図書館にリサイクル文庫があるのは全国共通ですか?
お疲れ様です!バライタです!
よくお世話になっている、図書館のリサイクル文庫に
大量に書籍が寄付されていました!
ありがたい!ということで頂いてきた書籍を読了しました。
『美と芸術の理論 シラー著』
私が実際に頂いてきたのは、
左側の『美と藝術の理論』です。
(芸術の芸が難しい感じのほうです。)
しかし、実際に読んだのは、
『美と芸術の理論』です。
トレーシングペーパーのような薄い透けた紙が
カバーとしてかかっています。
現代のイラストや写真が入っている
ツルツルカバーではないんですね!
現代のカバーはいつから付いているんでしょうね?
の一文です。
数年前の私が、素材の魅力に憑りつかれ、
アレコレと使いたがるヘキにハマりました。
その件は、私の周りの抑止力の頑張りにより除霊されました。
(上記画像の文章で言うなら、『劣等な芸術家』ですね…)
今現在は、素材の多さに目が回り、
できる限り少ない素材で表現ができないか模索しています。
(今は『凡庸な芸術家』を目指しているところですね)
目指すは『偉大な芸術家』!
『偉大な芸術家は、われわれに対象を示す
(彼の表現は純粋客観性を持つ)』
対象の意味…行為の目標。
哲学の分野では、主観・意識に対してあり、
その認識や意思などの作用が向けられるもの。
純粋客観性…?
またわからない言葉が出てきたな…。
勉強します!
今日はこのあたりで失礼します。
お疲れ様でした。
現在はこんなカバーなんですね。
↓
↓総合WEBサイトはコチラ。
SNSリンクもこちらにあります。