皆様こんにちは。沙貴 誉(さき ほまれ)です。
私が個人的に小室夫妻に対して気になる事は、圭氏は本当に弁護士になるつもりはあるのか、という事です。
というのも、今までの経緯、特に結婚会見の時に眞子氏は、圭氏に将来計画していた留学を前倒しして海外に拠点を作って欲しいとお願いした、という感じの事を言っていましたが、
“ニューヨークで弁護士になるのは、本当に圭氏の望みなのか?”
という疑問が、あります。
圭氏が本当に弁護士になりたくてなるのならば、別に問題はないのですが。
ただ、本当は本人の希望でもなんでもなかったら、たとえ弁護士になれたとしても、仕事が苦痛でたまらなくて地獄のような毎日になると思うのですよ。自業自得だとしても。
そして、すぐに仕事を辞めたくなる。
そういえば、小室家の代理人の弁護士が、かつて発言(というか発表?)していましたね。
「(小室氏は)弁護士資格の取得を目指していると言ってますが、弁護士になるとは言っていません。」
「彼は今、ライフプランを作っている最中です。」
という事らしいので、弁護士試験に合格しても、弁護士として活動するかは不明かもしれませんね。
じゃあ、何のために弁護士の勉強をしたの?。
留学には高額な費用が掛かっていると思いますが、今までに掛かったお金や時間はどうなるの???。
と、正直そう思いますね。余計なお世話かもしれませんが。
まあ、弁護士資格を活かした別の職業、という選択肢もあるのかもしれません。よく分かりませんが。
それに、弁護士にならなかったら、一体何のためのマーティン奨学金だったのでしょうか。
弁護士になりたい人のための奨学金だと思うのですが。
まさか、奨学金をドブに捨てる気???。
もしも弁護士になる気が無いのならば、良識的には奨学金を受け取るなど言語道断では。本当に必要としている人が受け取るべきでしょう。
…といったような疑問を、待たざるを得ない訳で。
不誠実に見えてしまうんですよね。やることなすこと。
弁護士になる気がないとしたら、最初から弁護士の勉強なんかしないで、本当に自分のやりたい事に向かって邁進すべきなのでは。
毎日の生活は、命そのものなのですよ。
誰もが健康で文化的な生活が送れているとは、限りません。
コロナ禍で仕事を失った人がいる。
収入が激減した人もいる。
コロナに感染して、後遺症で苦しんでいる人もいる。
亡くなった人もいる。
コロナが原因で、差別された人もいる。
コロナの影響で、自●した人も、いる。
コロナだけでも、辛い思いをしている人が、たくさん存在します。
コロナ以外でも、病気や障害を抱えて、ままならない生活をしている人。虐待や差別で苦しんでいる人。貧困にあえいでいる人。他にも様々な理由で助けが必要な人は、決して少なくはないのです。
自分が海外に留学したいと思えばそれが出来て、奨学金や生活費などの支援も得て、自身も健康で勉学に励む事が出来るのは、本当に幸せな事なのですよ。
奨学金を得ながら弁護士の勉強をしたけれど、やむを得ない事情があって弁護士にはならなかった、というのならばともかく。
もしも最初から弁護士になるつもりもなく、大学から奨学金だの奥野法律事務から支援だのを受けていたとしたら、本当に不誠実極まりない生き方をしているなぁ、と思ってしまいます。
もちろん、圭氏が弁護士になるのかならないのかの確定はまだですし、弁護士資格を活かした別の職業を選ぶという事も可能性としてはあり得るので、今の段階ではあれこれと何かを決め付ける事は出来ませんが。
単に私が勝手に気になっているというだけですので、ご了承下さい。
ネットからの情報ですが、小室夫妻には宮内庁・外務省・日本総領事館からの手厚い保護があるようで、何と外交機密費が夫妻の経済支援として使われているのではとの情報があります。
もしこの情報が本当だとしたら、私の勝手な感想ですが、元皇族の眞子氏の身の安全や、夫妻がどこかの工作員にたぶらかされないように監視するための費用なら、ある程度はやむを得ないかもしれません。
しかし、日々の生活に関連する費用などの経済支援だとしたら、どう考えても正当な機密費の使い方ではないでしょう。
外交機密費だって、原資は日本の税金だと思います。
何故一般人夫妻の贅沢な生活費を、税金で支えなくてはならないのか。
自分たちの私的な理由でニューヨークで生活しているのですから、生活費はもちろん警備費も本来は自分たちで用意すべきでは。
本人たちの稼ぎで身の丈にあった暮らしをさせるべきでしょう。
あくまで私がネットから得た情報なので、決して鵜吞みにはせずに、気になる方はご自身でもお調べ下さいね。
ただ、もしも機密費が使われていたとしても、正当な理由、例えば国際親善などが目的で正式な国の代表者として海外に暮らすようになったので警備の必要性があって警備費を外交機密費で、などでしたら理解出来るのですが、小室夫妻の場合はあくまでも私的な理由ですからね。しかも生活費を?らしいので。
どんなに眞子氏が皇室から脱出して一般人になりたかったのだとしても、元皇族という事実を消すことは出来ないし、無視する事も出来ません。
結局、日本国のお世話にならざるを得ないし、海外に住めばその国にもお世話になり迷惑を掛ける事になります。
沢山の人々のお世話になるのですから、本人としては不本意でも、元皇族の自覚を持って自身の言動には慎重になった方がいいのではと思います。
それでも「自由がいい」と仰るのならば、特権や恩恵の全てを手放すべきです。
そして自立して、夫妻で責任を持って、支援などを得ずに自分たちの力で結婚生活を送るべきだと思います。
あまり「○○べき」などと言いたくないのですが、やはりけじめは大切だと思うので、敢えてそういった表現を使いました。
この夫妻が根っからの一般人だったら別に誰も興味はなく何も言わないでしょうが、ですが妻の方は元皇族。
しかもしっかりと宮内庁や外務省、日本総領事館が支援(税金)していて、妻の実家は皇族ですし、妻の両親と祖母が裏支援(税金)しているのではとの疑惑があります。
結局、日本や日本人に、無関係ではいられないのですよね。
もし夫妻が米国で何かやらかしたら、下手したら国際問題にまで発展してしまう。
そこにもっと自覚を持って頂きたいのですよね。
まあもっとも、この夫妻ならば、何かトラブルがあっても権威と金と政府の力があれば何とかなる、なんて思っていそうですが。
以前も書きましたが、偉そうな物言いかもしれませんが、私は誰もが幸せになって欲しいと思っているので、この夫妻にも幸せのために、何故自分たちが「誹謗中傷」されるのか、真摯に向き合って頂けたらなと思います。
本当の意味での、幸せを掴むために。
本当の幸せに気付き、幸せを感じられるように。
次回へ続きます。
なるべく次回で、まとめたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
愛と平和と喜びが皆様と共にありますように