未来は若者に託すのが当たり前 | こちら東日本営業部

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アルファロメオとE30・M3とサッカーとビールとロックが好きなサラリーマンの自画自賛我田引水喜怒哀楽五里霧中罵詈雑言の迷走日記。

少し前の記事ですが、疑惑と泡沫候補多数の都知事選にちょっと注目すべき人物がいます。
天才エンジニアらしい安野さん。





経歴を見るといわゆるエリートです。

まあ何でもできるのでしょう。

出馬にあたりオードリー・タンにも相談したらしい。


昔から「舛添とか百合子をやらせるよりAIでいいじゃないか」と言ってきたワタシです。

彼にAIを使ってもらって合理的かつスピーディーに物事を動かしてもらうのもいいかもしれない。


政治を志す若者の中には、「やる気のある無能」が少なくない。あるいは「EVは環境にいい。太陽光パネルも環境にいい。木を切るのは環境に悪い」みたいな単細胞な人もいる。いずれも能力が不足しているのだが、やる気はあるから行動力で知名度を得て、下手すりゃ賢い悪い大人にうまいこと使われたりする。


だから絶対的な天才というのは期待ができるのです。

10年後、生きているかどうかも怪しいお年寄りに委ねるより若者に託すのもよいのでは?


3.11からの復興にあたり女川ではこんなことがあったそうです。


会社でもそうなんですが、定年間際の社員に中長期の計画なんか作らせちゃいけません。責任も取れないし、本気になれない。

議員定年制は必要です。