エリザベス女王と英王室のご心労は如何ばかりか…① | 沙貴 誉 のブログ 『答えは自分の中にある☆薔薇の館でスピリチュアルなお茶会を』

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歴史、皇室、スピリチュアル、都市伝説、タロット占い等を中心に話題にしています。答えは自分の中にあります。自分の頭で考え、心で感じ、魂の叫びを聞きましょう。

 皆様こんにちは。沙貴 誉(さき ほまれ)ですピンク薔薇

 

 

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 英王室についての記述は、報道の範囲内での記述となります。

 誤った情報の記事を紹介したり、誉の勝手な思い込みや事実誤認などがあるかもしれません。

 気になる方や疑問をお持ちの方は、ご自分でもお調べ下さいますようお願いいたします。

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 ヘンリー&メーガン夫妻に、6月4日第二子長女が誕生しました。

 

 まずは、おめでとうございます。

 

 娘さんの健やかなるご成長を、お祈りしております花束キラキラ

 

 娘さんの名前は、

 

 

リリベット“リリ”・ダイアナ・マウントバッテン=ウインザー

 

 

 だそうです。

 

 

 …。

 

 

 はい???。

 

 

 すみません、私、知った途端に、啞然としてしまいました。

 

 『リリベット』という名前は、実は、エリザベス女王のごく親しい身内しか呼べない、女王の特別な愛称なのです。

 

 女王が幼い頃、『エリザベス』が上手く発音出来なくて『リリベット』になってしまった。

 

 それを女王の祖父ジョージ5世が真似たみたいです。

 

 私が読んだ記事では、エリザベス女王を『リリベット』と呼んだのは、その祖父ジョージ5世と女王の夫のフィリップ殿下のみだったそうです。

 

 別の記事では、女王の父ジョージ6世(と、今でも親しい友人も?)がそう呼んでいた、と書いてありました。

 

 ネット上の色々なコメントには、この3人の他に祖母・母親・妹のマーガレット王女も『リリベット』と呼んだとも書いてありました。

 

 実際に誰が女王を『リリベット』と呼んだのかの判定は私には困難ですが、ともかくエリザベス女王にとって非常に身近な家族のみ(もしかしたら今でも親しい友人も含むかもしれませんが)だったという事は、確かなようです。

 

 たとえチャールズ王太子やウィリアム王子でも、『リリベット』とは呼ばないそうです。

 

 2カ月程前に薨去された夫のフィリップ殿下が、『リリベット』と呼んでくれる最後の人物だったみたいです。

 

(あくまでネット上の情報なので、「そうかもしれない」程度にとどめておいて下さい)

 

 そのくらい『リリベット』はエリザベス女王にとって、大切で特別な愛称だという事です。

 

 それを、あの夫妻は…。

 

 何と無神経な。

 

 人の心の宝物を奪い、踏みにじるような真似をするとは。

 

 そして極めて不敬。

 

 女王への敬意もなければ、良識も持ち合わせていない夫妻。

 

 敬意と良識があれば、絶対に『リリベット』とは名付けない。

 

 しかもヘンリー&メーガン夫妻はこれまで度々、世界に向けて英王室の事を批判・非難しました。

 

 冷酷な言葉で。

 

 メーガン氏がメンタル病んでも、手を差し伸べてくれなかったひどい英王室ではなかったのですか?。

 

 生まれてくる子供の肌の色を気にされるような、ひどい差別にあったのではないですか?。

 

 メーガン氏が自●を考える程、悩んでいた王室生活だったのではないですか?。

 

 マスコミからも王室は庇ってくれなかった。

 

 そんな英王室からメーガン氏を守る為に、離脱したのではなかったのですか?。

 

 自●したくなる程に酷い目にあった英王室の、一番の代表者の宝物にしている愛称を、生まれたばかりの愛娘のファーストネームにするのは、どんな理由からなのですか?。

 

 そしてそれはどんな気持ちですか?。 

 

 悪い言霊を使って本当にすみません、私、はらわたが煮えくり返ってしまいました。(今はその感情は手放しています)

 

 他国の一般人の私でさえこうなので、英王室や英国民の心情は、如何ばかりかと思いました。

 

 結局ヘンリー&メーガン夫妻は、王室が嫌で離脱したのに、王室特権は欲しいから、繋がりだけは切れないように娘の名前を利用している。

 

 自由に生きたい、でも義務は負いたくない、だけど王室特権を利用して金儲けして、楽に贅沢三昧に生きたい、息子や娘でさえも利用したい、としか頭にないのでしょうね。

 

 いえ、日本も色々とあまり他国の事は言えませんが…。

 

 それはそうと、今回の騒動で初めて知ったのですが、ヘンリー&メーガン夫妻の長男アーチー君の名前ですが、実はウィリアム王子&キャサリン妃夫妻の長男ジョージ王子の愛称が『アーチー』だったらしいですね。

 

 これ、言葉が悪くて申し訳ありませんが、横取りなのでは?。

 

 甥の愛称を、メーガン氏はともかく、血の繋がりのある叔父のヘンリー氏が知らない訳ないと思うのですが。

 

 まさか知らなかったの?。

 

 だとしたら、単なる偶然???。

 

 それを言うなら、シャーロット王女のミドルネームは『エリザベス・ダイアナ』なので、リリベット・ダイアナちゃんとは殆ど丸被りですね。

 

 と言うよりも、ヘンリー&メーガン夫妻は女王の特別な愛称を娘に使用して、希少価値を付けていると言えなくもないような。

 

 ヘンリー&メーガン夫妻は、ウィリアム王子&キャサリン妃夫妻に、対抗意識を持っているのでしょうね。

 

 そうでなければ、子供の名前でこんなに疑問符の浮かぶ、当て付けのような名付けなどしないでしょう。

 

 それとも私がうがった見方しかしていないのでしょうか?。

 

 いや正直、メーガン氏があからさまにキャサリン妃を意識しているのは、これまでの色々な情報からうかがい知る事が出来ますが。

 

 それに娘の名前を『リリベット・ダイアナ』にしたのに、何故『ドリア』の名を娘の名前に入れなかったの?。

 

 メーガン氏のお母さんの名前だよ?。

 

 そうしないのはどうして?。

 

 まさか差別?。

 

 …とまあ、疑問だらけの話題です。

 

 ちなみにリリベットちゃんの誕生について、宮殿からの公式声明は出ていますが、エリザベス女王の個人のコメントは私が知る限りでは、出ていません。

 

 私が知らないだけで、出ている可能性はありますが。

 

 王室メンバーは(チャールズ王太子夫妻、ウィリアム王子夫妻、ユージェニー王女、他のメンバーもいらっしゃるかも)公式SNSでお祝いのコメントを投稿したようです。

 

 ウィリアム王子夫妻の文章では『リリベットちゃん』ではなく『ベイビー・リリ』との表記だったみたいです。(他のメンバーがどうだったかはわかりませんが)

 

 そりゃあ、畏れ多くて『リリベット』とは呼べないよね…。

 

 子供たちには何の罪もないのに、親が物議を醸すような問題起こしてばかりで、子供たちが巻き込まれてしまっている。

 

 あの夫妻はプライベートやプライバシーを大切にしているらしいのですが、だとしたら自分達の情報を一切公にせずに、静かにひっそりと暮らせばいいのに…と思ってしまいます。

 

 あの夫妻にそれは無理だろうね。

 

 自分達や英王室の話題を切り売りしてしか、稼いで生きていけないでしょうから。

 

 

 書き切れなかったので、次回に続きます。

 

 

 

 最後までお読みいただきありがとうございました虹クローバー