エリザベス女王と英王室のご心労は如何ばかりか…② | 沙貴 誉 のブログ 『答えは自分の中にある☆薔薇の館でスピリチュアルなお茶会を』

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歴史、皇室、スピリチュアル、都市伝説、タロット占い等を中心に話題にしています。答えは自分の中にあります。自分の頭で考え、心で感じ、魂の叫びを聞きましょう。

 皆様こんにちは。沙貴 誉(さき ほまれ)ですピンク薔薇

 

 

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 英王室についての記述は、報道の範囲内での記述となります。

 誤った情報の記事を紹介したり、誉の勝手な思い込みや事実誤認などがあるかもしれません。

 気になる方や疑問をお持ちの方は、ご自分でもお調べ下さいますようお願いいたします。

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 生まれた子供に罪はありません。

 

 しかし世界の不特定多数の人々から悪い意味で注目されてしまう人生を、その子は背負う事になってしまったのです。

 

 エリザベス女王の、特別な愛称。

 

 ごく限られた人物しか呼べない、宝物のような愛称です。

 

 それを今度は、不特定多数の世界中の人々が、いくらヘンリー氏夫妻の娘さん相手にとはいえ、自由に呼べるようになりました。

 

 しかも、エリザベス女王を連想させる名前です。

 

 もしヘンリー&メーガン夫妻が本当にエリザベス女王を尊敬し敬愛しているのなら、この特別な愛称の事は、そっとしておくべきでした。

 

 それは愛娘に、余計なプレッシャーをかけたり、人々から好奇の目で見られないようにするためにも、です。

 

 このように世界中から様々な物議を醸した『リリベット』の名付けですが、これはもちろん女王に相談なしに勝手に名付ける事は出来ないと思います。

 

 しかし英国のBBCは、英王室の関係者の話として、『リリベット』の命名については夫妻は女王に事前の相談はなかった、と報道したそうです。

 

 これに対し、ヘンリー氏側が反論。

 

 ヘンリー氏の広報担当者は、事前に命名についての理解は得ていたとしています。

 

 そしてヘンリー氏側は、BBCに対して法的措置を取る可能性があると警告しているそうです。

 

 また別の記事では、ヘンリー氏側はリリベットちゃんが誕生するとすぐに女王に報告したとしてます。

 

 この時の会話で、女王にちなんでリリベットと名付けたいとの希望を伝えたらしいのです。

 

 しかし英王室のスタッフは、ヘンリー氏夫妻の、赤ちゃんが誕生するとすぐに女王に報告した、との主張に対しては、

 

 「英国時間の6月6日(日)午後5時に、ヘンリー氏夫妻が赤ちゃんの誕生の声明を出すまで、誕生したのは知らなかった(リリベットちゃんは6月4日に誕生)」

 

 と話していたそうです。

 

 王室側はこの件に関しては、公式のコメントを出さない方針としているそうです。

 

 …。

 

 また訴訟騒ぎですか?。

 

 自分たちは自由に何でも言いたい事を言うけれど、他人が自分たちに異論や反論をするのは許さないと。

 

 そして脅迫して、相手の言論を封じるのだと。

 

 こういう人たちを、独裁者と言います。

 

 それと、王室側は公式コメントは出さないという判断にしたのですね。

 

 まあ、女王のメディアに対するポリシーとして、説明せずに沈黙する、というのがあるみたいですから、今回も沈黙するつもりなのでしょう。

 

(最新情報では、女王がこの沈黙ポリシーを解除するのではなか、との憶測記事まで出て来てしまいましたね。実際にどうするのかは、女王のみぞ知る、ですが。)

 

 本当に命名の相談をしていたならば、メディアへの説明という形ではなくとも、女王が個人的に赤ちゃん誕生と命名お祝いの公式コメントを出す事によって、誤解のないように世間に示していたと思いますけれども。

 

 あくまで推測ですが。

 

 もしくは、相談のようなものはあったのかもしれないけれど、事後報告か事後承諾のようなものだったとか、女王にちなんだ命名と言われていたので『エリザベス』だと思っていたのに、発表後まさかの『リリベット』で驚いたので、公式コメントを出す状態ではなくなったとか。

 

 そういった背景があるのかもしれません。

 

 これもあくまで推測ですが。

 

 私はこのヘンリー氏夫妻や日本のA宮家、KK母子を、報道の範囲内でしか知りませんが色々とみていると、自己実現にこだわり誰かから何かを搾取する事ばかり考えていると、本当に人心を失うのだなと、良い社会勉強になると思いました。

 

 こういったニュースは他人事として捉えるのではなく、学びやメッセージ、反面教師として、人生に活かせたら一番良いかなと思っています。

 

 と言うのも、スピリチュアル的に言えば、全ての魂は一体(ひとつ)なので、英王室の事も日本の皇室の事も、他人事には考えずにそこから何かを学び取りたいな、と私は考えています。

 

 話が逸れましたね。すみません。

 

 ともあれ、ヘンリー氏夫妻にどのような思惑があろうとも、2人の子供たちにはどうか健やかに成長して欲しいと、願っています。

 

 今後も英王室には注目していこうと思います。

 

 

 

 最後までお読みいただきありがとうございました虹クローバー