皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) です。
敬宮愛子内親王殿下、お誕生日おめでとうございます
今日は日付が変わった時から、ウキウキ・ワクワクしていました(笑)。
では早速、ネット記事の紹介です。
まずは、敬宮様のお姿を拝見して、私は目がハートになりました。
本当に気品のある素敵なお嬢様にご成長されましたね。
赤のワンピース(多分)に白のジャケット。
紅白でお目出たい色合わせですね。
敬宮様にとてもお似合いで、明るくて且つ上品なお召し物です。
上記の宮内庁が公表した敬宮様のご様子を読むと、大学の勉強に勤しみ、ご友人方とも楽しまれ、ご両親とご一緒されて皇族としての活動の理解を深められ、またプライベートも充実した微笑ましい様子が書かれていて、この文章を書いた宮内庁職員の敬宮様への深い愛情と敬意を感じました。
私がキュンキュンした場面を抜粋させて頂きます。
また、お庭の畑で野菜の栽培を今年もなさいました。白菜、キュウリ、ナス、ピーマン、オクラ、獅子唐、落花生、バジルなどを楽しみながらお育てになり、収穫なさいました。収穫された野菜は、ご家族でおいしく召し上がられたと伺っています。
天皇ご一家は皆様本当に仲が良ろしいのですね。
ご家族としてとても自然体で、微笑ましく感じます。
そして次にご紹介するのは、敬宮様が日本の文化にご興味があるご様子です。敬宮様が自国の文化に深く関心を寄せていらっしゃるのは、いち日本人としては嬉しい限りです。
以下、記事の抜粋です。
授業では、平安、鎌倉、江戸、明治時代の物語や和歌を始めとする文学作品などを通して、それぞれの時代の思想や文学への学びを深めていらっしゃいます。そのほか、福祉や体育の授業など、幅広い分野の授業を履修され、キャンパスでの学生生活を通して、様々な新しい経験を積んでいらっしゃいます。
日本の伝統文化にも関心をお持ちになっており、5月と10月には、天皇陛下とご一緒に宮内庁楽部において雅楽演奏会をご鑑賞になりました。大学で日本の伝統芸能の授業を履修されていた年もあり、その際に雅楽についても学ばれる機会があったことから、楽器や舞の所作などについての解説に時折質問を交えつつ耳を傾けられ、関心深くご鑑賞になりました。
9月には、第70回日本伝統工芸展にご一家でお出ましになりました。お三方には、作品に用いられている素材や技法などについての説明をお聞きになりながら、受賞作品を中心に、美しい伝統工芸品をご覧になり、それぞれの作品の精巧な技術に感銘を受けられたご様子でした。その際、日本工芸会の総裁でいらっしゃる佳子内親王殿下とも、作品についてのご感想などを楽しそうにお話しになっていらっしゃいました。
11月には、特別展「やまと絵-受け継がれる王朝の美-」(東京国立博物館)をご一家でご覧になりました。作品についての解説を熱心にお聞きになり、一つ一つの展示について、構図や画法、また、描かれている内容などについてご質問になりながら、平安時代から室町時代にかけてのやまと絵作品をご鑑賞になりました。
大学の日本語日本文学科で学ばれている内親王殿下には、「源氏物語絵巻」夕霧や「紫式部日記絵巻」断簡といった、日本文学とも深い関わりのある貴重な国宝や重要文化財の数々を実際にご覧になり、絵の描かれた場面や構図、使われている絵の具などについて、関心をお持ちになって尋ねていらっしゃいました。
…等々、敬宮様は他にも福祉関係にも関心を持たれていて、それについても色々と紹介されていました。
敬宮様は教養に深くまた福祉にも心を寄せられており、それがご優秀伝説として無理矢理作られた話では無く、自然体での真実の話なので、敬宮様は信用できるし安心して見守る事ができます。
そして次に、前日の叔父上とは一線を画す、敬宮様こそ天皇に相応しい御方と思う所以。
以下、部分的な記事の抜粋です。
赤い文字は、私が個人的に強調したい部分です。
また、日本での赤十字社活動の初期に当時の皇后陛下(昭憲皇太后)が深く関わっておられたことを示す資料を説明者にご質問になりながら熱心にご覧になり、昭憲皇太后が果たされた役割の大きさを感慨深く思われているご様子でした。
新年の諸行事として、3年ぶりに再開された一般参賀に初めてお出ましになりました。天皇皇后両陛下、上皇上皇后両陛下お始め皇族殿下方とご一緒に、計6回お出ましになりました。最初は緊張されたそうですが、徐々に場の雰囲気にも慣れてこられ、無事に終えられたことに安堵されていたご様子でした。2月23日の天皇陛下のお誕生日の一般参賀も再開され、こちらにも3回お出ましになりました。参賀に見えられた方々に手を振られ、国民の皆さんとともにお祝いできたことをうれしく思っていらっしゃいます。
内親王殿下ご自身にとりまして、天皇皇后両陛下や上皇上皇后両陛下のこれまでのお歩みに触れられることや、天皇皇后両陛下、上皇上皇后両陛下、皇族殿下方とご一緒に様々な行事に出席されることは、皇室の歴史や伝統に触れられる良い機会となり、皇族としてのお務めについて、改めて思いを深くしていらっしゃるご様子です。そして、天皇皇后両陛下、上皇上皇后両陛下に、常に温かくお見守りいただいていることに、深く感謝のお気持ちをお持ちになっていらっしゃいます。
この1年も、学業の状況を勘案しながら、宮中祭祀(さいし)にお出ましになりました。昨年12月の大正天皇例祭から、今年に入り、元始祭、昭和天皇祭、春季皇霊祭・神殿祭、神武天皇祭、秋季皇霊祭・神殿祭、神嘗祭にご参列になり、心を込めてご拝礼になりました。
先の大戦や自然災害で亡くなられた多くの方々への追悼のお気持ちから、1月17日の阪神淡路大震災、3月11日の東日本大震災、6月23日の沖縄慰霊の日、8月の広島・長崎原爆の日、終戦記念日には、今年も黙祷をなさいました。また、昨今毎年のように発生する豪雨等の自然災害の被害に遭われた方々にも、お心を寄せていらっしゃいます。
お時間があるときには、両陛下とご一緒に皇居内を散策されたり、職員と一緒に屋外でテニス、バレーボールやバドミントンをされるなど、体を動かすことを楽しみにしていらっしゃいます。
この1年間、徐々に元どおりの生活が取り戻されつつある中で、愛子内親王殿下には、いろいろな方々に支えていただきながら、実り多い大学生活を送られるとともに、成年皇族としてのご経験を少しずつお積みになっていらっしゃいます。そのような中で、国民の皆さまから温かく見守っていただいていることに感謝をされながら、お健やかに22歳のお誕生日をお迎えになろうとしています。
敬宮様は、ご先祖様(昭憲皇太后)に敬意を示し、ご両親である天皇皇后両陛下、ご祖父母の上皇上皇后両陛下に深い感謝の念を示されています。
また、職員と一緒にスポーツをされるなど、職員たちとも良い関係を築かれているご様子。
新年の一般参賀、天皇陛下お誕生日の一般参賀で、国民とともにお祝い出来た事にも喜ばれているとの事。
そして何より、
この1年間、徐々に元どおりの生活が取り戻されつつある中で、愛子内親王殿下には、いろいろな方々に支えていただきながら、実り多い大学生活を送られるとともに、成年皇族としてのご経験を少しずつお積みになっていらっしゃいます。そのような中で、国民の皆さまから温かく見守っていただいていることに感謝をされながら、お健やかに22歳のお誕生日をお迎えになろうとしています。
と、国民への感謝を忘れていません。
敬宮様は大変に謙虚な御方で、常に国民に心を寄せて下さいますし、職員にもお優しいですよね。
威張った心はありませんし、心優しく明るくて人徳がおありです。
叔父上は昨日の会見で国民に感謝を述べましたかね?。
私の知る範囲では、感謝の“か”の字も無かったと思いますが。(全文をしっかり読めてないので、感謝を述べられた部分があったら申し訳ございません)
別に感謝を要求している訳ではなく、したくないならしなければいいのですが、ただ感謝も知らないような人ではとても天皇に相応しい人物とは思えませんよね。
しかも叔父上の奥様は、職員をパワハラしていらっしゃるとか。
なぜ止めないのですか?、夫として、宮家当主として。いや、人として。
そんな人が暫定皇位継承第一位か~。
とても日本の象徴に相応しい人物とは思えないよ~。
あぁ、せっかくのお目出たい日なのだから、もうこれ以上は止めましょう。
で、話は戻りますが、敬宮様、全然マスコミの報道はありませんが、祭祀に参列されていたのですね。
この1年も、学業の状況を勘案しながら、宮中祭祀(さいし)にお出ましになりました。昨年12月の大正天皇例祭から、今年に入り、元始祭、昭和天皇祭、春季皇霊祭・神殿祭、神武天皇祭、秋季皇霊祭・神殿祭、神嘗祭にご参列になり、心を込めてご拝礼になりました。
↑の部分です。
これを書いてくれた宮内庁の職員さん、グッジョブです。
マスコミの報道では、佳子様の御陵の参拝がしつこいくらいに垂れ流されていますが、敬宮様が祭祀に参列されている事は全然報道されていませんよね。
祭祀については静かに厳かに行われるべきなので、過熱的な報道は必要ありませんが、まるで「無かった事」にされているかのような報道の無さは、ハッキリ言って卑怯だと思いますよ。
もしかしたら報道してくれた機関もあるのかもしれませんが、目にした事はないので、報道自体が極端に少ないのだと思います。
宮内庁の広報室。一体何をしているの?。何か仕事をしましたか?。
佳子様のブルゾンがどうのこうのなんて、国民にとってはどうでもいいんです。
祭祀に関する情報を国民にお知らせするのは、広報室としての重要な仕事だと思うのですが、全然知らせてくれないのですね。
国民としては、ブルゾンの情報なんてどうでもいいんです。民間のマスコミが勝手に報道してろというだけの話なんです。
だけど、宮内庁として、皇室に伝わる祭祀や伝統行事を国民に広く知らしめないなんて、宮内庁の意味あるの?。
何のための広報室?。
こんな宮内庁が体たらくな中で、敬宮様も色々とご苦労されているんじゃないかと想像できて、お労しい限りです。
しかし、職員を大切にする敬宮様や両陛下に味方する職員の皆様も多いのではないかと思います。
そして、国民も敬宮様と両陛下を慕う人々はとても多いです。
どうかいつまでも、お健やかにお暮らし下さい。
敬宮様、お誕生日、本当におめでとうございます。
これからもどうか、敬宮様らしく自然体で素晴らしい充実した人生を歩んで下さい。
敬宮様の幸福をいつもお祈りしております。
それでは皆様、素敵な一日をお過ごし下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
愛と平和と喜びが皆様と共にありますように
参考資料
日テレNEWS
2023年12月01日(金)