皆様こんにちは。沙貴 誉(さき ほまれ)です
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占いはあくまでも占いです。お気軽にお楽しみ下さい
信じるか信じないかは、あなた次第です
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前回からの続きです![]()
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※あくまでカードの解釈です※
本能寺の変を起こしてしまった、明智光秀。
彼の願望はどうだったのか。見てみましょう。
おおっ!。【皇帝】のカードが出ています!。
もしかしたら、信長を倒した後は、天下人になるつもりだったのかもしれません。
野心からというよりも(ない事もないかもしれませんが)、社会的な責任を果たしたかったのではと、感じました。
後、私が個人的に感じた事は、皇帝とは日本で言えば天皇、と言えなくもありません。
もしかして、本能寺の変には、正親町天皇が関わっていたのでは?。
それか、光秀としては、信長の居なくなった後の天下には、天皇に存在感を示して欲しかったのでは?、と、思いました。
もしくは、日本の天皇は、一部の時代と人物を除いては、権力を担う【皇帝】よりも、権威を象徴する【教皇】の性格が強いのではと思います(勝手な解釈だったらすみません)。
と言う事は、権力者・実務者と言う意味では、今回の場合の【皇帝】は、室町幕府の将軍だった足利義昭と捉える事もできるかもしれません。少し深読みし過ぎかもしれませんが。
謎は深まるばかりです。
では、本能寺の変が起こった近未来は、どうなるでしょうか。
うーん。
勝負に負けて損失を出す、と出ています。
目論見が外れたり、何か障害が起き、思い通りには進まないでしょう。
人に嫌われて妨害されたり、大事な人が去ったりするかもしれません。
嫌われていたかどうかはともかく、これって…細川藤孝や筒井順慶?。
ともかく、本能寺の変の後は上手くいかない、と出ました。
本能寺の変の当時、光秀の置かれていた立場や状況は、どうだったでしょうか。
考えや認識が甘い、と出ています。
全てにおいて中途半端、備えていない。
光秀は、信長の居なくなった後の天下の運営について、詳細な計画を立てておらず、あまり人にも根回ししてなかったのでは?、と思われます。
それが上に書いた近未来のカードにも、出てきているのではないでしょうか。
また、この置かれた立場・状況のカード【棒(ワンド)の9〔逆〕】には、準備が足りず不意打ちを受ける、敗北、と言う意味もあります。
まるで本能寺の変の後の、羽柴秀吉の『中国大返し』とそれに続く『山崎の戦い』を、示唆しているかのようです。
ではここで、本能寺の変を起こされた、織田信長自身の心境は、どうだったのでしょうか。
…!。
【運命の輪】。
…何かもう、言葉になりません。
信長は、受け入れていたんです。全てを。
「これも運命だ」、と。
己の運命を、受け入れていたのです。
それは、武士として天下人として生きている自覚と覚悟と矜持からなのか、それとも、光秀との個人的な絆や関係性からの、「運命」の受け入れなのか。
おそらく、両方でしょう。
私は今、まるで信長の心が同調しているかのようです。
そして、皆様と共に、心を解き放ちながら、この言葉も放ちたいと思います。
「是非に及ばず」
(是非もなし)
ありがとうございました。
さて、ではついに、最終予想です。
本能寺の変、最終的には、光秀はどうなってしまうのでしょうか。
…!!!。
困難な状況から抜け出し、次のステージへ向かう。と出ました。
これって、もしかして、光秀は生き延びたと言う事なのでしょうか。
光秀生存説もアリって事でしょうか⁉(注:あくまで占いです)。
私は、『光秀=天海説』だったらいいな~、と思っているので、生存説はウェルカムです!!(注:興奮してますが、あくまで占いです)。
わ~い、嬉しい~
(注:すみません。占いでも、嬉しいんです)。
結論:
本能寺の変を起こした明智光秀は、その後生き延びて、生存していた可能性が高い。
かもしれない。
以上となります。いかがでしたでしょうか。
歴史上の人物を占ったのは初めてでしたが、想像以上にきちんと歴史に沿ったストーリーとなっていて、驚きました。
これがもし、
「光秀は、本能寺の変を成功させた後、天下を統一して天下人となり、権勢を振るってウハウハな人生を過ごしました」
なんて言うカードが出ていたら、まあ…あくまで占いだし(しかも誉は勉強中で未熟者だし)、なんて言いながら終えていたかもしれません。
が、タロット占い決して侮れない、と思いました。
個人的にはとても楽しく占えたので、また機会があれば歴史上の人物を占ってみたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました![]()
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参考資料
『78枚のカードで占う、
いちばんていねいなタロット』
LUA 著
