天長節、お祝い申し上げます!(2月23日) | 沙貴 誉 のブログ 『答えは自分の中にある☆薔薇の館でスピリチュアルなお茶会を』

沙貴 誉 のブログ 『答えは自分の中にある☆薔薇の館でスピリチュアルなお茶会を』

歴史、皇室、スピリチュアル、都市伝説、タロット占い等を中心に話題にしています。答えは自分の中にあります。自分の頭で考え、心で感じ、魂の叫びを聞きましょう。

 皆様こんにちは。沙貴 誉(さき ほまれ)ですピンク薔薇

 

 

 

 

赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇

2月23日。

天皇陛下、お誕生日おめでとうございます!

赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇

 

 

 

 

 少し遅くなりましたが、天皇陛下お誕生日おめでとうございますブーケ1キラキラキラキラキラキラ

 

 日常生活の予定が狂ってしまい、天長節当日にブログが書けませんでした。

 

 焦っても仕方がないので、ゆっくりと書いていこうと思います。

 

 さて、皆様は天皇陛下の誕生日記者会見の全文は読まれたでしょうか。

 

 まだ読まれてない方は、是非ともお読み下さい。

 

 陛下はいつもそうですが、ご自分の言葉で語られるので、非常に言葉が力強く心に響いてきます。

 

 これは皇后陛下も敬宮様もです。

 

 天皇ご一家はご自分の気持ちをご自分の言葉で語られるので、言霊の力だけではなく想念も加わるので、力強くて心に響いてくるようなメッセージを伝える事が出来るのだと思います。

 

 これは、いくら美辞麗句を飾り立てても、表面的な言葉では誰の心にも響かない事を意味しています。

 

 発言や文章が上手いか下手かではなく(天皇ご一家は発言も文章も超一流ですが)、自分の言葉で心を込めて語る事に意味があると思うのです。

 

 それでは天皇陛下の会見で、私が気になった部分を紹介します。

 

 

 

ダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンド

 

 

 

 日テレNWES(2022年2月23日)より引用、抜粋

   

 

 【問3】

 めいの小室眞子さんが昨年10月、結婚により皇室を離れました。

 一時金が支給されず儀式が行われないという異例の経過や皇室への影響について、陛下の受け止めをお聞かせください。

 眞子さんの体調に影響を与えたとされる週刊誌報道やインターネット上の書き込み、また皇室の情報発信のあり方については、どのようにお考えでしょうか。

 

 

【陛下】

 眞子内親王は、小さいときから姪(めい)として成長を見守っておりましたし、成年に達してからは、昨年秋、結婚により皇室を離れるまで、様々な公的な活動に真摯に取り組んでいたことを深く多といたします。

 結婚について様々な意見があるなど、結婚に至るまでの状況を踏まえ、納采の儀などは秋篠宮家の判断で、また、朝見の儀などについては、私の判断で執り行なわないこととなりました。

 今後、幸せな人生を歩んでいってほしいと思いますが、同時に、この間、多くの方に心配をお掛けすることになったことを心苦しく思っています。

 

 昨年も述べたとおり、皇室の在り方や活動の基本は、国民の幸せを常に願って、国民と苦楽を共にすることだと思います。

 そして、時代の移り変わりや社会の変化に応じて、状況に対応した務めをはたしていくことが大切であると思います。

 皇室を構成する一人一人が、このような役割と真摯に向き合い、国民の幸せを願いながら一つ一つの務めを果たし、国民と心の交流を重ねていく中で、国民と皇室との信頼関係が築かれていくものと考えております。

 

 同時に、皇室に関する情報をきちんと伝えていくことも大事なことと考えています。

 週刊誌報道やインターネット上の書き込みについては、人々が自分の意見や考えを自由に表現できる権利は、憲法が保障する基本的人権として、誰もが尊重すべきものですし、人々が自由で多様な意見を述べる社会をつくっていくことは大切なことと思います。

 その中にあって、一般論になりますが、他者に対して意見を表明する際には、時に、その人の心や立場を傷つけることもあるということを常に心にとどめておく必要があると思います。

 他者の置かれた状況にも想像力を働かせ、異なる立場にあったり、異なる考えを持つ人々にも配慮し、尊重し合える寛容な社会が築かれていくことを願っております。

 

 

 

 

ダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンド

 

 

 

 引用は以上です。

 

 

 陛下が眞子氏の結婚について、「多くの方に心配をお掛けすることになったことを心苦しく思っています。」と語られましたが、これって本来ならば眞子氏の両親や眞子氏自身が表明する事なのでは?。と、率直に思いました。

 

 陛下のお誕生日のおめでたい会見なのに、眞子氏の結婚問題が記者の問いに入っているなんて、眞子氏夫妻やその両親こそ、天皇陛下にご迷惑をお掛けしないで下さい、と思ってしまいました。

 

 また、「皇室の在り方や活動の基本は~国民と皇室との信頼関係が築かれていくものと考えております。」の部分は、まるで眞子氏含む秋篠宮家へのメッセージのようにも感じてしまいました。

 

 週刊誌報道やインターネット上での書き込みについては、憲法で言論の自由が保障されているので、陛下は「誰もが尊重すべきもの」と語られています。

 

 言論統制を公言したあの方とは、天と地の差がありますね。

 

 陛下は皇太子時代、皇太子ご一家が酷いバッシングに遭っても、私の知る範囲でですが、一言も言論統制を匂わせる発言さえもしませんでした。

 

 権威のある者が言論統制をするような発言をしたらどれだけの悪い影響があるのかを、陛下は皇太子時代から想像されていたのではないかと思います。

 

 さて、それと陛下は、言論の自由を述べつつも、「一般論」としながらも、発言には相手への想像力や尊重、配慮などが求められ、寛容な社会が築かれていくようにと願われています。

 

 これは、国民や皇室も含めた全方面に対して語られただけではなく、眞子氏夫妻と秋篠宮家に対しても暗にメッセージとして語ったのではないかな、と思いました。

 

 こういったご発言への解釈は人それぞれで感じ方が違うと思いますが、「一般論」とした部分に、記者の質問の「眞子さんの体調に影響を与えたとされる」の部分を牽制しているようにも、私には感じられたからです。

 

 つまり、“眞子氏を被害者、国民を加害者”といった対立図にするのを避けたかったから、ではないでしょうか。

 

 陛下は〈分断〉は決して望まれてないはずです。

 

 眞子氏が積極的に国民を誹謗中傷した事実もありますからね。

 

 あの複雑性PTSD公表や結婚記者会見の事です。

 

 報道機関や国民を一方的に加害者扱いしましたから。テレビやネットで記録として残っています。

 

 故に、少なくとも陛下は、眞子氏が一方的な被害者ではない、という点についても含めたかったのではないかな、と勝手ながらに推測しました。

 

 まあ、本当に私の勝手な推測なので、その辺はご了承下さい。

 

 今までの私のブログの流れの関係上、陛下の記者会見の抜粋を眞子氏に関する部分にしてしまいましたが、陛下の記者会見の全文を読まれてない皆様には、是非とも読まれる事を本当にお勧めします。

 

 日本だけではなく、世界にも目を向けられています。

 

 コロナ禍の事、東京オリパラの事、そしてオゾン層や東日本大震災、トンガの噴火、トルコの震災など、幅広く語られています。

 

 そしてもちろん、愛する妻・皇后陛下や娘・敬宮様の事も。

 

 今の陛下が天皇で本当に良かった、と心から思います。

 

 令和のこの時代、私たちは本当に幸せだと思います。

 

 古来よりの天皇は国民を『大御宝』と呼んで下さる。そして『大御宝』の安寧や幸せを祈って下さる。

 

 その天皇のお心を『大御心』と呼び、国民は有り難いと思い感謝と信頼と敬愛の念を抱くのです。

 

 そんな天皇に準ずる皇族が、国民の批判を雑音呼ばわりしたり、罰則付き報道規制を布いたり、言論統制を公言したり、私利私欲に溺れ特権や恩恵を濫用したり、税金を湯水の如く使う、などをしていたとしたら、それはもってのほかです。

 

 そういった精神を宿す天皇が誕生したら、『大御宝』と『大御心』の関係は崩壊し、日本が日本ではなくなる事を意味しています。

 

 そういった方々は、仁徳天皇の爪の垢を煎じて飲まれた方がよろしいかと存じます。

 

 といったところで、今回はここまでにしたいと思います。

 

 

 

 最後までお読みいただきありがとうございました虹クローバー

 

 

 

 乙女のトキメキ愛と平和と喜びが皆様と共にありますように乙女のトキメキ