岸田首相は国葬に対してどう思っているのか?、を占ってみた【前編】 | 沙貴 誉 のブログ 『答えは自分の中にある☆薔薇の館でスピリチュアルなお茶会を』

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歴史、皇室、スピリチュアル、都市伝説、タロット占い等を中心に話題にしています。答えは自分の中にあります。自分の頭で考え、心で感じ、魂の叫びを聞きましょう。

 皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) ですピンク薔薇

 

 

 

    

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占いはあくまでも占いです。

お気軽にお楽しみ下さい。

信じるか信じないかは、

あなた次第です。

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 岸田首相、コロナに感染してしまいましたね。

 

 全国的にも感染者数が多いので、誰もが決して油断できない状況です。

 

 コロナに関しては、人それぞれ考え方があると思います。

 

 コロナはただの風邪だ。マスクなど必要ない。

 

 という主張もあれば、

 

 コロナは決して油断出来ない。密になる場所ならばマスクはした方が良い。

 

 という主張もありますし、他にも様々な意見があるかもしれません。

 

 私は、どの情報が正しいのかの区別がつかない場合は、慎重な姿勢を取る方です。

 

 コロナは後遺症があるのでとてもただの風邪とは思えませんし、マスクは100%ウィルスを防ぎませんが、少しでも効果があるのならば自分にも周囲の人々に対しても、少しでも安全性の期待が出来る方法を選びます。

 

 ただ、「“ワク”ワクする」事を選ぶかどうかについては、これはもう本人がよく考えて判断するしかないと思います。

 

 一番良くないのは、同調圧力ですね。

 

 後、自分のワクワクの判断とは異なる判断をしている相手に対して、批判や差別をするのも良くないと思います。

 

 ただし、何かの行動に対して、ワクワクか陰性証明の必要がある場合は、ルールに則る事は大切だと思います。

 

 岸田首相が早く回復しますよう、お祈りしています。

 

 

 さて、今回の占いは、岸田首相が国葬についてどう考えているのか、占ってみました。

 

 国葬に関しても、国民には様々な意見がありますね。

 

 私は、反対です。

 

 故安倍氏は、愛国者という姿を国民に見せていましたが、実は反日韓国カルト教団の広告塔にもなっており、教団とは祖父の代からズブズブの関係でした。

 

 日本国総理大臣ともあろう者が、日本人を搾取し不幸にする反日外国教団の行為を、自分の利益のために黙認していたからです。

 

 国葬が国益になるという意見もありますが、国益のために、日本を奴隷化する反社会的集団と協力関係にあった元首相を、美化・英雄化するのは、日本人として恥ずべき行為だからです。

 

 旧T教会は、創始者の教義として、「エバ国家日本をアダム国家韓国の植民地にする事」、「天皇を文●●(創始者)にひれ伏させる事」というものを掲げています。

 

 安倍氏を始めとした旧T教会と関係した政治家たち(政党は問わず)、そして安倍氏らを擁護している保守系論客そして国民の一部は、これらの教義を聞いても何とも思わないのでしょうか。

 

 それでも国葬に賛成するのでしょうか。

 

 まあ、賛成するしないは、最終的には人それぞれです。

 

 本人の自由です。

 

 賛成、反対の理由は人それぞれでしょうし、意見が異なるのは当然だし自然な事です。

 

 しかし、賛成派の中には、国葬反対の人たちの全てを「反日」「左翼」と決め付けて、口汚く罵ったり貶めたりする人々が、一部ですがいるので、それはやめた方がいいと思います。

 

 (あれ?。似たような事を、以前ブログ内で書いたような…。)

 

 確かに世の中には、日本を貶める事が目的の反日活動家も、存在すると思います。

 

 が、だからと言って、まるで国葬を反対する全ての人々が反日活動家で“悪”であるかのような決め付けは、危険だと思います。

 

 それこそ、反日工作員の思う壺です。

 

 私は、反日思想を持つ人物とズブズブだった安倍氏や複数の政治家や彼らを擁護する論客の事は、日本人を裏切る反日的行為だと思いますが、そう思う私は反日ですか?。左翼ですか?。

 

 まあ、好きに思えばいいですが、私は日本を植民地支配しようとしたり、天皇陛下を教団のトップにひれ伏させる教義を持つ人々とズブズブな関係の人やそれを擁護する人々の事を、とてもではないけれど信用する事は出来ません。

 

 逆に、国葬反対派で、賛成派の全ての人々の事を“悪”と決め付けたり、口汚く罵ったり貶めたりする人々が、もしもいたとしたならば、やはりその行為はやめた方がいいです。

 

 意見は意見として誰もが自由に述べるべきですが、誹謗中傷や暴力にならないように、気を付けた方がいいと思います。

 

 それと、国葬が国益となる保証などは、どこもないと思います。

 

 国葬が弔問外交として成功するなど、誰にも保証出来ないと思います。

 

 政府は今後も国葬前提で計画を進めていくのでしょうが。

 

 弔問外交大失敗、で終わらない事を祈るしかありません。

 

 それでは、占いを見ていこうと思います。

 

 

 

 

岸田首相は国葬に対してどう思っているのか

 

 

 

 ※占った日:2022年07月27日(水)※

 

 

 

 

 

*一番左隅のカードは、シャッフル中に飛び出たカードです*

 

 

 

①現状(左側中央下方のカード):

金貨(ペンタクル)のクィーン

 

②障害・援助(左側中央上方):

太陽〔逆〕

 

③顕在意識(左側上):

金貨(ペンタクル)のエース

 

④潜在意識(左側下):

剣(ソード)のペイジ

 

⑤過去(左側右):

棒(ワンド)のナイト

 

⑥近未来(左側左):

杯(カップ)のエース

 

⑦立場・姿勢(右側一番下):

戦車

 

⑧周囲の状況(右側下から2番目):

杯(カップ)の4〔逆〕

 

⑨本人の願望(右側上から2番目):

金貨(ペンタクル)の6

 

⑩最終予想:(右側一番上):

棒(ワンド)のペイジ〔逆〕

 

 

 

 

 

シャッフル中に飛び出たカード:

杯(カップ)の5〔逆〕

 

 

 あくまでカードの解釈です

 

 

 

  シャッフル中に飛び出たカード:杯(カップ)の5〔逆〕

 

 シャッフル中に飛び出たカードです。

 

 表を向いていたのではなく、裏のままでしたが、気になったのでシャッフルから外しました。

 

 杯(カップ)5〔逆〕の意味から、今回の占いを紐解いてみます。

 

 安倍元首相の、痛ましい結末を受け入れねば。

 

 と、岸田首相は思っています。

 

 政治家として、また総理大臣として、岸田首相は経験者の安倍元首相には、頼ったり教えを乞う部分があったでしょう。

 

 しかし、安倍元首相の死により、大切な関係は終わりを告げました。

 

 安倍元首相が亡くなったという心の痛みと、影響力のある政治家を失った事を、岸田首相は苦しいながらも現実として受け入れようとしています。

 

 また、安倍元首相のいない政界を、立て直そうという気持ちでいます。

 

 覚悟を決め、新しい局面に向かっています。

 

 

 

 

 

 それでは、本題です。

 

 

 

 

  過去:棒(ワンド)のナイト

 

 岸田首相が、安倍元首相の国葬を決めた当時くらいの状況です。

 

 国葬については、迅速な決定がされたと、カードは示しています。

 

 実際に、安倍元首相の死去から約一週間後くらいに、岸田首相が「国葬」を表明しました。

 

 迅速というよりも、拙速ではないかとの意見もあります。

 

 それだけ、国葬に対する岸田首相の熱意も、強かったのではないでしょうか。

 

 棒(ワンド)のナイトの意味の一つとして、私の持っている本の中には、「誰かがあなたに役立つビジネスのアイデアを提案してくれるかもしれません」と書いてありました(*1)。

 

 ところで、AERAdot. 2022年08月03日(水)の記事によりますと、国葬については政府内でも慎重論があり、岸田首相は迷っていたそうですが、岸田首相の後見役である麻生太郎副総裁が説得したそうです。

 

 記事を読んでみると、どうやら政府関係者によると、安倍氏を支持する『岩盤保守層』が、自民党から離れないようにという理由があったそうです。

 

 リベラル系の岸田首相とタカ派の安倍氏を支持する者との間で、党内対立を生まないように、安倍氏を神格化するしかない。

 

 という結論に達したそうです。

 

 うーん。

 

 だとしたら、岸田首相は、安倍元首相がカルト教団とズブズブの関係だった事で国民の不信を招いた事よりも、自分の政局の事しか頭に無かったようなのです。

 

 保身のためならば、決断が早いのでしょう。

 

 岸田首相が国葬を決意した件については、麻生氏の意向があったからで、まさに、麻生氏が岸田首相に役立つアドバイスをしてくれたからという事です。

 

 それと、記事にはもう一つ。

 

 岸田首相は周囲に、国葬になれば弔問外交ができる、と意欲的に語っていたそうです。

 

 まあ、私の個人的な意見では、人の死を自分の功績のために利用しているような…。

 

 それが政治だと言われれば、それまでなんですけど。

 

 強かというか、色んな意味でタフじゃないと、政治家にはなれないのかもしれませんね。

 

 ともかく以上の理由もあって、カードのリーディング的にも、岸田首相の国葬を決定した件については、自身の熱意があったという事です。 

 

 

 

  現状:金貨(ペンタクル)のクィーン

 

 岸田首相は国葬を行う事で、組織、つまり自民党が繁栄する事を願っています。

 

 それはそうです。

 

 上記の『過去』の項目でも見てきたように、岸田首相には自民党の安定しか頭にありません。

 

 それはイコール、岸田首相自身の政権の安定のためです。

 

 岸田首相が国葬を決めた事で、岸田首相は自民党の中で確固たる基盤を築いています。

 

 政治家として、党や政権の安定を目指す事自体は、決して間違ってはいません。

 

 ただその中身というか、内容ですよね。

 

 今回の占いでは、カードの正位置が多く、逆位置でもプラスの意味を失わないものも多く出ました。

 

 つまり、岸田首相自身は、国葬については非常にポジティブな気持ちでいっぱいなのではないかと思われます。

 

 ただ、カードをリーディングしてみると、個々の内容が岸田首相にとって本当の意味でプラスに働くだろうかと、そうとも言い切れないような感じがします。

 

 岸田首相は、自身の政権や自民党の安定と繁栄を図っています。

 

 それが理由となって、国葬の決定をしました。

 

 それが結果的に、日本の安定と繁栄に繋がる部分もあるかもしれません。

 

 しかし、国葬となる本人が、深刻な問題を秘めていました。

 

 故に、国民からの不信感が充満しています。

 

 それがネックになるであろうという事は、実はカードの『障害・援助』の項目にもハッキリと出ています。

 

 タロット占いのカードの意味が全く分からない人でも、このカード(1枚だけ横向きになっているもの)の絵柄を見るだけで、ピンとくる人もいるのではないでしょうか。

 

 「あれ?、何だかアレに似ている!?」

 

 と。

 

 私はそう思いました。

 

 タロットカード、恐るべし。

 

 です。

 

 詳しくは、『障害・援助』の項目で、解説します。

 

 なので、ポジティブなカードが多くても、油断は出来ないと思います。

 

 

 

  近未来:杯(カップ)のエース

 

 近未来がどうなるか、見てみましょう。

 

 何か、満足感を得るような事が起こるかもしれません。

 

 国葬に関して、協力者やスポンサーを得る等で、精神的に満たされるような事があるかもしれません。

 

 (国葬は電●案件なのか?、との噂がありますけど…。)

 

 また、岸田首相自身が人脈を活かしたり、優秀な部下のお陰で、満足するような国葬の準備が出来るかもしれません。

 

 他には、新しい人間関係が始まったり、もしくは古い人間関係の復活があるかもしれません。

 

 運気はとても良いと思います。

 

 海外から弔問を希望する要人もいるようですし、最終的に日本政府が招待する弔問客もかなりの大人数になりそうですし、岸田首相にとってはかなりの大舞台の中、弔問外交への期待が高まっているのかもしれません。

 

 優しさや平和に溢れた環境の中に、身を置く事が出来るのではないでしょうか。

 

 岸田首相自身も、平和的に優しい気持ちで、国葬の準備が出来る感じなのだと思います。

 

 

 

  顕在意識:金貨(ペンタクル)のエース

 

 岸田首相の顕在意識(考えている事)です。

 

 国葬は新しいチャンス、と思っています。

 

 自分の実力を見せる機会だと思っています。

 

 国葬を成功させれば、富や名声が手に入ります。

 

 占いとは言え故人を悼む場で富や名声などとは不謹慎な、という意見もあると思いますが、総理大臣を務める程の人間ならば、このくらいのタフな精神性が必要なのかもしれません。 

 

 それが善いかどうかは、別として。

 

 政治は綺麗事では済まない場面もあるでしょうし、国民には話せない苦労や悩み、秘密も沢山あると思います。

 

 まあ、ただ、占いから少し外れますが、私が勝手に感じている事は、岸田首相は見た感じが少しパワーが弱い感じなので、もう少し内側から滲み出るタフさやパワフルさがあれば、「検討使」などと揶揄されない迫力も出せるのではないかな?、と思います。

 

 横道に逸れましたね、すみません。

 

 話を戻すと、岸田首相は意欲的で努力もするつもりであり、目に見える成果を上げようというと、建設的な考え方をしていると思われます。

 

 

 

  潜在意識:剣(ソード)のペイジ

 

 岸田首相の潜在意識(感じている事)です。

 

 警戒心や用心深さがあります。

 

 これはやはり、国葬や旧T教会について、自分や自身の政権に害になるものが存在しないか、警戒しています。

 

 どこかに敵はいないか、自分の損となるような事はないか、防御の態勢に入っています。

 

 政治家のトップならば、警戒心や用心深さを持つのは、当然と言えば当然です。

 

 安倍氏が不幸な事件で亡くなった事により、日本国内や海外で衝撃が走っています。

 

 この事件を巡って、日本や世界がどの様に動くのか、図り知れない部分もあります。

 

 自分が損をしたり失脚しないよう、細心の注意を払っています。

 

 警戒心があり用心深いというのは、裏を返せば不安や緊張、恐怖があるからだと思います。

 

 顕在意識では、新しいチャンスと捉えたり、意欲的で成功と富や名誉を望んでいましたが、潜在意識では警戒という名の不安や恐怖が裏に隠されていると、リーディング出来るのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 次回へ続きます。

 

 (参考資料記述の後に、おまけがあります)

 

 

 

 最後までお読みいただきありがとうございました虹クローバー

 

 

 

 乙女のトキメキ愛と平和と喜びが皆様と共にありますように乙女のトキメキ

 

 

 

 

参考資料

 

(*1):

『タロット基本のリーディング大全』

アンソニー・ルイス 著

島津公美 訳

 

その他:

『78枚のカードで占う、

いちばんていねいなタロット』

LUA 著

 

『基本とリーディングが身につく

タロット LESSON BOOK 』

藤森緑 著

 

 

タロット占い以外での参考資料:

 

ウィキペディア

 

 

おまけ

 

国葬について色々と調べている時に、

ネット記事のコメント欄に、

 

「国葬は葬儀(葬式)じゃない。

安倍元首相の葬儀(葬式)はもう済んでいる。

だから、国葬は“お別れ会”なんだ。」

 

 との意見が幾つかありました。

 

私にはその意見に疑問があり、

 

「国‟葬”であるからには、

葬儀(葬式)なのでは?」

 

と思い調べてみたら、

 

ウィキペディア等には、

 

『国葬とは、国費で行われる葬儀のこと』

 

と記述されていました。

 

つまり、『国葬』とは、‟葬儀”ではあるんです。

 

で、葬儀とお別れ会について色々調べてみたら、

 

近親者での葬儀が終わった後に、

日を改めて関係者を招いて行うのが、

故人を偲ぶお別れ会などのセレモニー。

 

との事で、

 

そのセレモニーには、

主催者&費用負担と参列者の違いなどによって、

お別れ会や、社葬、合同葬、(国葬も多分ここ?)などの

区別があるらしい?のです。

 

日比谷花壇のお別れナビさんのホームページを

参考にさせて頂き、まとめてみます。

 

(部分的に誉の言葉を使用してありますので、

ご了承下さい。)

 

 例えばお別れ会は、

主催者や費用負担は、

関係者だけではなく有志の場合もあり、

参列者も、関係者だけではなく、

故人の幅広い交友関係や

故人を慕うファンもOKらしい。

 

社葬ならば、

主催者や費用負担は企業であり、

参列者は、企業関係者が中心となる。

 

という事です。

 

で、それがもし国葬ならば、

主催者や費用負担は国となり、

参列者は政府関係者や海外の要人が中心。

という感じになるのでしょうか?。

違っていたらすみませんあせる

 

なので、広義の意味では、

『国葬=お別れ会』

とも言えるかもしれませんが、

 

厳密には、

主催者や費用負担、参列者などを考えたら、

『国葬≠お別れ会』

ではないかと思います。

 

もし、私のこれらの見解や解釈が間違っていたら、

本当にすみませんあせるあせるあせる

 

まあ、ただ、『国葬』と、

一般的なお別れ会や社葬などでは、

立ち位置や歴史的・社会的な意義として、

土俵がまるで違うから同様には語れないのでは?、

との意見もあるとは思うのです。

 

難しいですね絶望汗

(そう思うのは私だけ?あせるあせるあせる

 

何かとややこしいですが汗

個人的には色々と勉強になりました。