皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) です。
レセプション、出席したのですね。
だったら堂々と、宮内庁ホームページの日程表に表記すればいいのに、と思いました。
色々と感想があるのですが、まずは順を追って見てみましょう。
秋篠宮夫妻が、英国に到着してからです。
『日テレNEWS』からの引用です。
はい、まず、注目すべき点の一つ目です。
これはネット記事のコメント欄や、篠原常一郎さんの動画、ブルーサファイアさんのブログで知ったのですが、秋篠宮夫妻がロンドンに到着した時に、タラップと地面にレッドカーペットが全く引かれて無かったのです。
(上の動画の最初の部分に、レッドカーペット無しがはっきり見れます)
日本の皇族が、しかも皇位継承暫定1位とは言え英訳では“クラウンプリンス”と“クラウンプリンセス”なのに、レッドカーペット無しって、英国の対応ははっきりしていますね。
“差遣”ですからね。
しかも、チャールズ国王の意向を無視してまでの、訪英ですから。
お出迎えも、駐英日本大使夫妻と英国政府側1人の、計3名。
本当に、対応がはっきりしています。
もう一つ気になったのは、タラップでの出来事。
夫妻の夫の方は、相変わらず覇気が無くフラフラ。
妻の方はと言うと、おお、夫に駆け寄って必殺“肘掴み”を強行しているではありませんか!。
“2代目肘掴み”が、ここで誕生したのでしょうか。
夫は何だか嫌そうな顔をして、タラップを降りてきましたが。
これ、無理に肘掴み…いえ、腕組する必要は無かったのでは?。腕組みしない方がスマートに降りられたような気がします。
その方が夫の嫌がるような顔も、日本中(世界中?)に放送されずに済んだかもしれないのに。
ただ、妻も強引だとは思いますが、夫も気遣いが無いと言うか、妻に無関心すぎますよね。
それと、夫の方、髪型がボサボサすぎませんか?。
少しサッパリ短くした方が、清潔感あって良いと思います。
短くしたくなかったら、スタイリング剤で整えるなど、何かしらの工夫をした方が良いと思います。(していたらすみません)
さて、夫妻はその後ホテルへと向かいます。
5日は日本大使公邸で英国在住の日本人と面会、午後からはチャールズ国王主催のレセプションに出席との事です。
で、早速レセプションですが。
こちらも、『日テレNEWS』から引用します。
ここでも、肘掴みをしていましたね。
私が気になったのは、夫妻の装いです。
以下、私の書いた事に間違いがあるかもしれませんので、疑問を持った方は調べてみて下さいね。
まず、秋篠宮様のネクタイです。
ネット記事のコメントで知ったのですが、これ、レジメンタルタイと呼ばれているものみたいです。
自分なりに調べてみたのですが、斜めストライプのネクタイ(レジメンタルタイ)については、所属する組織(大学や軍隊)によりカラーが決まっており、フォーマルな場では避けた方が無難らしいです。
つまり、たまたまどこかの所属のカラーのレジメンタルタイを締めてしまうと、「○○大学、○○軍に所属している」と勘違いされてしまうそうです。
秋篠宮様のネクタイもレジメンタルタイだと思われますが(ストライプの向きは英国式です)、もしかしたらフォーマルな場でも全くレジメンタルタイは無しと言う訳ではないかもしれませんが、何かしらの誤解が生じないように無地か他の模様のほうが無難だったかもしれませんね。
次に紀子妃の装いです。
以下、あくまで個人的な見解です。
これ、正直言って、全く似合ってません。
特に、デザインが合ってません。
個人的には、色も他の色の方が良かったのではと思います。
例えば佳子様がこの装いをするのはいいと思います。
しかし、紀子妃にはデザインが若すぎるような気がします。特に袖のヒラヒラが、幼く見えてしまいます。
レースを使用するとしても、全身ではなく一部にして、色ももっと落ち着いた色の方が年相応の貫禄が出て良いと思うのですが。
どうしても水色が使いたかったら、水色よりも少し濃い青色も部分的に使ってみて、落ち着いた雰囲気を出すとか。
全身水色だと、野暮ったく見えてしまうんですよね。
髪型も、もう少しまとめた方が、スッキリとして素敵だと思います。
以上はあくまで個人の感想でした。
それと、個人的に物凄く気になるところがあります。
紀子妃とチャールズ国王が挨拶をしている時の秋篠宮様の手の組み方が非常に不自然に見えるのです。
私の気のせい?。
と、まあ、それはともかく、秋篠宮夫妻はレセプションではチャールズ国王やウィリアム王太子とご挨拶が出来たようです。
ホテルに戻った秋篠宮夫妻、ご機嫌ですね。
嬉しいのでしょうね、英国王と王太子、海外の王族や要人方と挨拶が出来たし、日本の代表として大舞台に立てるし。
天皇皇后両陛下や国民を踏みにじってまで英国に来たかいがありましたね。
本番はこれからです。
戴冠式、もうすぐです。
現地ではもう何かしら始まっているかもしれませんが。
ちょうどパレードが始まる頃かもしれません。
戴冠式そのものは、成功して欲しいです。
チャールズ国王と英王室、英国民、英連邦の皆様にとって、素晴らしい戴冠式となりますように、お祈りいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
愛と平和と喜びが皆様と共にありますように
参考資料
YouTubeチャンネルより
『日テレNEWS』