皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) です。
占いはあくまでも占いです。
お気軽にお楽しみ下さい。
信じるか信じないかは、
あなた次第です。
NY夫妻の、妻の妹の交際報道がありました。
あくまで報道なので、どこまで本当の事なのかは分かりませんが、もしこれが結婚報道にまで繋がるのだとしたら、お相手の男性については、良識と常識のあるご両親、ご本人も真面目に働いている方であれば、一国民として静かに見守ろうと思います。
お相手とご両親は学習院を卒業しており、ご両親はK子妃と同級生、お相手は妹と同級生だったという事です。
これで妹の交際が結婚に進んだとしたら、吉日を選んで納采の儀を行い、結婚式と披露宴も行うでしょうから、多分NY夫妻も姉夫妻として、結婚式や披露宴には出席するのではないかと予想出来ます。
その時に、結婚式や披露宴で皆に祝福されキラキラと輝く妹を見て、姉の胸中や如何に、と思うのですが、姉は自分の思う通りに海外で自由に暮らせているから、別に何とも思わないのかもしれませんね。
さて、今回の占いは、NY夫妻はこのままNYに住めるのか?、を占ってみました。
ご本人達にとっては、余計なお世話この上ない占いだと思いますが。
しかし、夫の試験の結果次第では、この夫妻の今後はどうなるのかは分かりませんし、世界的な物価高に加えて、かなりな円安傾向が続いています。
経済的な面から見ても、NYに住むという事は、決して簡単ではありません。
私が勝手に個人的に思う事は、NY夫妻の特に妻は意地を張ってないで、夫婦で日本に戻って日本で働いて、身の丈に合った暮らしをした方が夫妻のためになるのではと思います。
それでは、占いをご覧下さい。
NY夫妻はこのままNYに住めるのか?
※占った日:2022年07月27日(水)※
※占いの期限は、占った日から三ヶ月程度に設定しています※
シャッフル中に飛び出たカード:
皇帝〔逆〕
※あくまでカードの解釈です※
シャッフル中に飛び出たカード:皇帝〔逆〕
私の買った本の中に、シャッフル中に飛び出て表を向いたカードは重要で、注意深く研究する必要がある、と書かれていました(*1)。
で、実は、シャッフル中に飛び出たカードがありました。
でもそれは、表を向いている訳ではなく、裏のままでした。
しかし私は、そのカードが気になって、そのままそのカードだけをシャッフルから外しました。
それが、“皇帝〔逆〕”のカードでした。
意味は、
「法や秩序に反している。権威や権力を濫用している。依存心がある。未熟者。」
などといったものがあります。
NY夫妻がNYに住める背景には、“皇帝〔逆〕”の意味が、関わっているのではないかと読めると思います。
では、本題です。
左側から順に
①過去:
剣(ソード)の3
②現在:
棒(ワンド)の9〔逆〕
③隠れた影響:
魔術師〔逆〕
④アドバイス:
女教皇
⑤予想される結果:
棒(ワンド)の7〔逆〕
※あくまでカードの解釈です※
過去:剣(ソード)の3
過去、つまり、現状に至るまでの影響です。
NY夫妻がNYに暮らす現状に至るまでには、“痛み”を伴ったはずです。
国民の批判や反対を受けながらも、夫妻は結婚を強行し、NYに住む事になりました。
国民からの、「謂れの無い物語」や「誹謗中傷」が、夫妻の心を切り裂いて痛みを伴う程に傷付けたのです。
心に重傷を追って、夫妻はNYで暮らす事になったのです。
おそらく国民の想像以上に、夫妻の心は傷付いていたのです。
夫妻の立場から見ると、そのようにリーディング出来ます。
しかし、私は逆の事も言えるのではないかと思います。
夫妻こそが、国民の心を剣で刺し、痛めつけてここまで来たとも言えます。
国民の批判や心配する声を「誹謗中傷」と一刀両断し、結婚記者会見では国民に対して啖呵を切って喧嘩を売り、NYでは国民の血税を使って身の丈に合わない生活を送っているのではないか?との疑惑もあります。
心が傷付き痛みを伴っているのは、国民の方であると言えます。
NY夫妻の生活は、国民の心に痛みを与える事と引き換えに実現し、そして現在に至るのです。
現在:棒(ワンド)の9〔逆〕
NY夫妻の、現在の状況です。
NY生活に対する、考えや認識が甘い。
と出ています。
現状認識が出来ておらず、同じ失敗を繰り返す運気です。
まあ、夫の試験が合格発表されていないのに、結婚を急ぎたいあまりに皮算用で結婚を強行し渡米してしまったのですから、考えや認識が甘い以前の問題ではないかと思います。
皮算用でも渡米強行が出来たと言う事は、もうガッツリと援助体制が万全だったとしか思えませんね。
とにかく、物事を楽観視しすぎていて、慢心しているので、何か不意打ちを受けたら、深手を負う運気にもなっています。
もしも何らかの裏支援を受けていたり、特権や恩恵を濫用していたとすれば、楽に生活が送れるので、それは慢心を抱く元凶です。
夫妻が本気でこのままNYに住み続けたいと思うのならば、必死に自分たちの力で努力して行かなければならないのに、特権や恩恵を濫用するだけの他人任せで自分たちの努力が何も無ければ、NY生活を守る事は難しいのではないかと思います。
いずれ、NY生活を甘く見ていた事を、後悔するのではないかと思います。
次回へ続きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
愛と平和と喜びが皆様と共にありますように
参考資料
(*1):
『タロット基本のリーディング大全』
アンソニー・ルイス 著
島津公美 訳
その他:
『78枚のカードで占う、
いちばんていねいなタロット』
LUA 著
『基本とリーディングが身につく
タロット LESSON BOOK』
藤森緑 著