いつの間にか発売されていた!
毎度気が付きませんで…まったく…。
お疲れ様です!バライタです!
『ロボット・イン・ザ・システム デボラ・インストール著』
読了しました。
↑前作のロボット・イン・ザ・ホスピタルの読書感想文はコチラ。
(あれ?私は全作読んでいるはずなのに、
読書感想文がこれしかないだと…?)
毎度、タングが可愛い。
そして、そんなタングも思春期に突入。
今回のタングは、
人を愛するロボットの悩みを抱えていますね。
これかぁ~。多分、甘酸っぱいねぇ!
突然、チェンバース家を訪ねて
一家でやって来るカトウ氏ファミリー。
なかなか要件を言わないカトウ氏に、
読者である私、イライラ。
早く言いなよ、カトウ氏!!
言ったら言ったで、なんでそうなるの?!カトウ氏!
みんななんだかんだあるけども、
カッカーさんとパークスさんは大丈夫そうね。
ある人物のファミリーの複雑な事情を知って、
切なくなる…。
何故、まっすぐ幸せになれないの…?
作者さんは本書の後、充電期間に入られるそうですね。
次回作があるとすれば、チェンバース家の前に、
今までよりも、さらに高い壁がそびえ立ちそうですね。
インストールさん、待っています。
タングが、タングオリジナルの家族をこさえ、
「タングおじいちゃん」と孫たちに呼ばれるそのときまで、
私は追いかけ続けますよーっ。ノシ
今日はこのあたりで失礼します。
お疲れ様でした。
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