で、とりあえずビバCVKのフロートチャンバーパッキンを交換。
硬化してたもんで。
中華製で4枚セットで1,000円・・・
パイロットスクリューのOリングが4つ全部硬化していたので、サイズが同じカタナ250で使おうと買っておいたものに交換。
キャブクリで穴を清掃後ジェット類組んで・・・
律義に実油面で調整・・・
装着。
何回か押し込んでハマりました。
で、ガソリン流し込むと・・・
3番4番のフロートチャンバー合わせ目からダダ漏れ・・・
またキャブ外して、フロート周囲を確認。
バルブは段減りもしてなさそうだし・・・
バルブの受け側も綿棒で清掃したし・・・
再度試すも、結果は同じ。
仕方ないので、ビバCVKは止めて元に戻しました。
急遽元のキャブを組みたてて・・・
また実油面調整し・・・
インシュレーターにハメ込み・・・
一応同調とったりして・・・
パワーフィルターも清掃。
その辺を試走。
パイロットニードルは前回と同じ1・1/2回転戻しにしましたが、回転落ちが鈍いような。
もう少し濃い目にふった方がよいのでしょうか?
因みにビバCVKはストックでメイン130、PJ38が付いてまして、PNは3・3/4回転戻し!でした。
私のはメイン130、PJ40、PNは上記の通りで乗ってました。
ビバCVKはフロートバルブを交換(もち中華)してみて、再度トライしてみようかと思ってます。
ついでに中華ダイヤフラムも組んで、中華の血を濃くしてみようかな(^^;
あと、ポイントカバーガスケットも購入しました。
安定の淡路島産!
純正よりも400円程お安かったもんで・・・(;´・ω・)
まあ、別にオイルに浸かる部分でもないし・・・
まさか、出先でしげしげ見られて「あー、コイツ淡路島使ってるよ( ´,_ゝ`)プッ」なんて事もないでしょうけど・・・
そんな人いませんよね~?(^^;
結局、今回のキャブイジリに関しては、既存キャブの清掃とインシュレーター交換で終わってしまいました・・・
(113,042Km走行時)
自分でも何がしてみたかったのかよくわかりません(^^;