皆様こんにちは。沙貴 誉(さき ほまれ)です。
眞子様と小室氏の結婚報道について、色々な内容の報道が交錯していますね。
結婚に関しては実はまだ白紙状態なのに、既成事実を作るために報道を広めた?、という見解もありますね。
いずれにしても、放置しておけない問題です。
いつか正面から向き合わないといけない時期が来るのですから、それがきっと今だという事なのでしょう。
さて、米国についてです。
私が米国について抱いている勝手なイメージは、次の通りです
●自己主張が強い国
●徹底した個人主義
●自由が何よりも尊重される。かつ、何事も自己責任
●厳しい競争社会&実力社会
●特にビジネスにおいては、不正に厳しい
●物質的価値観の強い国
●銃社会
●凶悪犯罪が多い。治安が悪い
●差別と偏見が根強い
●日本のような国民皆保険制度がない
…という感じです。
あくまで私の抱いているイメージなので、人それぞれ意見があると思います。
和や協調性を重視する、比較的治安の良い日本で暮らしてきた日本人が米国に移住するのは、相当な覚悟と強い自立心&自律心が必要になるのでは?、と想像します。
日本の感覚で米国で暮らすのは、大変に厳しいと思います。
ところで、9月9日の『ひるおび』という番組で、ニューヨークで弁護士として働いた事のある八代英輝氏が、次のような発言をしていました。
●1年目の弁護士の平均年収は、約1800万円。(←これはフリップに書いてあった)
●(ニューヨーク市の弁護士は)人数も多く、競争が激しい。1年後には半数の人が失職していた。
●平均年収で1800万円貰える場合、その法律事務所に最低限その3倍の稼ぎを入れるのが最低のノルマ。
●1年生は(1年目の弁護士、という意味だと思います。)1週間で90時間働かないといけなくなる。日本だと1週間で40時間。
●ある日事務所に行ったら、自分の部屋がロック掛かっていて開かなくて、その瞬間にクビを知る。後は、自分のパソコンを立ち上げる事も出来なくて、警備員が立会いの下、机の中の私物だけ段ボールに入れて、裏口から外に出される人が、1年後半分くらいいる。
●日本は労働者に手厚いが、米国は特にホワイトカラーの弁護士等は、自由に雇えて自由にクビ切れる。
という事です。
いや、厳しいですね。激務だし、かなりシビアですよね。
実力社会ですからね、米国は。まさに競争社会です。
米国に詳しい知人に聞いてみたら、ビジネスにおいて米国では不正に厳しい面があり、例えば仮に誰かが裏金工作でどこかに就職したとしても、内部の誰かが不服に思い内部通報したり訴えたりする可能性があるらしいです。
また、企業を監査しているような組織が、不正がないか日々チェックしているそうです。
故に、不正は難しいようです。もちろん、だからといって全く不正がないとは言えないのでしょうが。
忖度のしない米国では日本のような忖度は期待出来ませんし、仮に裏金工作で雇って貰っても、上手くいかない可能性は高いのです。
まあ実際は、制度の悪用や抜け穴等を上手く利用する人は、存在するかもしれませんが。
そうではあっても、不正が上手く出来るとは限りません。
まあ不正の話はともかく、一般論として、米国に在住しているまだ無職の男性と、渡米した後その男性と結婚して新生活始めようだなんて、無謀だし甘すぎるのです。
日本でさえ、これから結婚したいと考えている人は、就職して数年して生活が安定してから、という人は多いと思います。
日本といえども、どちらかが無職で結婚なんて、片方がお金持ちじゃないと無理でしょう。
もしくは無職の方の親がお金持ちで、無職の子を支援してくれるとかでないと。
眞子様と小室氏の場合、秋篠宮家の裏支援を受ける魂胆が見え見えなので、そんな結婚生活はいずれ行き詰ると思います。
しかもその裏支援は国民の税金が投入される恐れがあります。恐れどころか、ほぼそうでしょう。秋篠宮家の皇族費は全て税金で賄われているのですから。
ネット上でのコメントを読んでいると、よく「税金、税金言うな。たいして税金払ってないくせに」というコメントを目にしますが、私から言わせればそのコメントがナンセンス。
国民主権で民主主義国家の日本で、国民が税金の使われ方に意見を言って、何が悪いのでしょうか。
それがしかも有権者ならば、税金の使われ方に関心があって当然。無関心の方が問題あるでしょう。
皇族費=原資税金が、万が一にも反社会的勢力や反日勢力に裏金や口止め料として渡って、日本人の税金で反日工作されたり、武器や兵器を買われたり、どこかのテロや民●浄化の資金にされたら、どうするのですか。
眞子様と小室氏の結婚、しかも米国での結婚生活となると、その危険性が決して否定出来ないのです。
次回はその辺りの事について、書いてみようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
愛と平和と喜びが皆様と共にありますように