カサブランカ 花言葉は「純粋」「祝福」
清らかな純白の花 優美な香りに癒されます。
9月になりました。まだまだ暑い日は続いていますが、朝晩はほのかに初秋の風を感じますね。
春から古典ヨガに参加するようになって、
からだを動かす前のマントラがからだに響くのが心地良く、ハミングのように楽しんでいます〜♪
そしてティーチャーのお話を
次のレッスンまでの間に反芻してこころとからだに向き合うようにしています。
前回のお話
■背骨は生命エネルギー(プラーナ)の通り道(ナーディ)
ヨガでは、筋肉ではなく、背骨を意識します。
背骨を中心に生命エネルギー(プラーナ)が流れていて、プラーナの通り道をナーディと言います。
ナーディがスムーズに流れているとプラーナは循環され、からだが浄化されます。
不純な思考があると、そのドロドロとした思考のエネルギーがナーディを詰まらせてしまいます。
プラーナの流れが滞ると、心の働きは鈍くなり、同時に身体にも不調が現れます。
背骨に意識を向けていると、詰まりのあるところに気づきます。
ヨガでは、アーサナ(ポーズ)で詰まりを取り、調えていく訳ですね。
意識をむけてあげないと、知らず知らずに
溜まっていき、心身の不調があらわれるまで、
放置してしまうことになってしまいます。
背骨を調えると言えば、レインドロップ
詰まりや老廃物を取り除いて、セッション直後からスッキリを感じることができます。
精油の働きは、ほんとうに素晴らしいです✨
不要な思考は、その人の癖的に発生していて、
(癖はなかなかやっかいなんですが)気づいたら手放して、感情と思考を分ける必要があります。
わたし自身も
こころとからだが美しくしなやかに
を目標にしていて
それには純粋な思考と滞りないからだであることと、わかっているのに
うっかり放置してしまい、「しまった!」と
なることもしばしばあります。
日々のちいさな積み重ねを大切にしていきたいと思います。
ご一緒に気づきを深めてまいりましょう♪
からだのスピリチュアリティ
グレイス(優美、自然な美しさ)を回復するには
生命という自然の一部として生き
宇宙との一体感を感じ
生きていることや健康の喜びを知ること。
自然な美しさにあふれ、思いやり深い人になるには
身体的にも心理的にも統合がなければ、
自然で美しい動きから生まれる深い喜びも
快い感情もわからない。
思いやりのある微笑は太陽の光のように他の人の心を高揚させる。
感謝にあふれる行為はスピリットを高揚させ、人生の美に対して魂を開いてくれる。
アレクサンダー・ローエン著
「からだのスピリチュアリティ」より抜粋
静寂と安らぎの中で
からだと心とスピリットが調和して響き合う
いまという瞬間に織り込まれた心地よさ
からだの内側にある感覚を繊細に感じ
感じるものすべてを認める
誰からも否定されない守られた空間で
包み込まれるようにやさしくふれあう
ここで やすんでいきませんか
すこし おはなししませんか
ゆっくりゆっくり
うなづきあって
しばらくいっしょに
すごしませんか
■サロンのお知らせ■
3月から始まった新しいメニュー
内なる女神を目覚めさせ 魂の傷を癒し、女神との繋がりを取り戻しましょう
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あなた様のお越しをお待ちしております