【熟成肉の和牛サーロイン】
私の店は最寄りの駅からも近くはないし、けして条件の良いところではありません。
でも、いつも考えるのは(これは誰でもそう思っていると思いますが)
料理でもカクテルでも、ウィスキーでも何でも一手間をかけたいと思っています。
それは、昔からそう思っていました。
【モモ肉の生ハムブレザオーラの仕込み】
簡単なところで言うとカレーを作る際にただカレーを作るのではなくてそこにビターチョコを少し加えるとか、玉ねぎを沢山切って飴色になるまで炒めるとか。
そう言った一手間がその料理を美味しくさせるのではないかと常に考えます。
何故、そうしなければならないのか。。。
自分が思っている異常に美味しく仕上がればその自分は自信を持ってお客様にお薦めですできるから。
そして、何故そうなったかをもう一度復習し、次のために予習をしなければならないのです。
そうすれば、1つのstyleが出来上がります。
自分のstyleが。
【鹿肉の生ハムの仕込み】
私の持論は『お客様は宝箱のようなもの。会話という蓋を開ければ、知識やアドバイスと言う名の宝石を貰えることが出来る』
この鹿肉の生ハムもそう、お客様との会話がなければ、この知識もなかっただろうし、私が作ろうという決心もなかったと思うのです。
店はお客様と一緒に作り上げるものとはよく言ったもので、
正にそうだと今更ながら確信を得ています。
『自分の城なんだから』
という話も聞きますが私にとっては自分だけの城ではないとも。
これも確信を得て、胸を張って言えます。
【少し前のグレンファークラスと105プルーフ】
何でもスモークしちゃうんですね!
時折そんな会話をお客様とします。
何でもスモークしちゃう裏側には失敗が沢山あって今でも失敗することが多々あります。
カクテルもそう、失敗することで成功の糸口を見つけまた1つ実験をし、また失敗して、成功の糸口をまた考える。
店の在り方はそうではなくてはならないと思います。
毎日生きていて失敗が多々あると思うのですが考える前に実行して、失敗することが大事なのではないかと。。。
そして、成功への道しるべを自分なりに考えるべきではないのかと。。。
失敗は恐れるものではなくて受け入れるものだと私は考えます。
そうすることできっと人は大きくなれるのではないかと今でも信じています。
【H.アップマン マジェスティー】
BARとはちょっとした小劇場のようなもの。。。
だからBARの扉は少しだけ重いのかもしれませんね。
東中野
バースモークソルト
佐々木剛



















