皆様こんにちは。沙貴 誉(さき ほまれ)です。
小室夫妻の結婚会見後、秋篠宮夫妻と佳子様が、コメントを発表しました。
コメントは以下の通りです。
引用は全て、2021年10月26日(火)日テレNEWS24からです。
秋篠宮ご夫妻【コメント全文】 眞子さん結婚
本日、私たちの長女眞子は結婚いたしました。
最初に結婚をすることについて公表して以降、私たちにとって予期していなかった出来事が起こりました。このことについて、私たちの周りからも種々の示唆をいただくとともに、心配する声や反対する声が寄せられました。また、皇室への影響も少なからずありました。
ご心配をおかけした方々に誠に申し訳ない気持ちでおります。
本日、婚姻届を提出し受理されました。本人同士が結婚を考え始めたときから本日まで、様々な困難なことがあったにもかかわらず、二人の考えが揺らぐことは一度もありませんでした。昨年、私
(文仁)が二人の結婚を認めると会見でお話しをしたことも、二人の考えが常に一貫していたことによります。これからも、今までの気持を大切にして、二人で自分たちなりの形で、幸せな家庭を築いていってくれることを願っております。
今回、皇室としては類例を見ない結婚となりました。しかし、そのような中にあっても静かに見守って下さった方々、そして直接的・間接的に応援をして下さった方々に深く感謝申し上げます。
秋篠宮文仁・紀子
佳子さま【コメント全文】 眞子さん結婚
姉は、これまでもこれからも、自分にとってとても大切な存在です。一緒に楽しい時間を過ごせましたし、姉がいてくれたおかげで救われた気持ちになったことが多くありました。心から感謝しています。また、小室圭さんが姉のことを大切に思ってくださっていることをありがたく感じています。
結婚に関して、誤った情報が事実であるかのように取り上げられたこと、多くの誹謗中傷があったことを、私もとても悲しく感じていました。そのような中でも、姉と小室圭さんがお互いに支え合う姿を近くで見てまいりました。本日、2人が結婚できたことを嬉しく思っています。
今後は、姉と小室圭さん、小室圭さんのご家族が、穏やかな日々を過ごせるようになることを心から願っています。
秋篠宮佳子
引用は以上です。
私はこのコメントを読んだ時に、溜息しか出ませんでした。
この親にしてこの子あり。
この姉にしてこの妹あり。
物事の本質が全然見えておらず、危機意識が全く無いコメントに感じました。
やはり最初から結婚ありきで、反対などしていない。
コメントの内容が近眼的で感情的なのは、自分たちの気持ちが最優先でとにかく我を通さないと気が済まないから、というのが伺えます。
自分たちにとって都合の良い人々に対しては、申し訳なく思ったり感謝したりしてますが、小室問題と秋篠宮家&宮内庁の対応が、どれだけ国民を不快にさせ不安に陥れているか、全く理解していない。
天皇皇后両陛下や国民全体に対する謝罪が、全く無い。
“ご心配おかけした方々”“静かに見守ってくださった方々”“応援をしてくださった方々”に向けて、フワッとした表現しかしていない。
また佳子様に至っては、問答無用に“誹謗中傷”と、国民を一刀両断。
佳子様のコメントの視野の狭さや偏りも問題ですが、それ以上にやはり秋篠宮夫妻に問題ありでしょう。
子は親の背を見て育つのですから。
小室問題の重要な点は、小室母子に関しては、母親のお金にまつわるダークな様々な疑惑、圭氏の父親と祖父母の不審●、圭氏の経歴詐称疑惑、皇室利用疑惑、等々、多岐に渡っています。
眞子氏や秋篠宮家に関しては、眞子氏の皇族時代の民間人の金銭トラブル介入や皇室特権乱用疑惑、眞子氏一人の力では出来ない事ばかりなので秋篠宮夫妻も眞子氏と協力関係にあったとみるのが自然。まあ、あとは黒幕さんもか。特定の民間人に便宜を図り、税金を投入した疑惑があるのです。
「疑惑だなんて誹謗中傷だ」
と仰るのならば、では是非とも会計監査を。
事実無根で潔白ならば、恐れる必要はありません。
各種犯罪疑惑のある人々と姻戚関係を結んだために、国民の不安と懸念と嫌悪を招いている事に気が付かない宮家。
そして、何でも自分たちの思い通りにしようと、皇室特権乱用している疑惑のある宮家。
そんな宮家から天皇が出る事に反対する国民も、決して少なくはありません。
なぜならば、
天皇は日本の象徴
だからです。
皇族は天皇に準ずる存在です。
天皇も皇族も、「日本の顔」だと思います。
犯罪行為を許容する人間が天皇で日本の象徴?。
自分たちの我を通す事が最優先で、国民をATM化し、意見を述べる国民を誹謗中傷と踏みにじるのを善しとする存在が、日本の象徴?。
冗談ではありません。
そのように思っている日本人も、少なくないと思います。
そこに全く気が付かない、秋篠宮家と小室夫妻&母。
そして事なかれ主義の宮内庁。
国民の気持ちが皇室から、特に秋篠宮家から離れている事に、もっと危機感を持った方が良いのではと思います。
次回へ続きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
愛と平和と喜びが皆様と共にありますように