私はリクガメと同居しています。
お疲れ様です!バライタです!
メモ書き程度のものです。
どこかの、誰かのリクガメ氏の助けになれば
良いなと思いまして書き残します。
病院に行く前の準備
動物病院が開く時間まで1時間ほど
時間がありましたので、血尿を片付ける前に
撮影し、出来る限り血尿に触れないように
タッパーの蓋でこそいで集めました。
病気に関しては、画像右側の『アラーアトラス』が
おススメですが、コチラの書籍は獣医さんの教科書にも
なっているそうで、なかなか濃い内容なので
かなり刺激的です。
ご覧になる際はご注意下さい。
病院到着
病院についてすぐに診察室に呼んで頂いて、
帰宅後…
持ち帰った、血尿と木片を洗ってキレイにして、
虫眼鏡でよく観察しました。
てっきり床材に固い木片が混じっていて、
それを飲み込んでしまったのかと
思っていましたが、良く材質を確認すると…。
我が家のベランダの木枠と
同じ材質のように見えました。
リクガメ氏が良く爪を引っかけて登ろうと
しているので、その時に木が剥がれてしまい、 誤飲に繋がったのかも…?
あり得る話だ…!
現在は、ベランダの木枠にクッションを
取り付けています。
赤ちゃんが頭をぶつけないように保護する
クッションです。
こんな感じのクッションを
100円均一で購入しました。
↓
取り付けて1週間ほどになりますが、
今のところ剥がれたり、壊されて誤飲、
なんてことにもなっていません。
その後…
一度、初日と同量の血尿が出ましたが、
その後は出ていません。
経過を病院で診て頂きましたが、
今のところは問題なしということで現在は落ち着いています。
教訓
運動量を確保するため、
私が家にいる時は、基本放し飼いです。
異物誤飲の危険性は十分あると考え、
誤飲の危険性が高い物(小さい金属や
ビニール片など)が床に落ちないように
配慮していましたが、限界がありました。
次回の部屋散歩からは私の目が届く
範囲だけで散歩させるようにしようと思います。
スマホで撮影して写真が保存が
出来ていないなんて言語道断!!
撮影したら保存されているか
ちゃんと確認しましょう。
良かったこと
普段から動物病院にかかって、
定期的に診て頂いていたので
病院探しをする必要がなくスムーズに
診察して頂けたのがよかったです。
リクガメを飼育する段階から、
自力で診せに行ける病院を探しておいたので、
それが良い結果に繋がったのが良かったです。
ほぼ文章のみでわかりにくいかと思いますが、
この夏はこんなアクシデントがありました。
みなさんも家族の異物誤飲にご注意下さい。
今日はこのあたりで失礼します。
お疲れ様でした。
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