新しい鰻職人さんが来てくれました。

職人さんが決まるまでは胃が痛くなる思いでした。

今回もまた若い方が来てくれました。

若いと言っても65歳。普通に動ける方です。

脚は少し悪いようで、あと気になるのは手の震えがちょっと気になりました。

ですが、よく喋りアタマもしっかりしていて頼もしい方です。

経験も豊富で色々な知識や経験が聞けて楽しいうなぎ屋になりそうです。


今日の体重

52.7キロ

新しい社員が入りました。

強面ですが、笑顔の良いナイスガイです。

初日でしたが、お客様への物腰も柔らかく優しい方でした。

料理することも食も好きで今後の料理メニューが楽しみです。

お客様とのコミュニケーションも取ってもらえそうで楽しみです。

よくスタッフに店長のお客様と言われたりしますが、お店に来てくれるのはお店のお客様です。

顔や名前を私が知っているお客様が来店した時に他のスタッフも覚えてて挨拶出来るのが理想です。

そんなお店を目指したいと考えます。


今日の体重

52.8キロ

新しい社員が入ります。

20年以上、和食や居酒屋さんで働いてきた方で料理人です。

フグの調理師免許は持っているとのこと。

うなぎは経験が無いそうで、せっかく職人が居るので学んで頂こうと考えてます。

鰻職人のハードルを上げるために、串打ち3年、裂き8年、焼きは一生と言うことを言いますが、有る鰻の有名店ではパートタイマーの主婦が上手に串を打ったり、外国人に短期間で裂けるように指導したりしているそうです。

職人への成り手が少なく若い職人はほぼ居ない世界で60代の職人さんが来てくれると若い方で良かったと思います。

80代でも現役の方が何人も居るそうです。

考え方を改めていかないといけない時代です。


今日の体重

52.3キロ