都知事選ネタ続々で申し訳ないのですが、先日こんな記事を書きました。
簡単に証明できる疑惑が未だ拭えない人物など信用できるわけがないと吠えたのですが、都知事選のニュースのコメントに、同じ考えを持つ人を見つけました。
胡散臭く感じる嗅覚は言葉では説明できない。
そうなんです。
単に学歴や国籍の疑惑だけじゃないのです。
この二人に限りませんが、汚れ腐った泥水の中で生き抜いてきた人物は臭うのですよ。
腐臭を漂わせている。
厚顔無恥で精神的にタフであり(麻痺しているとも言う)、他人に言えない過去や経験を持ち、それが言葉、表情、振る舞いから滲み出るのです。
仕事をしていると色々な相手先がアプローチしてきます。伝手を辿って私のところまでいろんな提案を背負ってやってくるのですが、そういう時にはうちの課長ともう一人、勘のいい部下の女子に同席してもらうことがあります。
面会後、「あの人、どう思う?」と尋ねると女子は「あの人、ダメですね」というわけです。理由はロジカルじゃないのですが見立ては私と同じ。
どうも怪しい。
どうも話がうますぎる。
どうも笑顔が表面的。
そしてもらった提案は検討し(たことにしておいて)、一週間後にさっくりとお断りです。
今のところ疑惑の二人がリードしているようですが、怪しさ、気持ち悪さに気づく人が増えれば、結果はまだわかりませんね。