皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) です。
YouTube動画『長男の論文発表について占ってみた【後編】』が公開されました!。
早速ご紹介します。
早速ご視聴&高評価して下さった皆様、本当にありがとうございます。
今回もあまり良い意味のカードは出ていませんでしたね。
よく色々な場所のコメントで多くの皆様が書いていますが、長男の両親は長男にこれ以上の高下駄を履かせない方が良いと思います。
不正行為を犯してまで無理矢理長男にご優秀伝説を作り上げるのは大問題ですし、本当は実力が無いのに実力があるように飾り立てても、いずれはメッキがはがれていきます。
欧州の次世代の女王となる王女様方とこの長男が、まともに会話が出来るでしょうか?。
長男の両親でさえ「あ~え~ん~」や「にちゃにちゃ(口の音)」しか印象が無いないのに、「木とか草とか」の長男が王女様方と会話できるとは思えません。
別に立派な事を言わなくてもいいんです。天才的な発言をする必要もありません。
国民はそのようなものは天皇や皇族に求めていません。
たとえ会話が苦手だったとしても、和やかに挨拶したり真摯に相手に向き合ったりして、人として善良で良識的であれば、それで充分です。
同じように国民は別に天皇に学歴は求めていませんし、少しくらい勉強が苦手でも構いません。
ズルをしたり何でも金で解決するような人が天皇だったら、国民は敬愛できませんし、国民の象徴としては相応しくありません。
長男の両親が長男をご優秀な親王に仕立て上げてしまったために、長男の成年記者会見もかなりハードルが上がる事態になりました。
論文の筆頭著者として長男を飾り立てた後に成年記者があるので、もしこれで成年記者がお粗末に終わったとしたら、やはり長男に批判の矢が飛んで行ってしまうでしょう。
両親の言う通りに何でも従ってきたのに国民から批判され続けたとしたら、さすがに長男も両親のやり方に疑問を持つようになるかもしれませんが、どうでしょうか(可能性は低いかな?)。
もしも長男が両親の事、自分の人生について葛藤するような場面が出てきたら、葛藤の末に魂の目覚めがあるかもしれません。
もしもそうなったとしたら、国民から批判されるというネガティブな経験も、実は自分の魂の目覚めにとって必要な事だったので、ネガティブな経験そのものを否定する事は無いのですよね。
しかし長男に葛藤がなかったら、批判する国民に対して逆ギレして国民を恨む方向に進むかもしれません。
長男がどのような人生を送ろうとも、長男の自己責任です。
自分を批判する国民を恨んだり、上手く行かない事を国民の側や自分の周囲の誰かのせいになどしないような、責任感の強い成年に成長して頂きたいと思います。
それでは皆様、素敵な一日をお過ごし下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
愛と平和と喜びが皆様と共にありますように