皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) です。
ついに両陛下、英国国賓訪問へご出発されました!。
実は私、昨日の22日は、午前中から夕方にかけて、医療関係の予約があってあちこち駆け回っていて、夜に帰宅してからは疲れ果てて倒れそうでした(笑)←いえ、笑っている場合ではないのですが。
疲れを癒して元気を出すために、Bling-Bang-Bang-Bornをエンドレスで聴いている始末です(笑)。
なので、両陛下のご出発はリアルタイムで追いかけられなかったので、今からニュースをチェックしている感じです。
では早速、両陛下のご出発からご紹介します。
このニュースを選んだのは、皇居からの車列が映っていた事と、両陛下が長めに映っていた事、そしてロンドンでの英国&日本の国旗が並べられている映像があったからです。
天皇陛下のネクタイの色と皇后陛下のお召し物の色が同じなので、素敵すぎて胸がキュンキュンしました。
ネクタイとお召し物、梅雨の季節にも紫陽花の色にも梅雨の合間の青空の色にもとてもピッタリ合っていて、季節感抜群で、両陛下のセンスの高さは素晴らしいですね。
両陛下は気品があって優しい雰囲気を纏われていらっしゃるので、高貴なのに親しみやすい、稀有な方々だと思います。
で、ですよ。
あれ?、と思ったのが、両陛下を空港でお見送りした宮妃のお召し物の色味です。
白をメインにしているのは爽やかで良いとして、のっぺりとした黒を合わせているので、ちょっとビックリしてしまいました。
白に黒を合わせるにしても、もう少し黒の部分を細くして幅の狭いストライプ柄にするなどでしたら、おしゃれでスタイリッシュな感じになったと思うのですが、あそこまで黒い部分が太くて目立つと、ちょっともっさりして見えますし、白黒のコントラストがハッキリしすぎていてあまりおめでたくないような装いにも感じてしまいます。
まあ、あくまで私が勝手に感じた感覚ですので、軽く流して下さい(;^_^A。
それと私が気になったのは、弟夫妻のお見送りを報道で出すのはいいとして、敬宮様は?と思いました。
敬宮様は空港には行けなかったとしても(行っても良いと思いますが)、皇居の玄関で両陛下をお見送りしているのでは、と思いました。
それとも敬宮様は、今日はお仕事なのでしょうか。もしお仕事ならば、仕方ないですね。
でももし、皇居の玄関でお見送りしている映像があるのならば、報道して欲しいです。
さて、両陛下に話を戻します。
両陛下はロンドンに到着されました。
ご無事に到着されたので、安堵いたしました。
到着のご様子をご紹介します。
チャールズ国王が両陛下のために、お出迎えの車を用意して下さったそうです。
両陛下がホテルに到着されると、100人以上の出迎えがあり、大歓声が上がりました。
凄い人気ですね。もし私が現地に住んでいたら、絶対にホテルに駆け付けると思います。
その様子がいくつかYouTube動画にアップされていましたので、ご紹介しますね。
両陛下に大歓声が上がるのは分かる気がします。
私は両陛下や敬宮様がニュースに出られると、キャーキャー(≧∇≦)叫びながら、テレビ画面に向かって両手をブンブンと振る時があります(笑)。
両陛下や敬宮様が素敵すぎて、黙ったままではいられないという感じです。
このような記事がありましたので、ご紹介します。
この記事によると、ロンドンに到着した両陛下にチャールズ国王が用意して下さった車は、「国王のベントレー」と呼ばれる、国王から国賓に貸与される特別な車なんだそうです。両陛下はその車で宿泊先のロンドン中心部のホテルへと向かわれたという事なんですね。
で、この記事から気になった部分を一部引用します。引用部分は青色にしてあります。
宮内庁によると、道中では、国賓の歓迎式典が行われるホースガーズ広場や、馬車列が走るザ・マルと呼ばれる大通り、さらに、バッキンガム宮殿の周辺も通られた。「英国側の配慮が感じられるルート」(同庁幹部)だったという。
という事です。
チャールズ国王を始め英国の関係者の皆様が、両陛下を歓迎して下さって、配慮もして下さって、いち日本人として感謝しかございません。
英国の皆様、本当にありがとうございます。
それと、この記事のコメントを読んでいたら、皇后陛下のお召し物の色は、ウエッジウッドのカラーをイメージしたのでは?、というものがあって、あ、なるほどな、と思いました。
仮に、日本の梅雨&紫陽花、そしてウエッジウッドのカラー両方をイメージしたものだったとしたら、皇后陛下の全方面への心配りが素晴らしいなと思いました。
訪英中の皇后陛下がどのようなお衣裳を召されるのか、本当に楽しみです。
特に晩餐会。ワクワクします。
それでは今回はここまでにします。
両陛下のご訪問の日程は、これからが本番ですからね。
両陛下がご滞在を楽しまれますように、心からお祈りいたします。
それでは皆様、素敵な一日をお過ごし下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
愛と平和と喜びが皆様と共にありますように
参考資料
日テレNEWS NNN
2024年06月22日(土)
FNNプライムオンライン
2024年06月23日(日)
ANN news CH
2024年06月23日(日)
時事通信映像センター
2024年06月23日(日)
産経新聞
2024年06月23日(日)