19/06/09 00:57
先日のSax5th.Avenue 2days にお越しいただいた皆さん
どうもありがとうございました。
おかげさまで佳いコンサートになりました。


失って初めて気付くこと多々ありな今日この頃。

やはり大切なのは、
・強靱なるブレスコントロールの維持
・毎日の練習による筋力とコントロールの維持

子供の頃、ラジオ体操なんて屁でもねぇやって思ってました。
それと同じで、楽器の練習も何日かサボっても大丈夫って思ってました。
が、この歳になると、維持するための努力は毎日せねばならぬようです。

盲腸を採るために腹を切りました。糸は無事に抜けました。
同時に色々と抜け落ちてしまったようです。
それは糸を抜いた一瞬に、ではなく、入院していた数日の間に
ポロポロと抜け落ちていたようです。

筋力低下は明らかで、さまざまな筋肉運動を関係づける
神経伝達も細くなってしまうようです。

右下腹部はまだ炎症を抱えています。
痛いだけでなく、コントロールが効かない。
開腹時に腹筋を傷つけたとは思えないが、
たぶん炎症のおかげで、自由に扱えなくなってる模様。

息を吸う時は当然、身体は膨らむように動きます。
さて、吐く時。
楽器演奏の場面では、
「身体を膨らませるように筋肉を使い続ける」んです。
何故なら、膨らんだ風船は「勝手に縮む」からです。
勝手に縮むに任せていると、息はほんの一瞬で向こうに行ってしまいます。
身体を膨らませ続けることで、その時間とか、出続ける息の状態をコントロールします。
と同時に、
マウスピースを支点として、向こうだけでなく、コッチ側にも
向こうと「響き合う」空間を確保するんです。
この身体の動きは学生時代に叩き込まれました。
こう見えて声楽科出身なもんで。
大野先生ごめんなさい。

本日おそるおそるマジで楽器を吹いてみました。
うひゃひゃ!
見事にその身体の動きができなくなってます。
やばいっす。
一生懸命に身体を縮ませて息を押し出してます。
その腹圧が胸を押し広げるばかりです。
胸も腹も、「先に」膨らもうとしてくれません。
たぶん、傷口が開きそうな感触にビビッてるんだと思います。
ふぅ、、。

さて、数日楽器に触れずに居ると、もう一つ恐ろしいこと。
唇を真ん中に集める筋肉がすっかり落ちてます。
御存知のように私は超ファットリップ、というか、
正確に言うと超「ルーズリップ」です。

力がヌケヌケなんです。
けど、
それって、「抜くべき力があるから、抜きうる」んです。
もとより筋肉が充分になければ力は「無い」のだから、
無いものは抜けない。
力があるから、力を抜けるんです。
その結果、力を使っているつもりではなくても、
必要充分の力は勝手に発揮されてるんです。
お相撲さんが重たい荷物をヒョイと持ち上げるようなものです。
更に言うとお相撲さんは「ユックリ、揺らさずに」も持ち上げられます。
それこそ怪力の証です。

力が無いのに超ルーズにするとですね、
マッピの周りから息やらツバやらが吹き出すわけです。
力がある時、ワザとそれをすることもありますが、
今は、コントロール不能にて勝手に吹き出すんです。
あぁ、情けない。

たっぷりの息の勢いに逆らうように、
唇を真ん中に集め、マッピに息を注ぎます。
それって、バリトンよりソプラノのほうが力を使います。
マッピの外周が小さいから唇を小さく集めねばならないし、
リードの面積も小さいから、唇に食い込まないように、
唇の形をしっかり保たないといけない。
入れた息に対する跳ね返りの力も小さいマッピのほうが大きいし。
息のスピードがより必要な高音域は尚更。
且つ、音程のコントロールのためにしなきゃいけない動きは小さい楽器のほうが微妙。

本日は持久力ゼロ。
すぐにブビバビと漏れちゃう。
ぷしゅ~~。

なわけで、今日は死ぬほど練習してます。
全くに初心者な練習をしてます。
チューナーを睨みながら音程コントロールの練習。
耳も覚まさなきゃいけないし。
口腔内容積コントロールも鈍くなってるし。
色んな音程(各音高の距離)での身体の動きを確かめながら、
音を曲げる(音高をアンブシュアで変化させる)練習を繰り返します。
ゆっくりと曲げるんです。
これってバリバリに筋肉を使います。

筋力増強には休憩も重要です。
一つの筋肉を疲れすぎないようにせねば。
で、
アルト_フルート_ソプラノ_フルート
を繰り返してます。
これだと全く休まずに続けられます。
でも何時間かでヘコタレたのでコレを書いてます。
もうちょっと続けるべぇ。

とはいえ、1日の死ぬほどの練習よりも、
ちょっとずつでも毎日の練習のほうが大切なのが本当。
なわけで、寝て起きたらまた練習しようと思います。

書き物やら、聴かなきゃいけない資料やらが山積みだけど、
まずは、ちゃんと楽器を吹けないとなんにもならないわけで。

ん~、今日のフルバンなリハはまだヘロヘロかと。
盲腸の大義名分で勘弁してもらおう。
が、
人前で吹くときには誰も勘弁してくれないわけで。

とりあえず、職場完全復活第一弾は明日。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
6/20
ハッピー★ホッピー@虎屋(北千住)
 ウクレレと洗濯板と幸せな唄、てな感じのノンキなユニットです。
 ノーチャージ投げ銭制です。
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あ、ノンキといえば京都のザッハトルテの新譜が
iTunesに出てたなぁ、、。聴きたいなぁ、でもなぁオコヅカイがなぁ、、。
ドデカコルドンの音、皆さんダウンロードよろしく。
そしたら僕はザッハ落として聴くから。

ん、手術やら入院やらでまた、武士は喰わねど高楊枝に拍車がかかってまいりました。
が、練習できるようになっただけでかなり幸せです。

盲腸が壊れてくれたのはクルマのバンパーだったのかと。
バンパーをひとつ失くしたので、これからは安全運転でいくべぇ。

盲腸といっしょに iBook G3 900Mhz が崩御されました。
2003年からずっとよく働いてくれました。
最近は持ち歩くメインマシンではなくなってましたが、
お家ではよく頑張ってくれてました。
マザボがすっ飛んだ模様。
これも身代わりになってくれた気配を感じてます。
冷蔵庫やらエアコンやらも壊れると困るので、
やっぱり己の安全運転を心がけるべぇ。
あ、手頃なノートMacを譲ってくれるかた大募集。

きょうは Sax5th.Avenueの2days@目黒BlluesAlley の2日目。
僕はほとんど演奏できないと思うけど、、、
今、リハ聴いてたんですけど、ほんとに佳い音楽を聴けそうですぜ。
お時間のある方はぜひ目黒まで、楽しい雨宿りにお越しくだされ!

15/06/09 13:50
いちおうちゃんと書いておくべ、ライブインフォ。


昨日、盲腸緊急手術即入院から帰還しました。
お医者さん、看護士さんその他支えてくれた皆さんありがとうございました。
これから恩返しな日々です。
こちらに応援レス戴いた皆さんもありがとうです。
ぼちぼち反応しまっす。とりあえず目の前の!!↓↓↓↓↓↓

早速今日からライブな日々。
目黒のブルーズアリーでSax 5th. avenue の2daysです。
サックス5本と3リズムのジャズバンド。
今回はリラックス&ゴージャスをテーマに
久しぶりに正面からジャズをやります。


ところでこないだ、ブラストライブって管楽器雑誌のインタビューを受けました。
アレンジの話がメインのはずなのに、生い立ちを語ってるうちに
何故かカメラマン交えて呑みが深くなってしまい、途中でブッ倒れました。
今思えば、盲腸の症状はそこから始まってるよ~な、、。
はてさて、記事がどういうことになるのやら、、。
今から慌ててフォローするんだろうなぁ、、、。
7月10日発売だそうです。

数週間後にはSax&Brassマガジンの取材も受ける模様。
中身はまだナイショ。乞うご期待 !!

そんなに悪いものではありませんでしたよ。
お粥かと思ってたらいきなりカシワ饂飩だし。
味付け、確かに薄めですが拙者には丁度よろしい。
厳密にいうと、薄い塩気でバランスが成立するにはしっかりしたダシが必要。
そのダシもアッサリではありましたが。

事件は最後の1食。
朝メシ、パンに付いてきました、マーガリン。
向かうところ敵なしと思っていた私の食生活にも伏兵が居たのを、目の当たりにしました。
そんな敵は見ぬふりをしていました。

あれ、アブラでっせ。
泡立てて乳化させてバターのようななりをさせた、ア・ブ・ラ。
サラダ油をパンに垂らして喰う奴が居りますか?
ドレッシングならまだしも、まんまアブラを。
そう、そこなのよ、バターとの違いってのも。
アブラだけじゃなくて、味とか旨味とかがあればよいのですよ。

30数年ぶりに口にしてみました。
やっぱりアブラパンでした。
つらかったので、ごめんなさい、病院食生活で初めて少し残してしまいました。
パンの部分はちゃんと食べましたけど。アブラ、残しました。

小学生の頃、給食にほぼ毎日登場してました。
あれって、巨大な陰謀ですよ。教育現場を利用した。
日本人の味覚はアレで確実に破壊されたんでしょうね。
(もちろん地域差はあると思いますよ。私のところはほぼ毎日。)
「旨い」を出汁(ダシ)の善し悪しでなく、アブラの有る無しで判断する人種。
脂っ気(アブラッケ)があると、旨いって言ってしまう。
それってマーガリンが育てたように思えてならない。
マヨラーもそうなんだろうなぁ。
食育の危機です。
ん、ん、、、お好きならどうぞ。ワシは喰わん。

あ、
明日から2日間、
目黒のブルーズアリーで、Sax 5th. avenue の2days です。
こんな体調なので僕はどれだけ吹けるか判りませんが、
QUADRAの岩佐先輩が大々的に助けてくれることになったんで、ひと安心。
はて、客席で呑んだくれてようかな。、、うそ。

15/06/09 01:47
集中治療室とはナニが集中かというと、看護師さんが己に集中してくれるってことなのです。
確かにゆったりした個室で、沢山の装置が身体に付けられ24時間いつもデータがナースセンターにも送られてるわけですが。
なんといってもマンツーマンってことなんです。

ところが、初めての手術&入院だとそこらへんの機微など解る由もなく、ただオロオロと状況に流されました。
人間あれですな、T字帯という名の紙製越中(えっちゅう)フンドシをつけられた途端に従順になってしまうようで。
とても贅沢な状況なわけですが、なにぶん初めてなわけで入院とはこういうものか、などと思ってしまうわけで。

大部屋に移ってよく判りました。全くに集中してくれないわけです。ナニがって看護士さんが。
ま、気楽でそれもヨロシイわけですが。そこで、シマッタとようやく気付くわけです。
けっこう高いサービスだったんだからエンジョイしとかねばいかんかったんではぁぁぁ、、、。
まだ請求書は見てないが。。。

あれですな、順番がよろしくない。
まず集中にっていう。
緊急手術即入院! って時でもですね、まずは大部屋に入るわけ。
それから集中に移動するとですね、誰でも上手に集中をエンジョイできると思うのですわ。

あぁ、勿体ない。寝てる場合ではなかったなぁ。
ってか、痛くて眠れなかったわけだが、ただ眠れないで状況を放置してたのが勿体なかったなぁ。
あぁぁ、風呂入りたいっつって駄駄こねるべきだったなぁ。

ま、人間なにごとも反省が大切なわけで。
次回また集中にお世話になるときには張り切って楽しみましょう。いたたたっっ、、。