仕事というものは終わりがありません。
終わるのは退職した時。
次から次へと大小さまざまな案件がやってきます。
ともすると忘れてしまうことも。
忘れない工夫は仕事の基本。
というわけで、ネットで見つけた「忘れがちな人がやっている工夫」。
自宅ドアをホワイトボードに。
これなら、朝仕事に行く時、忘れ物をすることはないでしょう。
私の場合、仕事メモは「パソコンの付箋機能」を使ってデスクトップに貼り付けるようにしています。
デスクトップって、最も目にするものですから、漏れが減ります。
しかし、パソコンを開いていない時はこの機能は使えません。
あるいは満員電車の中で思い出すこともあります。
そういう時は、iPhoneのメモに書き込むようにしています。
つまり、パソコンかiPhoneを見れば(理論上)漏れはないのです。
大事なことは、メモの場所を固定し、1日に何度も確認するということ。
ノートのどこかに書いても、どこに書いたのか忘れてしまえば最悪です。
以前はノートに書いていましたが、それでも埋もれてしまうことが何度かあったので、現在の方式にたどり着きました。
この方法、もう少し早く確立できていたら、もう少し仕事のできるビジネスマンになってたはずなんですが。