ハーブ・ヴィネガーを育てよう!!
BELLA GIORNATAの
スペシャル・ハーブ・ヴィネガー☆
一緒につくってみませんか??(/・ω・)/??
作成生地の
青梅編です👍🤤
※『ハーブ・ヴィネガーを育てよう!』シリーズ♪(・∀・)♡
本年度も加筆修正実行し
改訂版として再公開させていただいて居ります💪🤤(^з^)-☆
『ベッラ農園と森に在るBAR』ユーザーの方には
今更私の梅に対する愛を説明する必要など無いでしょう👍🤤笑笑
ご存じない方はこちら👇の生地等ご覧くださいませ(・∀・)♡
その愛する梅を
スペシャル・ハーブ・ヴィネガーに
用いない訳が無いでしょう!!(・∀・)♡
しらねーよ…( ;∀;)💦💦
※今回の生地は強過ぎる梅愛から
なかなかのウザさを発揮して居る可能性が在る為
充分にご注意くださいませ(・∀・)♡
…( ;∀;)💦💦
青梅・ヴィネガーをつくるときは
綺麗な青梅でも構わないのですが
私は
梅仕事の祭出た
B級梅を用いることをオススメして居ります👍🤤笑笑
つくり方としては
まず
梅のなり口を取り
綺麗に
洗浄!!💪🤤
水気をしっかり拭き取って
ヴィネガーへ
INです!!💪🤤笑笑
簡単ですぅ~~~っっ(*´Д`)💦💦
※上記綺麗な梅での実行方法でご説明いたしましたが
B級梅ご利用の場合は痛みや傷のある部位を包丁やナイフで
切り取ってからご実行くださいませ(・∀・)♡
今回も
少量で試したい方は
購入したお酢の瓶に
直INもおすすめで~す👍🤤( *´艸`)笑笑
※お酢の瓶口が青梅より小さい場合は
梅を切ってINしても構いませんし
種だけINでもOK(・∀・)♡
コーヒー瓶の様な広口瓶を用いるのも良いですよ~👍🤤
ただし金属製の蓋は不可!!
ヴィネガーの揮発成分でボロボロに腐食します(・∀・)💦💦
青梅・ヴィネガーを
サラダやピクルス以外に用いる場合意外では
青魚を煮る祭に使うのも
オススメ👍🤤笑笑
※勿論ブレンドヴィネガーを使うのも超オススメ👍🤤笑笑
理由?(・∀・)
四の五の言わずにやってみなって!!(・∀・)♡💪🤤( *´艸`)笑笑
雑っっ(*´Д`)💦💦
青魚の臭みが取れるだけでなく
青梅の有機酸が旨味を引き出し
勿論骨まで柔らかくする
効果も~~っっ(*´Д`)💦💦
👍🤤笑笑
毎回ご説明させていただいて居りますが
今回も一応…👇(・∀・)♡
ハーブ・ヴィネガーは
使って
減ったら
新しいお酢を
継ぎ足していけばOK👍🤤
実行前に必ずご確認下さいませ👇(・∀・)♡
今回INしたボタニカル(・∀・)♡
青梅の効能(・∀・)♡
今回も簡単に?ご説明させていただきますネ💪🤤笑笑
梅の栄養面で特筆すべきは
有機酸が多いこと(・∀・)♡
梅のすっぱい味は有機酸によるものです👍🤤
梅の主な有機酸はクエン酸で在り
次いでリンゴ酸・シュウ酸が多く
少量の酒石酸・乳酸・酢酸・コハク酸も含んで居ます(・∀・)
まだ熟していない青梅にはリンゴ酸が多いのです(・∀・)♡
因みに熟していくに従って
クエン酸が大部分を占めるようになるそうです(・∀・)
クエン酸はクエン酸回路の構成成分として
エネルギー源として用いられます👍🤤
代謝を活性化し疲労によって体に溜まった乳酸などを
燃焼させる作用が在る為
クエン酸には疲労抑制効果があると言われて居るのです👍(・∀・)♡
クエン酸・リンゴ酸・コハク酸・酒石酸等各種有機酸が豊富で
これが
疲労回復や殺菌などの効果を発揮するといわれて居ます👍(・∀・)♡
また果物の中では比較的カリウムや鉄
そしてビタミンEを豊富に含み
カルシウムやリン
ビタミンA,B1,B2,Cなども含んで居ます(・∀・)♡
カリウムはナトリウムと共に細胞の
浸透圧の維持調整を行うミネラルです(・∀・)♡
カリウムには余分な塩分を排泄させる作用があることから
血圧を下げる代表的な栄養素といわれて居ます👍🤤笑笑
鉄はその多くが赤血球のヘモグロビンに利用され
酸素の運搬役を担います💪🤤
その為鉄が不足すると貧血を起こし易くなりますが
貧血予防の観点から見ても梅は有効と言えるかもしれません(・∀・)♡
ただし一度に摂取する梅の量は少ないですが( *´艸`)笑笑
ビタミンEは脂溶性ビタミンのひとつで
高い抗酸化力を持つことが知られて居ます👍🤤
また
キレート作用を持つ為カルシウムや鉄等の
ミネラルの吸収を助けることでも知られて居ます💪🤤
そして梅の効能を語るにあたり
絶対外せないのが
ポリフェノール!!(・∀・)♡
これは植物が生み出す二次代謝物の一部で
分子内に複数のフェノール性ヒドロキシ基を持つ
植物成分の総称です(・∀・)♡
代表的な作用として高い抗酸化力が知られて居ます👍🤤笑笑
一口にポリフェノールと言っても化学構造の違いは様々で
人への健康効果も様々です(・∀・)
梅由来のポリフェノールを用いた研究では
動物や試験管レベルの実験ではありますが
抗酸化・降血圧・消化管機能改善・抗炎症・脂質代謝改善・
抗疲労・抗ウイルス・食後血糖値低下・防カビ・骨粗鬆症予防…
等の効果が報告されて居ます👍🤤笑笑
実が熟していくに従って
果肉中のポリフェノールは減少していくので
私は今回の青梅ヴィネガーでも梅干しでも梅酒でも
青梅を用いることを推奨
して居ます!!(・∀・)♡
梅のポリフェノールは主にネオクロロゲン酸・クロロゲン酸等の
ヒドロキシ桂皮酸の誘導体で構成されて居ます(・∀・)
最後にアミグダリンの説明を💪🤤笑笑
梅の未熟な果肉(青梅)や種子に含まれるシアン配糖体です(・∀・)
青梅の時期に多く含まれている為
生の青梅を極めて大量に食べてしまうと
体内で分解されてできるシアン化水素によって
中毒を起こす恐れがあります( *´艸`)笑笑
なぜ笑う?…( ;∀;)💦💦
特に青梅の仁(種の中身:天神様と呼ばれる)に多く含まれる為
警鐘を鳴らす意味か?
「梅食うとも核(さね)食うな
中に天神寝てござる」
という諺が伝わって居ます( *´艸`)爆爆
やからなぜ
笑う~~っっ?!(*´Д`)💦💦
アミグダリンは
果実の成熟あるいは塩や砂糖・お酒やお酢に漬け込んだり
加熱したりすることでそのほとんどが消失すると言われて居り
梅の加工食品を食べる分にはまったく問題はないそうです👍🤤笑笑
てゆーか
天神様超旨いから!!👍🤤笑笑
ああ…
なるほど……( ;∀;)💦💦
てゆーか
笑ってねーで
早よ言えよ…( ;∀;)💦💦
それに…
簡単に?ご説明って
どの口が
言うてんねん?…(*´Д`)💦💦
梅LOVE♡!!👍🤤笑笑
…(*´Д`)💦💦
TO BE COMUGIKO
👇オススメの梅関連生地です☆(・∀・)♡