トイレの張り紙突然妻が「はま寿司に行こう」と言い出したので近くのはま寿司まで。人生二度目のはま寿司です。 妻、たまに「寿司食べたい病」が発症します。 二人でまあまあ食べて2500円。コスパ高すぎじゃ。 すでに回る寿司ではなくレーンを一目散に客のブースへと運んでくる方式。受付から注文まですべてタッチパネル方式で徹底した人件費削減と効率的なオペレーションでこの値段を実現しているのでしょう。大したものです。 さて、食べ終わってトイレに入ると男性用小便器前にこんな張り紙。 「かかとの段」と書いていますが、確かに足元に段があります。この上を踏むと足裏が気持ち悪い。手前に立つと平均的な「持ち物」の方は届かない。必然的に段の前に立って用をたすということになり、便器の汚れを抑えることができるということなんでしょう。 小さな工夫の積み重ねでコスパのよさを維持しているのがわかります。(最近居酒屋で増えているQRコード読み取って注文する方式は苦手ですが)