自主練2日目。

東洋美人 純米大吟醸
山田錦
澄川酒造場(山口)
$居酒屋バカと呼ばれる日-東洋美人 表
$居酒屋バカと呼ばれる日-東洋美人 裏

作 純米吟醸 Zラベル

清水醸造(三重)
$居酒屋バカと呼ばれる日-作 表
$居酒屋バカと呼ばれる日-作 裏
自分はパインの香りに感じたが、リンゴらしい。
ガンバ、自分。


先日の山男山を含め3つを飲み比べてみた。
山男山はメロンの香りに感じたけど、正解はなんだろう・・・。


3つの中では“作”が一番タイプ。


焦らず、一歩一歩、経験値を上げていこう。
ただ、一歩の歩幅を狭めて回数をこなさないと。
17:10 カンダマルセイユさんに到着

予約していったがこの時間なら予約は必要なかった。

生ビール×2
カルパッチョ3種盛り¥1,780
パテドカンパーニュ
スープ・ド・ポワソン
ブイヤベース

生ビールは300mlと少々こぶり。
これは生ビールで腹を膨らませずに、
ワインを楽しんでもらいたいということなのかな。

カルパッチョ3種盛りは美味しかった。
値段が気になる。
スープドポワソンとブイヤベースって美味しいんだな~。

18:30過ぎ頃から他のお客さんが入り出したので、
月~木はスロースターターなお店なのかも。
雨のせいか?

はしごしようと神田のバル2軒回ったが、
いっぱいだと断られました。

そこで思い立ち、一路、神楽坂を目指すことに。

市ヶ谷駅からそこそこ歩いたところにそのお店がありました。
そのお店の名は『俺のフレンチKAGURAZAKA』。
遠目から見るに店の前に行列はなさそう。
実際には2名様が待たれてた。
これなら少し待つだけで入店できると思ってたら、
案の定、10分ぐらいの待ちで入店できた。

厨房5人、ホール5人程度で回されてた。
(60席程度)

白ワイン
ミモザ
キール
赤ワイン

3品注文したうちの2品の料理の名前を完全に忘れました。
①クリームチーズ(?)をサーモンで巻いたもの
$居酒屋バカと呼ばれる日-俺フレサーモン

②ブーダンノワール(?)にアップルソースがかかったもの
※食事に夢中になり過ぎて写真取り忘れ

③イベリコ豚肩ロースのローストグリーンペッパーソース
$居酒屋バカと呼ばれる日-俺フレイベリコ

②は結構強烈でした。
ちょうど白ワインを飲んでた時だったので、無性に赤ワインが欲しくなる味だった。

いずれの店も日本酒を片手に食べてみたい衝動にかられました。

日本酒をもっともっと知りたい。
う~~~ん。

コンセプト、コンセプト。


ただいまのところ、

基本、

『日本酒×バル系魚介料理』

が頭に。

これをもう少し噛み砕くと、

『日本酒と和洋を問わない魚介料理の組み合わせを目一杯楽しんでもらう』

みたいな感じになるのか。違うのか。


もう少しいろんな角度から考えてみよう。

つづく
習いたての日本酒テイスティングの自主練をしてみた。

金曜に表参道ヒルズのはせがわ酒店でミニボトル4本を購入。
そのうちの2本を開栓しました。

黒龍 吟のとびら
五百万石
黒龍酒造(福井)
$居酒屋バカと呼ばれる日-黒龍 吟のとびら表

山男山 山廃 純米酒
出羽の里
男山酒造(山形)
$居酒屋バカと呼ばれる日-山男山 表
$居酒屋バカと呼ばれる日-山男山 裏

テイスティング超初心者なのでコメントは控えておきます。
(当分は、テイスティングノートに記録していきます)

どんどん数こなしていかねばと、
あらためて思った。
ついに“俺の”シリーズデビュー。

第一弾として『俺の割烹』をチョイス。

15:40 店に到着

既に行列ができていた。
後に整理されてなかったから予約客と当日客が混ざっていたことが判明。

16:05 店内に通される
予約なしの自分たちの順番は4組目だった。

立ちのカウンターに通される。
隣との感覚がひたすら狭い。
結局、最後まで馴染めなかった。
脇をしめてないと正対できないってどういうこと。
完全にやり過ぎてる感は否めない。
あれでいいのかな~、かなり疑問。
(他の“俺の”シリーズもあんな感じなのかと思うと・・・)

ビールを注文。

メニューを見る。

・・・・・。

・・・・・。

・・・・・。

普段、和食を食べないのでイメージがわかない。

牛もつ煮込み
居酒屋バカと呼ばれる日-牛もつ煮込み
しっかりと味がついていて美味しい。大根も味がよくしみていて美味い。

牛すきやき鍋
居酒屋バカと呼ばれる日-牛すきやき鍋
この肉の量と味で¥980。CP半端ない。味付けが優しい。

鴨網焼きと茄子
居酒屋バカと呼ばれる日-鴨網焼と茄子
茄子美味い。鴨も美味い。


季節のぬた
ぬたに造形は深くない、というか苦手だけど美味いと思えた。

日本酒を注文。
花泉 ロ万(どの種類か忘れた)
東洋美人 純米吟醸

比較すると、
香りはどちらもフルーティーに感じたがロ万がより強かった。
味はロ万が淡白に感じた。東洋美人は最初から味がひろがった。
(まだまだコメントが貧弱なのでダメ)

17:10に店を出た時には待ちがなかった(と思う)。
※ちなみに近くにある俺のフレンチは未だに20人程の行列。

続けて、びすとろUOKINへ。

18:00過ぎ 入店

パテドカンパーニュ piccoloのに比べると脂感が薄く、こちらがタイプ
ツブ貝のエスカルゴバター ガーリック+バターの黄金コンビだった
牛モツの白ワイン煮込み 生姜が効いてとっても優しい味。寒い日に家に帰って出てきたら笑顔になるかも
白ワイン×2(イタリア、フランス)

厨房の設備の程度はこのお店ぐらいあればいけるとK君が言ってた。

piccoloに比べるとスロースターターなお店だった。
予約客の席が確保されているんだろうけど、19:00に帰る時にも席はまだ空いていた。
カウンター席でゆっくりできたし、席の間隔もpiccoloよりもゆったりめのように感じ、
とても居心地がよかった。リピートしたい。