あくまで“差遣”ですので | 沙貴 誉 のブログ 『答えは自分の中にある☆薔薇の館でスピリチュアルなお茶会を』

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歴史、皇室、スピリチュアル、都市伝説、タロット占い等を中心に話題にしています。答えは自分の中にあります。自分の頭で考え、心で感じ、魂の叫びを聞きましょう。

 皆様こんにちは。沙貴誉(さきほまれ)ですピンク薔薇

 

 

 

    

今回書いているブログの内容が

もしも間違っていたら

どなたかご指摘願います

私のブログを読んで下さっている

皆様方も鵜吞みにはせずに

もし疑問点などがありましたら

お調べ下さいますようお願いいたします。

 

 

 

 ついに秋篠宮夫妻が訪英しましたね。

 

 ただし、天皇皇后両陛下の代理ではなく、あくまで差し遣わしですからね。

 

 “差遣(さけん)”とは、使者(メッセンジャー)を派遣する、という意味です。

 

 “代理”(→その本人になり代わって行為する)とは全然意味が違います。

 

 宮内庁のホームページから、引用します。

 

 (マーカー部分は私が引きました)

 

 

 

 

英国ご訪問(令和5年)

 

 

秋篠宮皇嗣同妃両殿下の英国御訪問について

  令和5年4月11日

    閣議了解

 

 

 この度、英国王室から、天皇陛下に、来る5月6日に挙行される同国国王陛下の戴冠式への招待があった。

 ついては、我が国と同国との友好関係に鑑み、秋篠宮皇嗣同妃両殿下を、同戴冠式への御参列のため、同国に御差遣願うことといたしたい。

 御日程は、5月4日御出発、同月7日御帰国の予定である。

 

 

御日程の概要

 

5月4日(木) 東京 御発
  ロンドン 御着(英国)
5月5日(金) 同地 御滞在
5月6日(土) 英国国王陛下戴冠式 御参列
  同地 御発
5月7日(日) 東京 御着

 

 

 引用は以上です。

 

 マーカー部分が分かりにくくてすみません。

 

 では、一つずつ見てみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

英国王室から、天皇陛下に、来る5月6日に挙行される同国国王陛下の戴冠式への招待があった。

 

 

 宮内庁が認めている訳ですよね。

 

 チャールズ国王から戴冠式の招待があったのは、天皇陛下であるのだと。

 

 ハッキリと公言している訳です。

 

 それなのに天皇陛下を差し置いて、秋篠宮夫妻が戴冠式に出席するのです。

 

 宮内庁の説明では、これまでの皇室の慣例で天皇が他国の戴冠式に参列した前例が無いから、という事でした。

 

 しかしチャールズ国王ご自身が英国の900年の慣例を変更して、戴冠した親しい友人たちに戴冠式に参列して欲しいとの気持ちを表明しています。

 

 それ故に、チャールズ国王は兄弟のように親しくお付き合いのある天皇陛下に宛てて、戴冠式の招待状を出したのです。

 

 ところが、岸田政権は(黒幕が存在しようとも最終了解は閣議)、戴冠式の主催者であるチャールズ国王の意向を頑なに断固拒絶しました。

 

 天皇陛下宛ての招待状を奪い取った秋篠宮夫妻が、ごり押しで戴冠式に出席する事になってしまいました。

 

 私はこれはプロトコル違反であるし、チャールズ国王と英国に対して極めて失礼な行為だと思っています。

 

 何より天皇陛下に対して不敬だし無礼千万だし、簒奪行為だと思います。

 

 

 

 

我が国と同国との友好関係に鑑み、秋篠宮皇嗣同妃両殿下を、同戴冠式への御参列のため、同国に御差遣願うことといたしたい。

 

 どこをどうすれば、天皇陛下宛てに戴冠式の招待状が届いたのに、天皇陛下ではなく秋篠宮夫妻が戴冠式に参列する事が、“我が国と同国との友好関係に鑑み”る事になるのでしょうか?。

 

 これ、本当に意味が分かりません。

 

 本当に日本と英国の友好関係に鑑みるならば、

 

 招待状が天皇陛下宛てならば天皇陛下が戴冠式に参列なさる

 

 事こそが、正しき道なのでは?。

 

 そして、出ました。

 

 “差遣”です。

 

 宮内庁のホームページで、明記されています。

 

 天皇皇后両陛下の代理として、とは明記されていません。

 

 秋篠宮夫妻は、天皇皇后両陛下の“代理”ではなく、“使者”です。

 

 英国国王の戴冠式に、日本は使者を差し遣わしたのです!!。

 

 そうとしか受け取れません。

 

 それとも、私の勘違いでしょうか?。

 

 違うというのならば、違うと説明してほしい、宮内庁。

 

 それと、

 

 「御差遣願うことといたしたい」

 

 これ、あくまで天皇陛下が差遣を命じたという体裁を取りたいのでしょうね。

 

 いつかのネット記事でも、戴冠式の招待状については歴代の天皇が出席した前例が無いので、天皇陛下に相談した結果秋篠宮夫妻が出席する事になったというような事が書いてありましたから。

 

 天皇陛下に、全ての責任を負わせるつもりです。

 

 日本は礼儀知らずの三流国家となり果てました。

 

 天皇陛下宛ての招待状を奪い取った簒奪者が、英国王の意向を無視して押しかけ訪問するのです。

 

 愚かなり、秋篠宮夫妻、宮内庁、岸田首相、そして黒幕さんたち!!!。

 

 何故、多くの国民が秋篠宮夫妻を批判するのか、よく考えてみた方が良い。

 

 単なる好みで批判している訳ではない。

 

 私情から天皇ご一家を貶め、日本という国と国民に害をなすから、国民はそれを良しとしないのです。

 

 現実として、秋篠宮夫妻は英国の地を踏んでしまいました。

 

 このまま、何もなければ戴冠式に参列するのでしょう。

 

 もう後戻りはできませんよ。

 

 ゴリ押し訪英がどの様なブーメランとなってこの夫妻に戻ってくるかは分かりませんが、全て自分たちで蒔いた種です。

 

 自分で蒔いた種は、自分で刈り取るしかないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あ、そう言えば上記の宮内庁のホームページをよく見てみると、秋篠宮夫妻の訪英の日程について、レセプションの予定が書いてありませんね。本当にレセプションに出席するのでしょうか?。

 

 戴冠式後の晩餐会には、さすがに“使者”だと招待されないのでしょうか?。日程には書いてありませんから、晩餐会には招待されてないのかもしれませんね。

 

 秋篠宮夫妻の訪英については、今後幾つかに分けてブログに書いていくつもりです。

 

 順次、英国に到着した後の事から、レセプション、戴冠式と、追いかけてみる予定です。

 

 

 

 

 

 最後までお読みいただきありがとうございました虹クローバー

 

 

 

 

 乙女のトキメキ愛と平和と喜びが皆様と共にありますように乙女のトキメキ

 

 

 

 

 

参考資料

 

宮内庁ホームページ