セッション・ミュージシャンとして数々の演奏をこなしてきたヴェテラン・ギタリストのコーネル・デュプリーが5月8日に死去したと報じられました。
享年68歳。

デュプリーは肺気腫を患っており、晩年は酸素吸入器をつけてステージに立っていたそうです。
デュプリーの妻であるエルマは、彼の死を受けて「素晴らしい音楽家であり、友人であり、誰とでも親しく接することのできる人でした」と語っている。葬儀は今週金曜に催される予定。
今後、日本とアメリカで彼の遺した作品をリリースする計画も進められているそう。

膨大なる作品の数々の中でもとくに印象なのは、Donny Hathawayの「LIVE」、King Curtisの「Live at Fillmore West」他、Staffでの活躍もすばらしい。

心よりご冥福をお祈りいたします。


$soul stream

1週間ぶりにHPの"what's soulを更新しました。
1973年の音楽が現在に至ってもこんなに洗練されて聴けるのだからすごいですよね~。
しかし、考えてみたらsoulの歴史って50年くらいだったりするわけで、jazzとかbluesを入れても100年以内。 でもgospelはもっとずっと昔からあるか....。
ルーツはアフリカなんでしょうが、正確な始まりっていつなんだろう??
1619年にオランダ人によって連れられてきた20人のアフリカ人奴隷がアメリカに上陸し、彼らによってアフロ・アメリカ音楽の歴史が始まったという記事がありましたが。
時代とともにかなり早いペースで音が進化しているんですね。
音楽本ではありませんが、黒人の歴史を描いたアレックス・ヘイリー著、「ROOTS」という本がおすすめです。
内容は彼自身の家族の来歴を書き表した物であり、1767年にガンビアで掠われ、アメリカ合衆国に奴隷として売られたクンタ・キンテ(およびその子孫たち)の物語で、壮大なストーリー。
テレビドラマにもなっており、日本でも放映してました。(自分はテレビ放映の時代は見れてませんでしたが)
マルコムXの自叙伝を書いたことでも有名です。
昨日は、ゴールデンウィークの最後の夜であるにもかかわらず、店内は予想に反してにぎわいました。
本来、日曜日は0:00まで営業なのですが結局、終わったのは朝5:00。
最近、客足がもどりはじめてちょっと安心です。
日曜は1週間のなかでも独特な雰囲気で、町も人もなごやかなムードでリラックスしている印象。
なので店内は、いいムードで音楽とお酒と人が調和している感じがなんとなくあります。

話は変わるのですが、私が以前に在籍していたお店から10年ほど仲良くさせていただいている方が先月
からロンドンに転勤で行っておられます。
お誕生日だったので、メールを送ってみたら面白い情報をいただきました。
その方が誕生日の日に、ロンドンの有名店”Jazz Cafe”でCandi StatonのLIVEを見られたそうです。
なんと、Keyboardが元Style CouncilのMick Talbotで、びっくりしました!
この取り合わせはレアですよね。
まあ、まず日本では見れないでしょうね~。
HP制作にあたり、一番の希望をいただいたのがレコードレビューのコーナーを設けてほしいという意見でした。
筋金入りのソウル博士の方はともかくとして、ソウルに興味があるけど、どれを聞けばいいかわからない
という方が結構多いようで、そういう時に、解説があると感情的に入り込みやすいですよね。

よくレコードショップに並んでいるアナログの中から宝物を見つけに行く時、ねらっているものは常にあるのですが、それ以外に奇跡の出会いも求めるわけで、レコードジャケットについているプライスカードに一言添えてある「大名盤!!」とか「A3-mellow」とか「フィリー定番」とか書いてあったり、再発予定のレコードの告知ポスターに「限定プレス」とか、「奇跡の....」とか、「ボーナストラック」とか....。
そんな解説がとっても気になるわけです。(はずれがあることもしばしばですが...)
で、試聴して気に入ったら即購入。

インターネット環境のある方は、youtubeなんて便利なものがあるからなんでも気になるものはだいたい聴けるので、途方もない数の曲の中から、きっかけがあればそこで出会えるわけです。

というわけで、what's soulというコーナーを開設しました。
週1くらいで更新します。

気に入ったアーティストを見つけたらリクエストして、お店の大音響で聴いてみたら、いつものお酒がさらに美味しくなるかも。
暖かい季節になると、人気がでるカクテル”モヒート"
モヒート (mojito) はラムベースのカクテル。キューバのハバナが発祥の地です。
ホワイトラム(キューバラム)にミントの葉とライム、砂糖とソーダを加えてミックスしたもの。
さっぱりしたカクテルで、とてもおすすめです。
まだメニューに加えてないにもかかわらず、よくオーダーをいただく位の人気ぶり!
アーネスト・ヘミングウェイが愛したことでも有名で、彼の好んだレシピはドライ・ラムにライム、ミントの葉、砂糖ではなくシロップに2ダッシュのビターズであった。ミントの葉は乳鉢ですり潰し、すべてを豪快に混ぜて供されたとのこと。
ミントの清涼感とビターズのほろ苦さが大人の味を感じさせますね。
今夜あたりは、モヒートと素敵な音楽で、楽しい週末を過ごしてみてはいかがですか?

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