皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) です。
秋篠宮殿下のお誕生日ですね。おめでとうございます。
お誕生日の会見全文を読んでみましたが、相変わらずダラダラとクドクドと要領を得ないので読むのが疲れてしまい、全てを把握出来ませんでした。
サラっと呼んだ限りだと、天皇皇后両陛下への日頃の感謝が全く述べられていませんでしたね。
↓良かったらお読み下さい
日本の歴史上前例のない前代未聞の『立皇嗣礼』を、コロナ禍の真っ只中に執り行なって頂いたのに、天皇皇后両陛下に対して感謝の念すら持たずにここまで来た。
この方らしいと言えばらしいのでしょうが、物事の道理も弁えぬ感謝も知らぬ人物が、暫定といえども皇位継承第一位なのかと思うと、日本にとっては害悪でしかなく、とても喜べません。
例えば、仮に兄夫妻に対して面白くない感情を抱いていたとしても、節目ごとに自分の目上の立場にある天皇皇后両陛下に感謝の念を示す事が、社会人としての礼儀なのではないでしょうか。
社会人としての礼儀すらないというのは、あまりにも幼稚すぎます。
何も考えていないのです。
頭にあるのは、快楽と道楽のみ。
全ては自分の我儘と欲望を貫き通すのみ。
失礼を承知で申し上げますが、こういった人間はチョロいでしょうね。
神輿を担ぐようにチヤホヤ持ち上げれば、操りやすいでしょうから。
チヤホヤして気分を良くすれば無警戒になり、色々なトラップに引っかかってくれて弱みも握られるし、いつの間にか悪徳勢力の操り人形として都合の良い存在となってくれますからね。
万が一にも天皇になってしまうかもしれないような人物が、今上陛下のような清廉さや人徳が足下に及ばないどころか一切の皆無で、幼稚で道楽ばかりを追い求めていれば、天皇として日本を守る事など到底出来ないでしょう。
上記の誕生日会見全文を少し読んだ感想ですが、60億円近くにもなった邸宅の改修に関する言い訳は、本当に酷かった。
改修は公的部分が殆どで、私的な部分はそんなに無い。
次女の豪邸占拠は、プライベートとセキュリティーの問題から公表しなかった。
そういった説明でしたが、これで通用すると思っているのが世間知らずすぎる。
実は私、この方の事を考える時、とても可哀想な気持ちになってしまいます。
両親から、愛情を込めて躾てもらえなかった。
甘やかされて育ってしまった。
だからこんな幼いまま成長してしまった。
いくらこの方が、素養が悪くて幼い頃から侍従さんなどに匙を投げられたとしても、ご両親が厳しくすべきところは厳しく躾て、せめて人としての道理を教えてもらっていたら、ここまで酷くはならなかったと思うのですよね。
まあ、あのご両親には何の期待も出来ないと言えばそれまでなのですが…。
だとしても、もうご本人はあと数年で還暦。国民からの批判を「誹謗中傷」と断罪せずに、何故国民は批判するのか内観すれば、少しずつでも軌道修正が可能な年齢ですよね。それも随分と昔から。
それすらしないのは、もうご本人の自己責任なのですが。
それと、誕生日そのものとは関係ありませんが(いや、あると言えばありますが)。
私、この方は、実はご自分の出自をご存じなのではないか?、と思った事があります。
と言うのも、この方は昔から「自分は帝王学を学んでいないから」を言い訳に、自分は天皇になる気はないような素振りを見せているからです。
まあ、もしかしたら、口に出すのは憚りますが、チャンスがあれば嬉々として天皇になるかもしれませんが。
で、何故わざわざ天皇になる気はない発言をしているのかは、ご自分の出自をご存じ故に、さすがに帝位に就くのは遠慮する、という気持ちがあるからなのかな?。
なんて、妄想した事があります。
で、長男は何とか“男系男子”の血縁だから(?)、長男が天皇になれば後はOKだろう。
と。
そんな妄想をした事があるのですが。
でも実は、この方が天皇になろうが、長男が天皇になろうが、秋篠宮家に皇統が移った時点で天皇の歴史は詰んでいるのではないか?、と思えてなりません。
この方は天皇家の血筋では無い可能性が高い。
でも長男が“男系男子”の血筋であったとしても、実は長男は天皇にはなれない。
何故か。
長男は、長男の生物学上の父親の正妻が産んだ子では無い。
生物学上&産みの母親は、生物学上の父親の正妻では無い。
つまり、嫡子では無い。
あくまで、生物学上の父親の非嫡出子という関係性である。
という事は、皇室典範違反の存在となるのでは?。
天皇になれないどころか、皇族にすらなれないのでは?。
で、仮に長男の生物学上の両親が本当に秋篠宮夫妻だったとしても、父親が天皇家の血筋では無かったとしたら、長男もやはり天皇家の血筋では無い事になる。
父親と長男が天皇家の血筋だったとしても、とても日本の象徴に相応しいとは思えない。
つまり、もう、詰んでいる。
メチャクチャですね。気が滅入ってきます。
↓気分が沈んだので、気分転換を
何故皇女様が、一宮家の当主の元に足を運んでお祝いの挨拶をしないといけないのか、甚だ疑問ではありますが。
敬宮様のお姿を拝見できる機会があるのは、嬉しい限りです。
本当に一瞬で周囲を明るく照らすような、神々しいオーラをお持ちですね。
やはり日本の象徴に相応しいのは、敬宮様です。
早期に敬宮様の立太子を願います。
とまあ、自分の書きたい事を好き勝手に書いてきましたが、秋篠宮様やご一家の皆様には、本当の意味でお幸せになって欲しいです。
改心の道を見出して頂きたいです。
欺瞞と不正と快楽と道楽に満ちた生き方では、国民の理解と支持を得る事など、決して出来ません。
自分が幸せになる事も出来ません。
国民が批判してくれるうちは、まだ幸せだと思いますよ。
秋篠宮家の事を思って、意見を述べてくれているのですから。
批判すらもしてくれなくなったら、もう秋篠宮家にとっては手遅れで、なす術がありません。
と言うか、もう末期状態まで来ていると思いますが。
それでも我が道を行くつもりならば、いばらの道を歩いて、地の底まで落ちて、そこで見える光景を身に沁みるまで見続けるしかありません。
ご自分で選んだ道ですから。他人のせいには出来ません。
たとえ自滅したとしても、自己責任です。
責任転嫁は出来ないのです。
さあ、明日は、我らが麗しの皇女様のお誕生日です。
どのような映像が出るか、楽しみですね。
それでは皆様、素敵な一日をお過ごし下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
愛と平和と喜びが皆様と共にありますように
参考資料
TBS NEWS DIG
2023年11月30日(木)
FNN プライムオンライン
2023年11月30日(木)