお顔を出されるシーンがあるなど両陛下がとても楽しまれているようで、映像を見ながら私は笑顔になりました。
オックスフォード大学への訪問を終えると、両陛下はブライズ・ノートン空軍基地から、帰国のために政府専用機で出発されました。
ブライズ・ノートン空軍基地では、レッドカーペットが引かれてありましたね。最後の最後まで、両陛下を大切にして下さったのだなと思うと、英国には感謝しかございません。
両陛下の英国国賓訪問はこうして幕を閉じる事になりましたが、ご無事に帰国された事が何よりでした。
次回、私が両陛下の英国国賓訪問で感じた事を少し書いて、終わりにしたいと思います。
それでは皆様、素敵な一日をお過ごし下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
愛と平和と喜びが皆様と共にありますように
参考資料
日テレNEWS NNN
2024年06月29日(土)