誉の華麗なる開運実験【片付け編 No.003】 | 沙貴 誉 のブログ 『答えは自分の中にある☆薔薇の館でスピリチュアルなお茶会を』

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歴史、皇室、スピリチュアル、都市伝説、タロット占い等を中心に話題にしています。答えは自分の中にあります。自分の頭で考え、心で感じ、魂の叫びを聞きましょう。

 皆様こんにちは。沙貴 誉(さき ほまれ)ですピンク薔薇

 

 ここ一ヶ月での片付けについての報告です。

 

 今回は私にとっての大物を、捨てる事が出来ました。

 

 分厚い本本、数冊です。

 

 これは私の人生の中でも辛い時期を過ごしていた時に買ったもので、もう読まないし捨てよう、と決意したところまでは良かったのですが、本棚から出して床に置いたら、そのまま数カ月放置していました(泣)。

 

 床に置かずに直ぐに捨てろよ汗、という感じなのですが、わからないのですが意識も身体も全然やる気になれななかったのです。

 

 私は物にはその時の自分の波動(波長)やオーラのようなものが記憶されていると思っているので、当時の辛い時代のネガティブな念が分厚い本にも記憶されて、現在の私の意識や身体にも影響が出たのかな?、などと勝手に思っています。

 

 いえ本当にそうなのかは、断言できませんけれど。

 

 単に面倒臭がりなだけかもしれませんしハムスターあせる

 

 ともかく、やる気が出ないのはもう仕方ないので、気のすむまでほったらかしにしました(これは私の性格が出ているな・笑)。

 

 それで数カ月してやっと手放す事が出来たのですキラキラ

 

 手放すまでには、分厚い本の持つネガティブな波動(波長)そのものからの影響もあるかもしれませんが、分厚い本を見る事で過去の辛かった出来事を思い出してしまい、自分の波動(波長)も下がってしまうという悪循環がありました。

 

 波動(波長)が下がってしまうのは、過去の出来事やそれに伴う感情を未だに消化(&昇華)出来ていないまだまだ執着している状態であり、その執着によるネガティブな想念が時間と空間を越えて過去と現在を結び付けるのかもしれません。

 

 分厚い本を床に放置して数カ月の間に、色々なアファメーションや良い言霊を使って良い現実を引き寄せたり、ホ・オポノポノなどで記憶や潜在意識を浄化したので、過去への執着が薄くなり分厚い本を処分できたのだと思います。

 

 逆を言えば、自分の波動(波長)の低い時に買った物、あまり好みではない物、何だか嫌な気分のする物は、可能ならば捨てたり買い替える事で、現在の運気を良くする事が出来るかもしれません。

 

 嫌な事や辛い経験も人生の宝物ですが、私のようにいつまでもズルズル引きずるようでは波動(波長)が下がってしまいネガティブな事を引き寄せてしまい兼ねないので、いつかはネガティブな想念は手放した方が自分のためになるのだと思います。

 

 分厚い本の次は、衣類を集中的に片付けてみようかと考えています。衣類も結構執着あるので困難が予想されますが、少しでも前進出来るように気持ちをアップしたいと思います。

 

 

 

 最後までお読みいただきありがとうございました虹クローバー