皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) です。
日常生活が結構忙しいので、なかなか両陛下の英国国賓訪問のニュースを追えないのですが、もし私の書いた両陛下の日程の順番が間違っていたら申し訳ございません。
両陛下の日程を追う前に、YouTubeをチェックしていたらこんな素敵な動画があったので、ご紹介します。
両陛下の国賓訪問のためのパレードのリハーサルの様子です。
多分、現地に住む方が撮影されたのかな?(違っていたらすみません)。
パレードのリハーサルの様子が大規模で、物凄い荘厳です。
騎馬隊が凛々しくて素敵です。馬もカッコイイですよ。
それに、リハーサルを見ている見物客の数が物凄い事になっています。
これ、本番になったら、どれだけの賑わいになるのでしょうか。
こんなに丹念にパレードの準備をして下さる英国の皆様には、感謝しかございません。
早く本番が見たいです(*^▽^*)。
では、両陛下の日程を追ってみます。
英国に到着した両陛下はその後、天皇陛下はお一人で「ジャパン・ハウス」などを視察され、皇后陛下は静養されました。
皇后陛下の静養について、サボっているかのような的外れな批判をしている人たちもいますが、ずっとご病気で苦しんでこられた皇后陛下が、国賓行事のために体調管理を優先して何が悪いのでしょうか。
ご病気の御方が療養するのを批判するなんて、心無い行いです。
私は、例えばもし紀子妃が本当に胃腸が悪くて休養が必要ならば、きちんと治療して静養なさればいいと思ってます。もし本当に具合が悪いのならばね。
病気なのに無理して公務に出るのが立派だとは思いません。むしろ周囲の人々の気を遣わせて迷惑を掛けるかもしれませんし、紀子妃だって本当に具合が悪いのならば、養生すべきです。
私は皇后陛下はお元気だと思いますが、もしかしたらどこかから邪魔が入るような状況で、その邪魔をする方々をあまり刺激しないように、静養しながら様子を見ている可能性はあるかもしれないと思っています。あまり刺激すると、日本に残してきた姫君に刃が向く可能性もありますからね。
さて、天皇陛下の「ジャパン・ハウス視察」と「経済や学術と文化などの分野で活躍するイギリス在住の日本人との懇談」の様子をご紹介します。
そして、天皇陛下のテムズ川の堤防を視察した時の動画です。
いつも思うのですが、天皇陛下は説明してくださる施設の職員のお話を真剣にお聞きですし、ご自分が発言される時もとても丁寧にお話しされていますよね。
単に陛下には知識が沢山あるからというだけではなくて、教養があるから丁寧な会話が可能なのでしょうね。
そして陛下の笑顔は本当に素敵ですね。
笑顔が自然なので、陛下の映像を拝見している私も自然な笑顔になります。
陛下の著書『テムズとともに』は、私はまだ途中までしか読んでないので、また近いうちに読んでみようと思います。
次は天皇陛下の歓迎レセプションの様子です。
こちらも、歓迎レセプションが凄い事になっています。
単に、日本の天皇が訪英したから、というだけの理由でこんなに凄い人数の人々が集まったとは思えません。
天皇陛下を中心に、輪を描くように人々が囲んでいるシーンもあります。
人数確保のために人々を招集しただけならば、人数は多くてもどこかしら寒々しく、人々もつまらなそうにしているだけだと思うので、サクラばかりならばこのような熱気は決して伝わらないでしょう。
この短いシーンだけでも、どれだけ天皇陛下が慕われているのかが伝わってきます。
天皇陛下が常日頃から人々との交流や絆を大切にしているので、陛下の人望が集まるのだと思います。
天皇皇后両陛下や敬宮様には、忖度報道は一切必要ありません。
ありのままを報道してくれれば、両陛下と敬宮様の素晴らしさが伝わってきますので、ドンドン報道して欲しいです。
国賓としての行事がもうすぐですね。
楽しみです。ワクワクが止まりません。
今回はここまでにします。
それでは皆様、素敵な一日をお過ごし下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
愛と平和と喜びが皆様と共にありますように
参考資料
Roger Lighterness氏
YouTube動画
日テレNEWS NNN
2024年06月24日(月)、25日(火)
TBS NEWS DIG
2024年06月25日(火)
ANNnewsCH
2024年06月25日(火)
FNNプライムオンライン
2024年06月25日(火)