皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) です。
私が両陛下の晩餐会について書いたブログで、皇后陛下の2連のネックレスについて自分の邪な推測を書いてしまったのですが(;^_^A、読者様からコメントを頂きました。
↓まずは読者様・ubayuri-hanaさんのコメントをご紹介いたします。
上皇様の皇太子時代。上皇様の朝見の儀の時に香淳皇后様が、バッキンガム宮殿での晩餐会での皇后陛下のティアラと同じものを身につけられていて、ネックレスは2連だったという事です。
ubayuri-hanaさんのブログに朝見の儀の写真が掲載されていますので、ご紹介いたします。
晩餐会の時の皇后陛下のネックレスと、朝見の儀での香淳皇后様のネックレスが同じものだとしたら、もしかしたら最初からこのネックレスについては、2連のネックレスだった可能性があるかもしれないと思いました。
私が、3連のネックレスが先代の時から2連のネックレスにされてしまったのでは?、という話を目にしたのは結構以前からで、ネットの中での複数のいくつかの場所からでした。
私の覚えている限りでは、私自身が、3連のネックレスを資料として写真などで明確に見た覚えがありませんので(忘れているだけかもしれませんが)、どうしても自分の想像というか推測のような形でしかブログ記事に書けません。
今の私が推測できるのは、以下の通りです。
①3連のネックレスは存在したが、先代に2連のネックレスにリメイクされた?。
②3連のネックレスは存在するが、3連を好まない先代が1連外した2連のネックレスを令和の皇后陛下にも強要している?。
③3連のネックレスは存在するが、菊の花の第2ティアラを使用する時は、3連のネックレスは2連にして使用する?。
④3連のネックレスは存在するが、晩餐会の時の皇后陛下と朝見の儀の時の香淳皇后様の2連のネックレスとは別の物である?。
(晩餐会の時の皇后陛下のネックレスと香淳皇后様のネックレスも、それぞれ別の物である可能性もありますが…)
…等々、いくつか考えられると思います。
何にせよ、私自身が3連のネックレスや晩餐会の時の皇后陛下の2連のネックレス、香淳皇后様の2連のネックレスの実物…とまでいかなくても、資料的に撮影された実物の写真などを拝見した事が無いので、想像の域を出ません。
あくまで推測でしかないという事をご了承下さいm(__)m。
ubayuri-hanaさんからはいつも貴重な情報を頂いております。本当にありがとうございます。
まずは取り急ぎ、ネックレスについて書かせて頂きました。
で、ここからは、敬宮様についてふと思った事です。
私は今回の英国国賓訪問で、皇居の玄関から両陛下にいってらっしゃいをされている敬宮様の映像が、公開されるのではと内心期待していました。
しかし、その願いは叶いませんでした。
敬宮様がお仕事で出勤されていたため、皇居にはいらっしゃらなかった可能性はあります。
なので、以下についてはあくまで私の邪推です。
どうして敬宮様の映像が無かったのだろう、と考えた時に、お仕事など何かしらの事情が無かった場合、やはり敬宮様も雅子皇后陛下のように隠されたのだろうか?、と思ってしまいました。
もしかしたら、陳情書が効果あり過ぎて、しかも敬宮様の立太子と即位を望む声が大量に届いて、あの方々が「キ~ッ!!」となり、敬宮様を隠して国民の目に触れさせないようにしたのでは?。
なんて、邪推してしまいました。
真相は不明ですが、あまりにも敬宮様のお姿が無くて、不審に思いました。
単にお仕事などでお忙しく、両陛下の出発の時には既に出勤されていたなどでしたら、お許し下さいm(__)m。
それでは皆様、素敵な一日をお過ごし下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
愛と平和と喜びが皆様と共にありますように