アパッチの映画EXPRESS-130107_181745.jpg

アパッチの映画EXPRESS-130106_185711.jpg

アパッチの映画EXPRESS-130107_180800.jpg

「ある日わたしは」のヒロイン城山ゆり子(松原智恵子)は山代温泉・ホテル百万石のお嬢さんで東京の大学に通っていますが、ドラマでは夏休みで郷里に里帰りした所から始まる。


キドリンこと松原智恵子絶頂期の頃の作品で、この年にはあのチャッカリこと吉永小百合よりもブロマイドの売上枚数が上回りました。


松原智恵子は吉永小百合と違って「アンチ」が少なく、アンチ吉永小百合のファンをごっそり獲得し、当の吉永小百合もピークを過ぎかけた頃になりますので、ブロマイドの売上枚数で上回ったのでしょうか。
松原智恵子と吉永小百合のどちらか選べと今私に問われたら非常に悩むでしょうね、一日や二日では結論が出ないかも知れません(笑)

そして、このドラマのオープニングではキャストやスタッフのクレジット原版が紛失した為にあたかも松原智恵子のイメージビデオ状態(2枚の写真)になっております。

松原智恵子ファンには逆に嬉しい状態でしょうね♪

そしてオープニング曲をジャッキー吉川とブルーコメッツが歌っております。

この曲はブルーコメッツのレコードにも収録されておらず、このドラマのオープニングは貴重な資料です。

この歌は現在YouTubeで観る事が出来るので聴きたい方はYouTubeへ!


そして、最後の写真は「青春の海」の時に紹介したおまじない「腹が立ったらペロリと飲み込む」です。

怒りん坊のゆり子は妹におまじないを教えられます。

やり方はお腹を一度叩いて、その手を口に持って行き、ペロリと舐める格好をします。


すぐにキレる怒りん坊の方は一度試したら如何でしょうか(笑)


明日はゆり子以外の城山家の家族の紹介です。












アパッチの映画EXPRESS-130106_185312.jpg

アパッチの映画EXPRESS-130106_185342.jpg

大変お待たせしました。
今日は日活制作のテレビドラマ「ある日わたしは」のプロローグと私事の御挨拶です。

「ある日わたしは」は昭和42年10月23日から翌年4月29日まで月曜夜8時から日本テレビ系で放送されていたドラマです。

当時この時間帯は「石坂洋次郎アワー」として日活で映画化されていた石坂洋次郎原作作品のテレビドラマ化が中心だったのですが、「ある日わたしは」の映画化は日活ではなく東宝でした。

上の写真は、当時カラー作品の時に出るマークです。

昭和42年当時は未だ白黒作品が主流で、カラー作品マークを付ける事により、カラーテレビの購買を促す目的があったのでしょうね。


そして、「青春の海」の時に「ある日わたしは」と同じエピソードが有りすぎる記事を書きましたが、どうやら「青春の海」がオリジナルで、「ある日わたしは」が真似たようです。




御挨拶

年末我が身にとんでもない事が起こり、しばらくブログを休止していましたが、今日から復活させて頂きます。


それから、今年からは休養月を無くす代わりに、作品紹介のペースをスローダウンします。

昨年末に「映画EXPRESS」と言うブログタイトルにしましたが、「準急」並のスピードでブログ更新しようと思いますので宜しくお願いします。









突然身内の不幸に見舞われましたので、
当ブログは当分の間休止させて頂きます。
アパッチの映画EXPRESS-121222_184949.jpg

アパッチの映画EXPRESS-121222_184528.jpg

アパッチの映画EXPRESS-121222_185247.jpg

ロングランになりました吉永小百合第三弾シリーズは今日が最終回です。
今回は昭和42年日活
「君が青春のとき」を紹介します。


あらすじ
テレビ局に勤める木所香(吉永小百合)は、友人の北川冴子(斎藤チヤ子)がチャラ男に引っかかり、声楽家の夢を捨てた事に怒り、「青山族」(※チャラいナンパ族)に自身が潜入するドキュメント企画を提出して認められ、実行に入った。


上の写真は木所香(吉永小百合)がコンタクトをとったチャラ男のピン公(山本圭)とデュエットする北川冴子(斎藤チヤ子)です。


斎藤チヤ子はカルト人気になっている「怪奇大作戦」の「京都買います」のヒロインとして知られていますが、元々は新東宝で女優デビューしました。

しかし、新東宝時代は端役ばかりで、その後ロカビリー歌手に転じて成功しました。

この映画では斎藤チヤ子がソロで一曲、ピン公(山本圭)とのデュエットで一曲の歌声を聴くことが出来ます。


そして、吉永小百合が定番になっている映画の主題歌はおろか、劇中でも全く歌わなかった事を観て、「ひとつの時代が終わったな!」と感じました。


そして、この作品は吉永小百合を中心に「紗がかかった」映像にしていますが、個人的にはまだまだ「お綺麗」な小百合さんを必要以上に「強調」しなくてもと思いました。



吉永小百合第三弾シリーズはいかがだったでしょうか。

今回、15歳から22歳の作品を観たのですが、吉永小百合が女優として成長してゆく様子がよく分かりました。

これでまたサユリストに近付いたと思います(笑)

吉永小百合の特集は今回で最後になりますが、単発ではまた紹介するでしょう♪



※お知らせ

連日のブログ更新による夜更かしの為に、体調がイマイチな状態になりました。

そこで、年末までブログ更新は小休止させて頂きます。


次回の紹介作品は予告したように、テレビドラマ「ある日わたしは」です。

では。













アパッチの映画EXPRESS-121111_010016.jpg

アパッチの映画EXPRESS-121111_005540.jpg

アパッチの映画EXPRESS-121221_1840441.jpg

「青春の海」の最後は、伊豆急行の紹介です。

三宅杏子(吉永小百合)姉妹は伊東駅から終点の伊豆急下田迄伊豆急100系電車に乗車しました。

写真は伊豆急100系の外観と車内です。


伊豆急行は昭和36年に伊東-伊豆急下田間が開通し、終点の伊豆急下田駅には開通5周年の看板が掲げられている未だ新しい鉄道会社でした。



そして、三宅姉妹はマナーの悪い男・山崎次郎(渡哲也)と相席になる。
※下の写真


元来怒りん坊の杏子は山崎次郎のマナーの悪さに耐え兼ねて、妹の制止も聴かずに空手で次郎にカツを入れる。


この作品は石坂洋二郎原作の「ザルと空気銃」の映画化なのですが、この作品と同じ年にテレビドラマ「ある日わたしは」が原作者・制作が「青春の海」と同じで、そして松原智恵子主演で放送されました。

11月にチャンネルNECOで一話だけ放送されたのですが、

「姉の赴任先に一緒に付いていく妹」

「主人公側が女兄弟ばかりで、相手側が男兄弟ばかり」

「恋の対象になるのが次男」

「今回紹介したエピソードと同様、電車内で後に恋人になる男と相席になるが、マナー知らずな男に耐え兼ねて空手でカツを入れる」

「妹が怒りん坊の姉に、腹が立ったらペロリと飲み込む!というおまじないを教える。」


「赴任先で相手の家と隣同士になる。
そして、男の兄弟が姉妹の家を覗くが雨戸が外れてバレてしまう。」

と同じエピソードばかりです(笑)


同じ石坂洋二郎の原作ですが、原作本は違うのでどちらかが真似て作ったのでしょうね。


でもこのエピソードは結構気に入っていまして、今回石坂洋二郎原作の吉永小百合出演5作品を観ましたが、「青春の海」が一番気に入りました。


他のブログを読むとあまり評価されていないようですが(笑)

テレビドラマ「ある日わたしは」は年末年始にかけて紹介します。



そして明日はいよいよ吉永小百合第三弾シリーズの最終回です(^-^*)/