大河ドラマ『麒麟がくる』の総集編が、もうすぐ放送(2月23日) | 沙貴 誉 のブログ 『答えは自分の中にある☆薔薇の館でスピリチュアルなお茶会を』

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 皆様こんにちは。沙貴 誉(さき ほまれ)ですピンク薔薇

 

 大河ドラマ『麒麟がくる』の総集編が、もうすぐです。

 

 『麒麟がくる』については、主人公明智光秀の謎の前半生に光を当てていた、物語の主な前半部分の「美濃編」がちょっと長すぎて、物語の後半が駆け足気味だったのが少し残念でしたが、最後は上手くまとめられていたのではないかなと思います。

 

 ところで、『麒麟がくる』のメインの脚本家は、大河ドラマ『太平記』のメインの脚本家という事でした。

 

 私は、『太平記』は見た事はありませんでした。なので、BSで『太平記』の再放送があると知った時は狂喜乱舞しました(笑)。録画して見ています。

 

 『太平記』は今、最終回に向けて(あと2話くらいあるのかな?)、怒涛の展開が続いています。高エロ直…いえいえ、高師直の覚醒が、直近の放送での印象深いシーンでした。大殿・足利尊氏の深い慈悲と慈愛に、涙です。

 

 この足利尊氏の子孫が、『麒麟がくる』に出てきた足利義輝・義昭兄弟です。

 

 さて、『麒麟がくる』についてですセキセイインコ黄

 

 『麒麟がくる』をまだ見た事のない皆様のために、あまりネタバレがないようにしたいと思います。

 

 私が『麒麟がくる』で一番印象深かったのは、出演者全員が物凄い熱演していた事です。

 

 私にとって特に印象に残ったのは、主人公明智光秀は勿論の事、明智光秀の叔父・光安。

 

 戦国武将の松永久秀。室町幕府将軍足利義輝・義昭。

 

 関白近衛前久。魔王(タロット占いを引きずっています)織田信長と、正室帰蝶。羽柴秀吉。

 

 そして美しすぎる正親町天皇。

 

 私は大河ドラマ『秀吉』での明智光秀が自分にとってのベストでしたが、『麒麟がくる』の明智光秀は同列一位、双璧となりました。

 

 特に『麒麟がくる』の本能寺の変の解釈は、切なかったです。

 

 まだ『麒麟がくる』を見た事が無い皆様には、是非総集編をおススメします。

 

 秀吉と言えば、『麒麟がくる』での羽柴秀吉は、腹黒くて邪悪(?)で、最高でした。

 

 『秀吉』での竹中直人さんの秀吉も最高に素晴らしかったのですが、腹黒秀吉も魅力があって良かったです。

 

 信長様は、私にとってのナンバーワンは『秀吉』の渡哲也さんです。

 

 とは言え、『麒麟がくる』の染谷将太さんの信長様は別次元のインパクトで、唯一無二の信長様でした。

 

 あの「是非もなし」に涙が止まりません。

 

 まだまだ語れますが、あまり長くなってもいけないので、少し控え目にしておきます。

 

 新しく始まった大河ドラマ『青天を衝け』。

 

 これから激動の時代が、更に加速していきますね。今後の展開が楽しみです。

 

 ところで物凄く個人的に感じた事ですが、あのオープニングテーマの映像の一部を見て、「ゴースト・オブ・ツシマ?」と思った方、いらっしゃいませんか?。

 

 私だけ?。

 

 まあ、あのオープニングテーマと『ゴースト・オブ・ツシマ』とは、きっと何の関係も無いと思います。

 

 が、墨絵の様な雰囲気の絵と小鳥を見て、あの対馬での激戦と志村伯父上(叔父の方でしたっけ?どちらなのか忘れてしまいました)を思い出して、懐かしく思い出に浸ってました。

 

 私にとってあのオープニングテーマは、渋沢栄一と対馬の両方に浸れる、ラッキーな映像でしたラブラブ

 

 まあ、それはともかくウインクあせる

 

 大河ドラマは語ればキリがないので、この辺までにしておきます。

 

 

 最後までお読みいただきありがとうございました虹クローバー