皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) です。
前回のブログでは、敬宮様のご就職についてなるべく前向きに書きたかったのであえて語らなかった事があるのですが、今回はその部分について少し書いてみようかなと思います。
敬宮様が大学卒業後、院への進学や留学ではなく就職への道を歩まれる事について、私はおそらく圧力もあったかもしれないと考えています。
もちろん、圧力があったなどというは私のうがった見方で、圧力など全く無かったかもしれません。
しかし、私は圧力があった可能性もあるかなと考えています。
と言うのも、その原因というか理由は、坊ちゃまの存在ではないかと邪推しています。
どう考えても坊ちゃまには、海外に留学できるような実力があるようには見えないんですよね。
KKはまだ一般人ですから海外ではそれほど知名度はありませんし、上手くアメリカの大学に潜り込む事が可能だったかもしれません。
しかし坊ちゃまは、皇族です。
しかも皇位継承者で、将来天皇になるかもしれない。
KKよりは海外に知名度がある上に、坊ちゃまは「剽窃プリンス」として海外のメディアで報道されました。
「剽窃プリンス」が海外留学するとなると、海外メディアからの注目の的にされるでしょうし、メディアとは関係のない一般の人々からも注目されるでしょう。日本人以外の方々は相手が皇族でも忖度などしないでしょうし、SNSなどで坊ちゃまの学校での様子や街中でのプライベートな姿を隠し撮りして、ネットに晒すかもしれません。
となると、日本国内では何とかなっていた(とはあまり言えませんが)“坊ちゃまの北の将軍様化”は、海外では一切通用しなくなります。
本人の実力、そして「剽窃プリンス」報道、SNSの発達。この3つの要因で(あとトンボ論文も騒がれているので、海外のトンボ専門家やメディア、皇室ウォッチャーなどに知られているかも)、海外留学は難しいのではないかな~、と思われます。
となると、もし敬宮様が大学卒業後に留学されたとして、坊ちゃまが留学しない(出来ない)となったら、あの宮家と祖母にとってはプライドが許せないでしょう。
そこで敬宮様が大学卒業後に留学せずに就職すれば、坊ちゃまが留学しなくてもそんなに目立たないですし、坊ちゃまは大学卒業後は赤坂ベルサイユ・サクラダファミリアでトンボと稲の研究に勤しみますという事にしたら、宮家と祖母のプライドが許せるギリギリのラインなのではないかな?、などと邪推してしまいます。
とか言いつつ、坊ちゃま、ちゃっかりとタイかペルーなどに留学するかも!?しれませんけれどね。もしそうなったら、敬宮様だけが留学経験が無いなどと、心無いバッシングに走る人もいるかもしれません。
とは言え、仮に敬宮様が大学卒業後に留学するという道に邪魔や妨害があったとしても、敬宮様は現在の状況の中でベストを尽くそうと、就職という道を選ばれたのではないかと思います。
もしも自分のやりたい事に邪魔が入って上手く前に進まないようでしたら、無理に強行突破しないで一度一歩下がってみた方が良い場合があります。
就職よりも留学した方がベストだった場合、とんとん拍子に留学の話が進むと思うのですよね。
でもそうではなかったとしたら、今はまだ留学のタイミングではないのかもしれません。
前回のブログにも書きましたが、就職して社会人になってからでも、留学する事は可能です。
もし敬宮様が就職後に留学したいと望んだ時があったら、その時が人生の一番良いタイミングになっているかもしれません。
結果として、敬宮様は留学ではなく就職を選ばれた。
就職を決めるまでは悩みに悩まれたかもしれません。
悩んだ末に、就職を決められたのかもしれません。
院への進学や留学も進路としてはお考えだったかもしれませんが、困っている人々を助けたいというお気持ちの方が強いのでしょう。
どのような道を選んだとしても、多くの人々は敬宮様を心から応援しています。
敬宮様が充実した社会人生活を送りますようにお祈りしております。
ところで全く話は変わりますが。
私には気になっている事があって、詳しい方がいらっしゃったら教えて頂きたいのですが、K子妃のパーソナルカラーって何なのか分かる方いらっしゃいますか?。
K子妃のお衣裳、何だかいつもデザインだけではなく色も合ってないのでは?、と思う時が多いのです。
もちろん、ご本人の気に入っている色を選んで頂くのが一番良いと思います。
なので完全に私の興味本位です。スプリングやサマーの色は全然合わないような気がしますし、オータムをお召しの場面を見た事は無いのですがあまり似合わなそうだし、じゃあウィンターなのかな?と思っても、それもあまり似合わなそうな…。
個人的にはウィンターなのかな?と思ってますが、全然違うかもしれません。それかオータムかな?。全然違う系統ですが。全く分かりません
。
どうでもいい内容かもしれませんが、ご存知の方がいらっしゃたら教えて下さい。
それでは皆様、素敵な一日をお過ごし下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
愛と平和と喜びが皆様と共にありますように