皆様こんにちは。沙貴 誉(さき ほまれ)です。
占いはあくまでも占いです。
お気軽にお楽しみ下さい。
信じるか信じないかは、
あなた次第です。
現在、BSPで大河ドラマ『黄金の日日』が再放送しています。
とは言え、もう直ぐ最終回を迎えてしまうのですが。
私は『黄金の日日』は観た事がなかったので、とても楽しんで観ています。
主人公は堺の商人・納屋(なや)助左衛門です。
別名を呂宋(ルソン)助左衛門とも呼ばれています。
私が呂宋助左衛門を初めて知ったのは、『太閤立志伝Ⅴ』というゲームのお陰でした。
複数の主人公から一人選べるのですが、商人プレイの主人公が呂宋助左衛門でした。
(物語を進め条件を満たせば、プレイ出来る主人公が増えたり、新武将作成が可能となります。)
なので、『黄金の日日』の主人公が助左衛門だと知った時は、嬉しくて一人ではしゃいでました(笑)。
私は個人的に『太閤立志伝Ⅴ』は、日本のゲームの中でもトップレベルの傑作だと思っているので、いつか再販してくれないかな~、とずっと思っていました。
そうしたら何と、夢が叶いました。
今年の5月19日に、『太閤立志伝Ⅴ DX』として任天堂SwitchとWindowsで発売されるそうです。
新しい要素も追加されるみたいです。
『太閤立志伝Ⅴ』のファンの皆様、5月を楽しみに待ちましょう。
それでは、占いの続きです。
前回からの続き
※あくまでカードの解釈です※
長男の気持ち
自分に自信がありません。
母から一方的な押し付けにあって、どうしたら良いのか分からない感じです。
母からの期待に応えられずに、もどかしく不満足に思っています。
また、自分の皇族・皇位継承者という特別な立場を、本当の意味で生かせていないので、余計に自信がない気持ちになっているのかもしれません。
母の気持ち
最初にこのカードを見た時、痛みを感じました。
と言うのもこのカードの逆位置、独裁的で断罪的で冷酷非情という意味があるのです。
自分は正しい、自分の非を認めない、不要なものは排除、保身のためなら策略も厭わない。
という感じの意味があります。
多分、長男に対しては、
「母親である私が正しい、逆らうな、私の言う通りにしろ」
というような気持ちなのではないかと、思われます。
(あくまでカードの解釈ですので、ご了承下さい)
最終予想
う~ん。
母子関係は、ギクシャクしますね。
このカード、まさに“家族”を表すカードなんですよ。しかも逆位置ですからね。
母子の仲は、良い方向には向きにくいのではないでしょうか。
喧嘩ばかりになってしまうとか、お互い家族である事や日々の生活に感謝が出来ずに、険悪な空気になってしまうかもしれません。
まあ、上記で述べたカードも含めて考えると、あんまり母親が強権的過ぎたり、キーキー、ガミガミと煩かったら、子供は萎縮して自信が持てなくなったり、ストレスで潰れてしまうかもしれません。
家族としての喜びが持てない、そんな関係性になってしまうかもしれません。
アドバイス
感情的にならずに、情に流されないように、理性的になりましょう。
そして、会話を楽しむのが良いですね。
その会話についても、遠回しな表現や遠慮などを止めて、話したい事をストレートに言った方が良いと思います。
だからこそ、感情的にならずに、冷静に理性的になる事が大切です。
心を開いて言いたい事をストレートに表現し合い、情よりも理性や知性を重んじて会話をする事によって、お互いの距離を縮める事も可能だと思います。
まとめ
最後に、私が気になった事をまとめます。
私が勝手に感じた事ではありますが。
それは、ナイトのカードが多く出た、という点です。
タロットカードの中には、ナイトのカードは4枚あります。
そのうちの3枚が出たので、注目しています。
ナイトは青年を象徴しています。
もしかしたら、母が長男の成長を楽しみにしていて、早く成人して欲しいとの期待が強いのかな、と思いました。
そして、それぞれの気持ちを表すカードが、2人ともキングだった点です。
私なりのひとつの解釈として、長男の方は皇位継承順位があるのでキングのカードが出ても別に驚かないのですが、母までキングですからね。
母、相当強いのではないでしょうか。
あくまで私が感じた事ではありますが、そんな風に思いました。
占いは以上となりますが、如何でしたでしょうか。
天皇陛下のお誕生日が近いので、スピードアップして書き上げました。
陛下のお誕生日についてはなるべく当日、無理なら出来るだけ早めにブログに書きたいと思います。
そう言えば、長女の夫の試験が間もなくですね。
長女の夫には、そもそも試験を受ける資格があるのかないのかの議論まで出ていますから、本当に試験を受けるのかは不明ですね。
だからこそ、本来はきちんと弁護士になって数年働いて、生活基盤を整えてから、婚約して結婚、という順序で進むべきなのですよ。
多分、長女が待てなかったのでしょう。
ただでさえ借金問題で結婚延期になっていたから、これ以上は我慢出来なかったのだと思います。
世の中を甘く見過ぎなのでは。
これからは、世の中の現実の厳しさに直面する機会も増えてくるのでは、と思います。
それでは、今回はここまでにしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
愛と平和と喜びが皆様と共にありますように