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易ブログ  八卦見の一分

紙と鉛筆と六十四卦
易こそ我が浪漫
祈り、叫び、光である

去年の7月、大谷翔平をシーズン途中でエンゼルスが

トレードするか、話題だったので

周易三変筮で占うと雷水解九二 伏卦雷地予を得た。

雷水解の卦意は解くで爻辞もトレードの

意が強いように読めた。

 

私はこれはトレードかなと判断したが、

運命実地鑑定研修会で天童春樹先生や

主席者の方から意見を聞くことにした。

(運命実地鑑定研修会は以前も紹介したが、

毎月リモートで行われる占術の研究会であります)

 

天童先生は人相術で有名な方だが、

周易でも達人クラス。象占の専門家。

雷水解は坤の中に離を包む包卦なので

大谷のトレードはないと占断。

 

結果は知っての通り、大谷はトレードされず、

エンゼルスに残留。

そしてシーズン終了後はドジャースに移籍した。

 

天童先生は見事的占。易の深さを痛感した。

私は周易三変筮の判断は爻辞派だったが、

象占もできるだけ取り入れようと考えている。

イスラエルを1ヵ月ほど旅したことがある。

まだ壁のできる前だった。

当時は私はパレスチナ問題に興味があり、

何が起きているのか、

実際にこの目で見たいという気持ちがあった。

 

あれから35年過ぎた。

事態はさらに悪化している。

今回、イスラエルはガザ地区を徹底的に破壊し、

ハマスを絶滅させるだろうと報道している。

 

ホロコーストを経験したユダヤ人が他民族を

ジェノサイドするなんて考えられない、

と日本人は嘆くが、

イスラエル5代首相 ゴルダ・メイアは

全世界に同情されながら滅亡するよりも、

たとえ全世界を敵に回しても生き残る.

と言っている。これがイスラエルの国是だ。

この言葉通り、イスラエルは自国民の

安全のためには何でもする。

 

平和憲法があるから侵略されないと考えている

日本とは真逆の国と言っていい。

 

 

 

 

 

2013年、習近平は中国とアジア・ヨーロッパを

結ぶ巨大経済圏構想「一帯一路」を打ち上げた。
あれから10年、中国の一帯一路政策は今後どうなるか、

中筮法で占ってみた。

 

   戌月庚戌日 空亡:寅卯  

   地沢臨之卦水沢節 

    

 

  ×酉孫

 ×亥財 → 戌兄

  ×丑兄

  ×丑兄

 〇卯官

  〇巳父

 ※〇は陽爻 ×は陰爻。

 

周易で判断すると本卦地沢臨は大震で、

象意は大いなる道で一帯一路を示す。

之卦水沢節は坤が変じて

これから先は坎の険難となる。

 

断易では世爻卯官が中国。日辰戌兄が合する。

亥財が日辰月建の兄弟から剋される。

 

発動して、世爻を生じる「財来たりて我に就く」だが、

回頭剋なので自らの悪手で墓穴を掘るようです。

また巳父の土地が日墓で不動産バブルの崩壊。

 

まさにフルボッコ状態。

すぐに中止にはならないようだが、

いずれ破綻しそうだ。

 

結局、共産主義と資本主義の相性が

悪かったということでしょうかね。