ポジティブ、ネガティブについて | 沙貴 誉 のブログ 『答えは自分の中にある☆薔薇の館でスピリチュアルなお茶会を』

沙貴 誉 のブログ 『答えは自分の中にある☆薔薇の館でスピリチュアルなお茶会を』

歴史、皇室、スピリチュアル、都市伝説、タロット占い等を中心に話題にしています。答えは自分の中にあります。自分の頭で考え、心で感じ、魂の叫びを聞きましょう。

 皆様こんにちは。沙貴 誉(さき ほまれ)ですピンク薔薇

 

 まだブログを書くのが慣れていないので四苦八苦ですが、私のブログに興味を持ち読んで下さる方々、本当にありがとうございます爆  笑音譜とても励みになりますキラキラ

 

 今日はスピリチュアル系の内容について、私の考えている事を書きます。あくまで私の考えです。私の知っている範囲での記述ですので、もしかしたら誤りがあるかもしれません。スピリチュアル系にあまり詳しくない方や何か疑問を持った方は、鵜吞みにせずにご自分でもお調べ下さいますよう、お願いします。

 

 スピリチュアルや引き寄せの法則に詳しい方ならご存知だと思いますが、この世の中には「波動(波長)の法則」なるものがあります。人の放つ【想念、感情、言葉、行為】にはエネルギー「=波動(波長)」があり、人は自分の放つ波動(波長)と同質のものを引き寄せるのだそうです。『類は友を呼ぶ』という言葉がわかりやすいと思います。ポジティブな人はポジティブな出来事を、ネガティブな人はネガティブな出来事を、引き寄せます。

 

 そこで、「今日からポジティブになろう!」と心掛ける事は、とても良い事だと思います。人生がより良い方向に行く為に、ポジティブであろうとするのは自然な発想だと思います。

 

 ただ、「ポジティブであろう」とするのは、自分自身への決意な訳であって、他人への強要にならないようにしないと、と思うのです。

 

 誰かに「ポジティブって良いよ」と伝えるのは、全然構わないと思います。でも相手が理解してくれなかったりネガティブな反応をすると、怒りを抱いたり機嫌が悪くなったりして八つ当たるようならば、それは全然自分がポジティブじゃないですよね。例え相手が「ポジティブである事」を受け入れてくれなくても、相手には相手の気持ちや考えがありますので、伝えるだけ伝えたら、あとはもう相手に委ねるのが最善だと思います。

 

 極端かもしれませんが、相手にポジティブであって欲しい事にこだわりすぎるのは、時として精神的な暴力に繋がる場合も出てくる可能性があります。せっかくポジティブであろうとしているのだから、「そんなつもりはなっかたのに…」なんて事態になったら悲しいですよね。

 

 なので、「相手の気持ちを尊重する」のが、大切なのだと思います。そして、ポジティブな自分の姿を見てもらうのが、一番説得力があると思います。

 

 ではここで、「ポジティブとは一体何ぞや?」という事ですが、今度まとめて書いてみます。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました虹クローバー