普通は3弦i 2弦m 1弦aというセットポジションからそれに合った運指を決めていくのが自然な指の動きであるとされている。

ところがこのセオリーとは逆の、逆指(さかゆび)の運指にした方がメロディがよりレガートに流れる場合がある事がわかった。

私の課題曲「主よ、人の望みの喜びよ」でもこの逆指パターンを積極的に取り入れた結果、メロディがより滑らかになった。
◆「CAVATINA」/マイヤーズ

右手の指の関節が強化され、アルアイレでもアポヤンドと同じ音色が出せる様になってきたので、1弦のメロディをアルアイレ中心に弾いてみる事にする。

メロディ=アポヤンドにこだわり過ぎる方がよくない。

ここぞという時に、気持ちが入って自然にアポヤンドになるのが自然であり理想的な音楽だと思う。

メロディをアポヤンドで弾く事にこだわらず、アルアイレを強化していくトレーニングの方が合理的だという結論に達した。
◆「主よ、人の望みの喜びよ」/バッハ

◆「アルハンブラの思い出」

◆「CAVATINA」

昨日の体育会系のぶっ続け練習の成果が早くも今日あらわれた。

あとは集中力をどれだけ持続出来るかだ。

同じ曲を20回続けて弾いた時、最も良い演奏は最初の5回である。

強い精神力、持続力もギターには必要だとわかった。

世界陸上のアスリート達を見習わなければならない。
本家 デビッド・ラッセル氏の「主よ、人の望みの喜びよ」の演奏をmy tubeで聴く事が出来ました。

私が練習しているのはこのラッセル編です。

一切妥協のない素晴らしいアレンジですが左手の難易度が高いです。

動画では左手の運指が全てわかりますので非常に勉強になります。

今までは村治さんの演奏を散々聴いてきた為、最初は違和感がありましたがやはり素晴らしい演奏です。

高音のコラールではビブラートを深くかけている箇所がある等色々新しい発見もありました。

そして一番気になったのはラッセル氏の右手親指の使い方です。

指先の関節を折り曲げる様に弾いている。
これは私がギターを手にした頃にそれはいかんと直された弾き方です。

指先の関節を曲げていいならどれだけ楽か。

今まで、良い演奏の為ならどんな事も試して来ました。

今はフォームの固定に取り組んでいますが、この親指の使い方も試してみたいと思います。


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10時から途中休憩を挟みながら5時間の練習を終えました。

今日のメニュー

◆「アルハンブラの思い出」

トレモロのバランスを整えながら大きな音で弾く練習を繰り返す。

◆「CAVATINA」

通して5回程弾き、スロープラクティスで問題点の修正。
中間部の伴奏音がやや小さくバランスが悪い事に気付く。
伴奏音をより明確に弾く事で改善された。

◆「主よ、人の望みの喜びよ」/バッハ

通して20回程弾き、問題点の発見→スロープラクティスで改善 を繰り返す。

やはり一番の課題は短調部分後半の左手。
とにかく力を抜いて素早く正確に押さえる事。