ブログ記事が渋滞を起こしそうになっているので
本日怒涛の2回目の更新です
ちなみにタイトルの「ジョジョーーーッ!!」は本文とは何の関係も有りませんw
仕事場に設置してあるメダカ水槽
以前にそれまで入れていたサンゴ砂を抜いた事で
それまでジャングル状態だったマツモが白化&脱毛してしまい
その後
こんな事を経て
一ヶ月前には
かなり良い感じになっていたのですが
これ見てよ
ちなみに先日の日曜日の話ね
上の一ヶ月前のリンク先のブログ記事では
良い感じにフサフサと茂ってきていたマツモの新芽だったのですが
全然それっぽいマツモ見当たらないでしょ?
新芽を出してるマツモは有るには有るのですが
自分が「これなら納得だ」と思うクオリティには程遠いモノで
なんて言うか、「良い感じで復活していたのが、急にブレーキがかかった感じ」
になってしまいました (´・ω・`)
「せっかく順調に復活してきたのに、ここに来てなんで?」と
心が折れそうになりながらも原因をいろいろと考えたのですが
原因はコレなのか?
直近に行った合計500cc分の足しソイル!!
「サンゴ砂を足して状態が良くなったし、その分(pHとか総硬度が上昇した分のことね)栄養系ソイルを足しソイルしても構わんやろ」
なんて考えて、足しソイルしたのが見事に裏目に出てしまったとしか考えられないよ (´ε`;)
以前は同じように足しソイルをしていてもマツモは爆殖していて
「バ●でもチョ●でもマツモなんかイージーになんぼでも殖やせるやんけ」なんて思っていたのだが
ここに来て本当にワケガワカラナイヨになってしまいました
でも少なくともこの状態で『様子を暫く見守る』ってのは、『座して死を待つ』のと同じだと一大決心をして
即行動に移る事に!
即行動
京都魚苑にキタワヨ
何しに京都魚苑さんまでやって来たのかと言いますと
もともとメダカや金魚のような弱アルカリ性・高めの硬度の水質を好む魚を買う場合は、いわゆる“砂利”と呼ばれている大磯砂を底床に使うのが昔から一般的で
マツモはその丈夫さから「弱酸性から弱アルカリ性まで、水質はあまり気にしなくても良い」と言われていますが
やはり弱酸性よりも中性~弱アルカリ性が適しているのがホントのところ。
自分みたいにレッドビーシュリンプを飼っていた時からの流用で栄養系ソイルを使うと、否が応でも水質は弱酸性の軟水へと傾いていくのは如何ともし難い事で
で、これまではソイルを使った環境下でも、メダカの育成&繁殖も含めてマツモの成長は良い結果が出ていたのですが
一旦崩れてしまった水槽内の水質のバランスを以前のように戻すのは今回の一件で至難の業だと判断して
ここにきて底床をこれまでの栄養系ソイルのリベラソイルから
大磯砂へ変更してしまおうと思った次第です、はい (・ω・)b
で
買ったわよ
ちなみに今回購入したのは南国砂と呼ばれるモノで
京都魚苑のお兄ちゃん曰く「大磯砂より若干白い小石が多いですが、殆ど同じような物です」との事でした。
ところで大磯砂なんですが、元々は文字通り大磯(大磯と聞くと“大磯ロングビーチでの芸能人水泳大会・ポロリもあるよ”が連想されてしまうのは間違いなくアラフィフ以上でしょうw)で採取された砂利の名称だったのですが、近年は採取が禁止されてしまい
フィリピンとかの文字通り南国で採取された物に置き換わってしまったそうなんですな (・ω・)b
1L分で330円と、ソイルと較べるとクソ安いよ
入れ替えは既に行っているのですが
クソ長くなったので後編へ続きます ヾ( ´ー`)