【皇室】王に必要なのは権力ではない。責任なのだ。(『鬼谷子ー聖なる謀ー』より)⑤ | 沙貴 誉 のブログ 『答えは自分の中にある☆薔薇の館でスピリチュアルなお茶会を』

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歴史、皇室、スピリチュアル、都市伝説、タロット占い等を中心に話題にしています。答えは自分の中にあります。自分の頭で考え、心で感じ、魂の叫びを聞きましょう。

 皆様こんにちは。沙貴 誉(さき ほまれ)ですピンク薔薇

 

 

 11月14日、小室夫妻はニューヨークへ向けて日本を離れました。

 

 ニューヨークに到着してからの眞子氏は、日本では見せた事のない嬉しそうな笑顔を見せていましたね。

 

 皇室を脱出して、そして誹謗中傷する国民のいる日本を出て、新天地ニューヨークでの自由な贅沢三昧の新婚生活。

 

 そりゃあ、笑顔しか出ませんよね。

 

 夢と希望に溢れてます。

 

 ですが、結婚とはゴールではなく、スタートです。

 

 恋人時代は離れて暮らしていましたので、お互い猫も被れるでしょうし、嫌な部分も見ずに済むでしょう。

 

 しかし、結婚生活は、現実です。

 

 現実そのものです。

 

 最初くらいは猫を被れても、毎日の生活となるとそうはいかないでしょう。

 

 相手の欠点や短所は見えてくるし、自分の欠点や短所も表面に出て来ます。

 

 こんなはずではなかった。

 

 そう思う事も、段々と出て来るのでは。

 

 毎日の生活は、理想通りには行かないものです。

 

 11月03日(水)デイリー新潮の記事によれば、眞子氏は結婚会見前に、結婚会見における記者からの5問の質問について、ショックを受けたので、質疑応答ではなく文書での回答となったが、会見前の眞子氏は精神的に不安定で、秋篠宮家の事情を知る者によると、

 

 

「宮邸では時折、パニック状態になり、ご両親に罵声を浴びせることもありました。心配された佳子さまが、付きっきりになることもあったのです」

 

 

 との事です。

 

 眞子氏は精神的に不安定になるとパニックを起こし両親に罵声を浴びせるらしいので、これからは眞子氏がパニックを起こしたら、圭氏が眞子氏の罵声を一身に浴びる事になりますね。

 

 妻からの罵声を、滝に打たれる修行だと思って耐えるも良し、パワハラだとして毅然とした態度を取るのも良し、自己責任で結婚生活を満喫して下さい。

 

 一般論で言えば、あまり妻(夫)がヒステリーでキーキーうるさいと、夫(妻)は外に逃げて他の女性(男性)に安らぎを求める場合も、無きにしも非ず。

 

 自分の持つ怒りは、自分でなるべくコントロールし、男女関係なく出来るだけ伴侶に八つ当たらない方がいいですね。

 

 それと、もし、この夫妻の生活に家政婦のようなスタッフがいたら、そのスタッフに罵声を浴びせたり「あたしを誰だと思っているの」のような発言をしたら、完全にパワハラですからね。

 

 気を付けた方がいいと思います。

 

 さて、この夫妻の出国直前の11月12日に、圭氏が母親の元婚約者と話し合いをして、金銭トラブルについて解決金を受け取って貰う事で合意しました。

 

 なんだか、凄くやっつけ感があるような気がしました。

 

 それに解決金を支払うという方法は、本来はあの28枚文書とは正反対の対応です。

 

 28枚文書発表後、直ぐに解決金を支払うとの方針転換をして、それからはずっとあまり動きが無かったのですよね。色々と事情があったのでしょうが。

 

 とにかく、何が何でも出国前に解決しておきたい問題だったのでしょう。

 

 11月13日(土)FRAIDAY DIJITALの記事では、解決金の直接交渉における元婚約者の独占手記が紹介されています。次のような事が書かれていたらしいです。一部を簡単に説明します。

 

 交渉の時、圭氏は最初は学生の時にこの元婚約者から色々して貰った事について「感謝しています」と言ったようですが、「母と一方的に婚約破棄をしたこと、そして様々なことを週刊誌に暴露したことは悲しいです」とも言ったそうです。

 

 元婚約者としては、佳代氏からの度重なるお金の無心に耐えられなくなったので婚約破棄をし、借金を無かった事にされている事に納得がいかなかったからメディアに自分の周りで起きた事実を語ったそうです。

 

 この交渉中に、圭氏は何度も「悲しい」と繰り返すので、元婚約者は申し訳ない気持ちになって「それは申し訳なかった」と頭を下げたそうです。

 

 元婚約者の手記には他にも色々と書いてあるので、気になる方は記事を読んでみて下さい。

 

 この手記はあくまでも元婚約者サイドの主観的な手記ですが、そういう前提があったとしても、この手記を読んだ私の第一の感想は、

 

 なんでお金を借りていた側の圭氏が高飛車で被害者意識が強くて、お金を貸していた側の元婚約者を責め立てるんだ?。

 

 なんで、元婚約者が申し訳なくなって、頭を下げねばならないんだ?。

 

 お互いに言い分があるにせよ、圭氏は元婚約者の優しさに付け入りすぎ。

 

 というものでした。

 

 多分、佳代氏の借金問題を元婚約者が暴露したために結婚が延期されたので、圭氏は元婚約者を酷く恨んでいるのだと思います。

 

 それと後は、小室母子には元婚約者から借りたお金を返すつもりはなく、返さないといけなくなったので、恨んでいるのでしょう。

 

 元婚約者を恨んでいるのは、眞子氏も同様だとは思いますが。

 

 金銭トラブルについては眞子氏が主導していたと本人が自白していましたし、眞子氏主導の28枚文書も攻撃的でしたし、結婚会見では国民を睨んだカメラ目線だったのも、金銭トラブルで結婚が延期されたための怒りが入ってないとは否定できないでしょう。

 

 でも、それは夫妻の逆恨みにすぎませんよね。

 

 理性的な判断は、この夫妻には難しいと思います。

 

 全てが感情でしか動いてないからです。

 

 例えば、生活基盤も不安定なのに、早く結婚したい一心で焦ったかのように結婚を強行突破し、ニューヨークでの生活を試みる。

 

 恐らく裏支援があるのだろうと予測出来る。

 

 また、自分の気に入らない事があれば相手を「誹謗中傷」と恫喝、病名を持ち出して病気と命を盾にして相手からの異論反論を封じる。

 

 世話になった恩人に対し「悲しかった」を連発して罪悪感を植え付けて自分を優位に立たせようとする。

 

 日本人は忖度をするので、この夫妻がそんな風に感情的になっても上手く物事を運べるかもしれませんが、米国人には忖度なんてありませんし弁論を鍛えている人は沢山いると思うので、小室夫妻は米国では人と衝突する可能性が高いのではないでしょうか。

 

 そして何でも自分たちの思い通りにしようとするので、強引に物事を進めて何かトラブルを起こす可能性も否定出来ません。

 

 きっと今後、色々とやらかすのではないかと思います。

 

 

 次回へ続きます。

 

 

 

 最後までお読みいただきありがとうございました虹クローバー

 

 

 

 乙女のトキメキ愛と平和と喜びが皆様と共にありますように乙女のトキメキ

 

 

 

 黄色い花おまけ黄色い花

 
 11月18日、元婚約者に「解決金」が振り込まれたのが判明した、という報道がありました。
 ちゃんと佳代氏か圭氏からのお金で振り込まれたならばいいのですが、まさか…?。
 そういった疑惑を抱かれる時点で、小室母子も小室夫妻も秋篠宮夫妻も信用がないのが、残念ですね。