今回は本編に入る前に
先ずはG.W前にソールが剥がれてきたウェーダーの修理の話からだよ (・ω・)b
遡ること2週間前、4月の22日の琵琶湖釣行後に持ち帰って物干しで徹底的に干したウェーダーなのですが
6日も経つと水分をたっぷりと含んだフエルトのソールもすっかり乾いてくれたので
はい、4月の28日です
セメダインスーパーXを新たに買ってきて補修開始だよ!
ちなみに最初は画像のセメダインスーパーXの小さい方(20ml)
ではなく、大きい方(135ml)を買おうと思っていたのですが
どう考えても余るのと
余ったセメダインはワームの補修なんかでも活躍するのですが、その際は僅かな量で良いので
たくさん余らせても固まって使い物にならなくなって無駄になるだけなので
今回は小さい方をチョイスしました (o^-')b
それではチャッチャとやっていきましょう
爪先部分のフエルトがペロッと剥がれてますよね
(ちなみにブーツ底から生えているのはスパイクのピンです)
付属のヘラにセメダインを適量取り、剥がれた箇所へヌリヌリ
この時あまり大量に塗るのではなく、薄い目にブーツ底とフエルトの両面に塗るのがキモです。
貼り合わせます
セメダインを大量に塗っていると、この際に隙間からねちゃ~~あと溢れ出てきて大惨事となるので
本当に薄い目にしておきましょう。
貼り合わせたら布のガムテープでガッツリと固定します
補修後の強度はこのガムテープでの固定加減で左右されると言っても過言ではないので
念入りに引っ張りながら固定していきます。
お次は土踏まずの部分です
この部分はセメダインの量はこんな程度を塗り込んで
しっかり固定
土踏まずの反対側の土踏みますの部分(そんな呼び方はたぶんしないと思うのw)もソールが浮いているので
セメダインを塗り込んだらしっかり固定します
右足はこれで補修終わり。
次は左足
こちらは踵の二重にフエルトが貼ってある部分が剥がれ掛けているので
フエルト同士の接着となります
薄く塗り込んで貼り合わせたら同じようにガッツリと固定
これで今回の補修作業は終了です。
ちなみに今回の作業の為に新規で購入したセメダインスーパーXの小さい方ですが
充分に足りましたよ
大きいの買わんで良かったよ (*´ω`*)
残った分は大事に保管しておきます
そしてセメダインでの補修終了後、放置すること丸4日
5月の2日です
どれ、もうエエやろ ( ´ー`)y-~~
ペロッとな
うん、はみ出したセメダインも殆ど無く完璧だよ
土踏まずの部分も土踏みますの部分も
綺麗にくっ付いてましたよ。
お次は左足
うん、上出来上出来
一時は新品のネオプレーンウェーダーの購入も考えたのだが
「これであと10年は戦える! (`・ω・´)/」
まあ10年は使えないと思うのだが
まだ長時間水に浸かるのは足腰が冷えるので、あとひと月はこのネオプレーンウェーダーに頑張ってもらおう。
そしてもう一つ
こちらも電池が無くなっていたので交換だよ。
何年も前に当時よく一緒に釣りをしていた御友達からプレゼントしてもらった
夜釣りの際に荷物なんかに付けておいて位置を把握する為の便利アイテムなのですが
あまりにも気に入って、何回も電池交換して現在も愛用中です。
電池交換完了
点灯テスト
ま〇はん、また琵琶湖に戻っておいでよ (*´ω`*)
さあそれではお待たせしました
本題に入りましょう
6日の月曜日
まだ巷はG.Wなのだが
G.W明けが待ち切れなくて琵琶湖へ行く!
だがしかし
完全ノーバイトで撤収
本題終わり!!
ところで月曜日の釣行時、愛用のプロトレックまで電池が切れているのに気がついて
7日の火曜日は電池交換に行く!
ちなみにこのプロトレックは20年以上前に相方にプレゼントされたもので
自分は普段は腕時計はつけないのだが、釣りの時は風向きや気温、気圧を見る為に欠かさずにウェーダーのベルトなどに取り付けていて
これが機能していない釣りはパンツを穿き忘れて遊びに出たくらい心細いものでしたよ (* ´З`*)
で、電池交換の作業は40分ほどで完了したのだが
なんか思っていた値段と違うような・・・
今このブログを書きながら過去にUPした記事を探したのですが
2年前のブログに書いていたよ
どういうコトやねん
(;´ω`)y-~~