皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) です。
大ニュースが入ってきました!。
皆様も驚かれたのではないでしょうか。
敬宮様が、大学卒業後は日本赤十字社へ就職なさるそうです。
まずは記事とYouTube動画のニュースを紹介します。
私は敬宮様は大学院に進まれて留学なさるのではないかと思っていましたが、就職という道を選ばれた事に非常に大きなショックを受けてしまいました。
ええ、単なる私の勝手な願いなのですが、やはり敬宮様には英国に留学して頂きたかったので、そうではなかった事にショックを受けてしまいました。
敬宮様が就職という道を選ばれたのは、多分、コロナ禍や物価高などで生活の苦しい国民が多いので、留学や大学院への進学はご遠慮なさったのではないか?、と思いました。
そして能登半島地震で、困難な暮らしをしている被災者の方々がいらっしゃる。
敬宮様はこれ以上の学問の道を進まれるよりも、困っている人々のために何か役に立ちたい、というお気持ちが強いのではないかと思いました。
もう、涙が出ます( ノД`)。
ただひたすらに純粋に、無私の心で国民に寄り添われていらっしゃるその姿に、かけがえのない尊い光を感じます。
ま、もちろん、敬宮様の本当のお気持ちはどうなのかは私には明言できませんし、畏れ多くも拝察するしか出来ないのですが、今回の就職に関する敬宮様のお気持ちを記事で読むと、国民や困難な状況の人々の役に立ちたいというお気持ちがある事は、とても強く伝わります。
上の記事の一部を抜粋します。
愛子さまは、日本赤十字社への就職内定を受け、次のようにお気持ちを発表されました。
「本年4月より日本赤十字社の嘱託職員として勤務することの内定をいただきありがたく思っております。日頃から関心を寄せている日赤の仕事に携われることをうれしく思うと同時に身の引き締まる思いがいたします。これからも様々な学びを続け、一社会人としての自覚をもって仕事に励むことで、微力ではございますが、少しでも人々や社会のお役に立つことができればと考えております」
また、両陛下のお気持ちは以下の通りです。
「愛子が日本赤十字社の嘱託職員として受け入れていただくことになったことをありがたく思います。この春から日赤の一員として仕事に従事することにより、多くの人のお役に立てるよう、努力を続けるとともに社会人の一人として成長していってくれることを願っています」
両陛下のお気持ちにも涙です。
短い文章の中に、愛娘への力強いエールを感じました。
「多くの人のお役に立てるよう、努力を続けるとともに社会人の一人として成長していってくれることを願っています」
両陛下の御心というか精神性は、「相手の役に立てるか、努力を続けられるか、成長できるか」という方向性なのだという事が、文章からよく分かります。
「やってもらって当たり前」というマインドではないんですよ、両陛下は。
ご自分たちが天皇・皇后だからという甘えが一切ない。
むしろ、厳しいくらいに律されている。
「自分が相手の為に何が出来るか、どう役に立てるか」という軸に立っていらっしゃる。
両陛下とは逆に、相手が自分の役に立たつかどうかを考える人っていますよね。
あと、如何に自分たちが甘い汁を吸えるかどうかが重要な人たち。
「改装費数十億クレクレ」「献上品クレクレ」「皇位簒奪の為に男児クレクレ」「女性宮家クレクレ」「お車代クレクレ」などのような、如何に自分に利益があるか、その為ならば不正も犯罪行為も何でもOK、だって皇族を逮捕する法律なんて無いもん、やったもん勝ち、という穢れたマインドの人々も存在します。天に唾を吐き国民を踏みにじる酷い行為です。
天皇ご一家とは天と地の差です。
さて、敬宮様が日本赤十字社の就職されると知った時、私は敬宮様のある作文を思い出しました。
丁度それについての記事もありましたので、紹介します。
すみません、作文ではなく、小説でした。
敬宮様、子供の頃からお優しい心をお持ちでした。
本当の意味での慈愛、人々を慈しむ大きな愛です。
この小説にも書いてあるように、敬宮様はまさに多くの人々に沢山の勇気と希望を与えている存在です。
敬宮様は春から社会人です。
社会に出れば様々な経験が待っていると思いますが、どうか健康第一に、思う存分社会で活躍なさって下さい。
それにもし敬宮様がいつか留学したくなったら、その時に留学なさっても良いと思います。
社会人になってから海外留学する人も少なくありませんので、もしチャンスがあったら是非とも海外留学にトライして下さい。
また、留学ではなくとも、海外の人々と交流するチャンスは沢山あります。
仕事として海外の人々と交流するかもしれませんし、敬宮様でしたら海外の王室の方々とも様々な場所で交流する機会に恵まれる事でしょう。
人生は無限に広がっています。どうぞ天高く思う存分に羽ばたいて下さい。
敬宮様の今後の御活躍と御多幸を心よりお祈り申し上げます。
それでは皆様、素敵な一日をお過ごし下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
愛と平和と喜びが皆様と共にありますように
参考資料
日テレNEWS NNN
2024年01月22日(月)
日テレNEWS
2024年01月22日(月)
女性自身
2024年01月22日(月)