藍染をこんなにもしっかり拝見したのは
初めてかもしれない…!
お疲れ様です!バライタです!
染物の知識な、数年前に体験した有松染めのみです。
これから染物の勉強をしていきます。
今回の展示は、
「この文様を焼き物に絵付けするなら、
絵の具の濃度どのぐらい?どのように筆を動かす?」
という角度から拝見しました。
焼き物にすると良さそうな絵柄が色々見つかりましたよ!
いや、もう絵付けになっているかもしれませんね。
染物も焼き物も歴史が深いですからね。
その可能性はありますね。
さて、さて!本日の戦利品!
前回に引き続き、『民藝』を購入しました。
文様の写真もあります。
こういう資料が欲しかったのよね!
そしてそして!
前回も頂いたこのお手製の封筒!
きっと、絵付けをした時の私の指が
呉須で汚れていたのね…!
ということは、実際に絵付けをする際は、
濡れタオルを手元に用意して
逐一手を拭いて清潔保つようにすべきですね。
なるほど!
よし、実際に訓練校で絵付けをする際は
濡れタオルを用意しておこう!
それにしても、自分の人形作品は
絵の具で汚れることがありません。
今までそのようなことはありませんでした。
何故このそば猪口だけ汚れたのか?
…あ、人形は1か所絵付けをしたら
焼成して、絵の具を焼き付けてから
他の箇所を絵付けするから
そもそも汚れないんだ!
このそば猪口は全ての面を当日絵付けするから、
絵付けの際の持ち方がよろしくなくて汚れちゃったんだな!
あり得る!!!それはあり得るぞ!
やっぱり手を拭いたほうが良いな!
よっしゃ!問題解決の兆しが見えたぞ!
今日はこのあたりで失礼します。
お疲れ様でした!
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