という訳でいつも、お世話になっている
大学の先生のお誘いで酒の再蒸留を研究室でやりました。
まずはウォッカに5%のジュニパーベリーをインフュージョンしたものを蒸留してみようと思い作りました
それがこちら
インフュージョンして1日寝かしたジュニパーベリーウォッカです
こちらのジュニパーベリーウォッカの内容量は代々800ミリ
こちらを蒸留器で。。。
こちらが蒸留器です
ジュニパーベリーウォッカをこの蒸留器の中に入れて極弱火で温度を上げながら蒸留していきます
気化した酒がこの冷却器の中で急激に冷やされ液体になります
この時にアルコール度数を測りたかったのですがその機械がその場に無かったので測れなかったですが試飲した感じでは軽く50度は超えていたと思います
この時にボトリングを3回に分けてしました
何故かと言うのは後程説明いたします
約100ミリと言ったところです
凄く綺麗な透明感があるのが分かりますか?
左が第二回目のボトリング
写真で分からないと思いますが、少しだけ濁っているのがわかりました
3rdと書いてあるのが三回目のボトリングその右にあるのがその残骸(笑)
要は蒸留が終わった時に残っていた液体です
さて、試飲なんですが先程も書いたように1回目のボトリングのスピリッツは度数高めでとてもクリアな味わいでした
そして、真ん中第二回目のボトリングのテイストは比べると少しスパイシーで荒々しい印象でした。
そして、第三回目のボトリングしたものは、なんと水になってました
ジュニパーベリー水です
ここで分かったのは
800ミリの内容量で蒸留すると200ミリの水が取れるということです
ボトリングした本数3本
一本目はやく100ミリ
二本目は200ミリ
三本目も200ミリ
要は800ミリの蒸留で500ミリ取れたのですがなんとその200ミリは水
ということは300ミリの酒しか取れなかったということになります
これはあくまでも代々の推測でやったので正確な数値化はまだ出来てませんがこのような結果になりました
さて、ここて思ったのですが、私達バーテンダーが使っているスピリッツ
アルコール度数を調整しているものに限ってこの蒸留のやり方では水が沢山出来上がることが分かったのでこの水でアルコール調整しているものと感じました。
そこでこの3本を店に持ち帰り
実際に大体ではありますがその場でアルコール調整をしながらジンリッキーを作ってみました
ジュニパーベリーがしっかり香るジンリッキーに仕上がりました
まず第1ボトリングしたジュニパーベリーウォッカを15ミリ
そして、第2のジュニパーベリーウォッカを20ミリ
そして、ここで加水調整します
第3のジュニパーベリー水を5ミリ加水
空気に馴染ませてグラスに注ぎます
そして、通常通りレシピを作っていきます
ジュニパーベリーウォッカリッキーの出来上がり
(さっきまでジンリッキーって書いちゃった😓)
とても、良い仕上がりになりましたジュニパーベリーしっかり香ってしかも綺麗な透明感がありました
実際今回の蒸留で色々な事を学ばさせて頂いて沢山の事がわかりましたが1番理解出来たことは、単純に書いてしまいますがボンベイサファイアってとても優秀なジンなんだなとひしひしと感じました。
何故だかと今書いてしまうと中々の長文になってしまいますのでスモークソルトでお話しましょうね!
東中野
BARスモークソルト